見出し画像

3月26日(火)朝食 カチョエペペ

2月27日カチョエペペのリベンジです。

あれからYouTubeでイタリア人シェフたちの作り方をいくつか見て参考にしました。
一番大事なのはパスタとソースの温度。
ヒントになったのは23日に自宅で作ったカルボナーラでした。
ソースとパスタを合わせるときの温度差を少なくすれば失敗しないかも。
試してみたくなったので作ります。

(材料1人分)
パスタ1.7mm 120g
ペコリーノ・ロマーノ 40g
黒胡椒 たっぷり
水 700ml
塩 ひとつまみ
生胡椒(なくても可) 数粒

パスタ、チーズ、胡椒、塩、水というシンプルな材料

1 フライパンで黒胡椒を焦がさないようにローストする

香りが出てきたらOK

2 キッチンペーパーに包んで硬いもので細かく砕く

すり鉢で細かくしてもいいです
粗挽き胡椒より粗いです

3 フライパンに戻し入れたら水と塩を加えて強火で沸騰させパスタを加える

全部入れずにトッピング用で少し残しておいてもいいです
お湯を入れて沸騰させます
パスタを入れたら少し火を弱める

4 パスタを入れたら中火にして茹で汁をかけながら沈めて強火でアルデンテまで茹でる

20~30秒くらいでパスタがしんなりしてきます
そしたら再び火を強くして時々混ぜながら茹でる

5 ペコリーノを擦りおろして茹で汁を加えてソースを作る

茹で汁は少量で大丈夫
よくかき混ぜて

6 お湯(分量外)を少量ずつ足してソースをクリーム状にする

茹で汁には塩が入ってるので
ここからはお湯で伸ばしていきます
滑らかになったらOK

7 パスタがアルデンテになる1分前になったら火を消して湯気が少なくなるまで少し待つ

熱々のパスタにソースを入れるとすぐ固まります
パスタの温度が下がるまで少し待ちます

8 温度が下がったパスタにソースを加え、ゴムベラでよくかき混ぜながら再加熱して温める

ソースを加えたら
手早く混ぜる
ソースが滑らかに混ざったら再加熱して温める


器に盛って


残ったソースをかける

9 器に盛ってペコリーノと生胡椒をかけたらボナペティ

いただきます
クリーミーなソースがパスタに絡んでます

・初めて上手く作れました。
熱々のところにチーズを入れたらよく溶けるだろうと今まで思っていましたが違いました。
少し冷ましてからパスタとソースを合わせるのが正解です。

・今回のようにフライパン1つで作るなら、アルデンテになる2分前に火を消してソースと合わせるように作るほうが良さそうです。
食べる頃にはアルデンテを過ぎてしまいました。
カチョエペペはもう少し練習と研究が必要なようです。

この記事が参加している募集