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お米炊きからエンターテイメント!恵比寿のおむすびバー「POTSUNTO」

【1315むすび】POTSUNTO(恵比寿)おむすび
《連続1850日目!》


おむすびの可能性がどんどん広がる。
そんなことを感じるお店でした!

noteでもフォローをさせていただいているomusubi SAGAさんが、先日 恵比寿にお店をオープンされたとのこと。


omusubi SAGAさんは、パリやロンドンなどでもおむすびを通じて活躍されている凄い方。




さっそく、オープンしたてのお店に行ってみよう。


恵比寿駅からほど近い大通りから、路地に入っていくと、こんな看板が見えてきた。


「BAR POTSUNTO」


でも、周りを見渡してもバーらしきお店は見当たらない。


裏手にまわってみる。

駐車場の奥の方に、お店の名前が書いてある幕を見つけた。

木々に囲まれた建物の中に、一本の階段がある。
もしかして、ここを登るのかな。

ワクワク。


おそるおそる、扉を開ける。

「お邪魔します」

中には、omusubi SAGAさんがnoteのアイコンにされている恵比寿さまがいた!

やっぱり、このお店だ。


omusubi SAGAさんにお店の中を紹介いただく。

広い店内。
テラス席もある。

恵比寿駅から近い場所で、この落ち着いた雰囲気。最高じゃないですか!


佐賀の美味しいお酒や食べものを東京でも楽しめるがコンセプトとのこと。

佐賀の日本酒や焼酎なども、いろいろ揃っていて楽しめそう。

まだ明るい時間だったので、佐賀のお酢を使ったノンアルドリンクをいただく。

ゆっくりした時間。
居心地がいい。



さて、おむすびを頼もう。


えっ!

ごはんを目の前で炊いてくれるの?



目の前で、コポコポする土鍋。
ワクワクが止まらないよ。



ご飯が炊きあがり、目の前でおむすびを結んでくれた。

おむすびを作る過程を特等席で楽しめる。
めちゃくちゃエンターテイメント!

海外から来る人にも、喜ばれそう。


佐賀のお米に、有明海の海苔。

シンプルな塩むすびに。


さっそく、いっただきまーす!


アチチ。
出来立ての熱々!

この手に持った温度が感じられるのもエンターテイメントなのかもしれない。

がぶっ。

あっ、お米がうまい!
ふっくらだけどしっかりと感じられる粒の食感。
そらが口の中で柔らかくほどけていく。

優しい塩加減。
佐賀のお米の甘さをぐいっと引き立てる。

有明海で獲れた海苔もいい。
香りも素晴らしい。
しっかりした厚みだけど、歯切れもいい。

佐賀の陸の恵みと海の恵み。
それが、五感を通して体に沁みていく感じだ。


地域と東京を結び、日本と海外を結ぶ。
おむすびの可能性がどんどん広がっていく。
そんなことを感じるおむすびでした!


ご馳走たまでした!



東京と地域を結ぶ、おむすびスタンドの話もおかわりどうぞ。


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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!