#サッカー
4スタンス理論の学び方②(やってる感について)
私は骨理学(4スタンス理論)についてバイオメカニクス研究をしながら指導もしている立場です。
その中で「学ぶ」ことと「活用する」ことの間にギャップがある方も多いように感じています。この連載では、4スタンス理論を学ぶ人がハマりやすいパターンを解説します。
第2回は「やってる感」というテーマについて解説します。
パターン2:「やってる感」を求めてしまう「違和感」の反対は「何もない」
やってる感の
4スタンス理論の学び方①
人体の動作特性を4タイプに分類する4スタンス理論(骨理学)。
初学者のなかでも熱心に勉強する人ほど陥りやすいワナがあります。
それはタイプ別の知識をおぼえることが大切だとカン違いしてしまうことです。これは4スタンス理論の「学び方を知らない」から起こります。
たとえば算数を知らないまま数学の勉強ができるでしょうか。
基本問題を解けないのに応用問題が解けるようになるでしょうか。
どんなにいい理論体
4スタンス指導・講習・施術について
現在の学術研究内容などの自己紹介。
※現在大学で動作解析の研究をしており、来年からは博士後期課程の予定です。
講習会や出張等の予定はこちら。
学校キャンペーンと学割はこちら(2024年3月まで)。
■お申込みについて下記のどれでもお申込み可能です。
・公式LINE
・メール( sakamoto.4stance@gmail.com )
・Twitter DM
・Instagram メッセージ
会