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飲食経験0の私が間借りカレーとチャイのお店をやってみた①理由

みなさん、こんにちは。
CRAFT CHAI Tuesdayのアベチャイ です。

普段はオリジナルブレンドのデカフェチャイシロップの
企画開発と販売を行っています。

私はこの2022年11月から12月にかけて
人生でやってみたいことの1つだった「チャイとカレー」のお店に挑戦中です。

週に2回。
諸事情でお休み期間中の喫茶店をお借りして
チャイとカレーのお店をやらせてもらっています。

ちなみにですが
私の飲食経験はというと、
大学生の頃に数ヶ月だけ「うまい、早い、安い」で有名なよし○でバイトしたことがあるのと、
映画館の売店でポップコーンやドリンクを販売したことがある程度。

チャイシロップの販売を始めた当初は物販のみしていたのですが
少しずつイベントでのチャイのドリンク販売や
チャイやカレーのワークショップの講師などもご依頼いただくようになりました。

いろいろなことに挑戦させてもらう中で
新しくできた夢の一つが「チャイとカレーのお店をやってみたい」ということ。

私のように「カフェやってみたいな〜」「カレーやさんやってみたいな〜」とは思うものの、飲食経験なくてできるものなのかな、、、という方向けに私の経験をおくりたいと思います。

間借りでチャイとカレーのお店をやってみたいと思った理由

実は、私はやってみたいことがたくさんあります。

自分ができることを組み合わせたらできちゃいそうなこと、
誰かに協力してもらえたらできそうなこと、
いろんな、やったら楽しそうかも!に
想いを巡らせるのが好きです。

チャイとカレーのお店もそのひとつ。

チャイをいつも飲んでもらえる場所を作りたい。
ときどきカレーを出せたらいいな。
でも、チャイとおやつのお店もよくない?などなど。

チャイとチャイシロップ、スパイスにまつわる活動をする中で、
自分の中に浮かんできた新しいステージ。

自分にとって
どの方向に進んでいくのが
一番ときめくのか。

どの方向に進むことが
より多くの人に想いを届けることにつながるのか。

そもそも多くの人に想いを届ける方向に向かうのか
自分の半径5メートルをしあわせにしていくのか。


今、その可能性を模索してみたい時期に突入しています。

まだ自分の心が固まっていないからこそ
まずは自分で体験する必要があると思いました。

そのために「間借り」はぴったりだったのです。

間借りをする理由は人それぞれ。
オープンまでの間に腕を慣らしたい人。
独立を目指して、まずは副業としてチャレンジしたい人。

そして最初から大きなリスクを負わずに
「ちょっとやってみたい」という気持ちを叶えてくれるのが間借りの良さ。

間借りでの店舗運営を経験したことで
私自身イメージがぐーんと広がりました。
そのたのしさや嬉しさ、そして大変なところも。

次回以降は、間借り先の見つけ方や、
間借り店舗のオープンまで準備すべきこと、考えるべきことなど、綴っていきたいと思います。

また読みにきていただけたら嬉しいです^^







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