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いやいやにするということ

横尾忠則の、新刊を読んだんだけど
横尾さんは、80代後半の、おきな
なんだけど、いよいよ、絵を描くこと自体に
飽きたらしい。飽きたんだけど、
飽きても、描き続ける、自分を見てみたい気がしているんだそうな。
僕は、横尾さんの書く、文章が、とても
面白いと思っている。
私と直感と宇宙人なんか、最高で
僕は、宇宙人といつかあって、
お茶でもすることを楽しみにしているんだけど
細野さんも、UFOに、執着している感じがする
まあ、いやいや描いているのが
楽しい、という、心持ちは、斬新で、
80代になって、そんな気持ちになるのかどうか
はよくわからないけど、
横尾さんみたいに、書いたり、
考えて、表現したものが、面白い、という、領域まで、
たどり着いて、しまいたいものだね。
同じ時期に、へライザーというユーチューバーが、
代打で、お姉さんが、出てきて、
とても、いやいや、収録するという、ことを
言っていて、いやいやなんだけど、
にじみ出る、色気、とか、アンニュイな感じとか、
それが面白いなあ、と思って。
いやいやだからというけれど、
これが僕の、いやいや記念日。

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