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7月18日(木)昼食 冷やし中華

暑くなってくると冷たい麺料理のリクエストが多くなります。
冷やし中華は6月6日に作ったので1ヶ月半くらい前ですね。

今回も具材をアレンジしてます。
和洋中にしてみました。
名付けるなら冷やし和洋中華ですかね。
4人分で醤油だれが2人分、胡麻だれも2人分です。
醤油だれの半分に練り胡麻を加えれば胡麻だれになります。


(材料4人分)

醤油だれ
醤油 大さじ5
米酢 大さじ5
みりん 大さじ2
きび砂糖 大さじ4
水 大さじ3
米油 小さじ3
胡麻油 小さじ2
レモン果汁 小さじ2
生姜のしぼり汁 小さじ2

4人分なので前回の分量を1杯分ずつ多くしました

胡麻だれ
醤油だれ 半量
白練り胡麻 120g

120g入りを全量使ってしまいました
半分の60gでいいと思います

薄焼き卵
全卵 3個
きび砂糖 大さじ1
塩 ひとつまみ
料理酒 小さじ1
片栗粉 小さじ1
水 小さじ2

水溶き片栗粉を加えて破れにくくします

冷やし中華
中華麺 5玉
オクラ 10本
ズッキーニ 1本
生ハム 1パック(80g)
大葉 10枚
ミョウガ 3個
薄焼き卵 2枚
トマト 3個

1 醤油、米酢、みりん、きび砂糖を鍋を入れ中火で沸かす

まず醤油だれから作ります
一番冷やすのに時間がかかるからです

2 容器に移して水と米油、胡麻油、レモン果汁、生姜のしぼり汁を加え、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく

3 全卵3個にきび砂糖、塩、料理酒を加えてよくほぐして濾す

次に薄焼き卵を作ります
きび砂糖なので色が濃くなりました

4 片栗粉と水を合わせて卵液に混ぜる

5 フライパンに薄く油をのばし、卵液を半量ずつ焼いて薄焼き卵を作る

少量の油を入れて
ペーパーでのばします
温めたフライパンに卵液を入れて
固まったら裏返して少し焼きます
冷めたら細切りにしておきます

6 オクラはヘタの硬いところとガクの周囲を落とす

ヘタの先端とガクの周りを落としておきます

7 2分塩茹でして冷水に取り、ペーパーで水気を拭き取り冷蔵庫で冷やしておく

冷えたら2~3等分に切ります

8 ズッキーニは細切りにして、塩ひとつまみをふって脱水しておく

細切りにするときゅうりと見分けがつきませんね
塩をふって水分が出たら絞ります

9 大葉も細切りにして水にさらしておく

使う前に水気をよく取ります

10 ミョウガは縦半分に切り、薄めの斜め切りにする

ミョウガもよいアクセントになります

11 トマトは4等分してヘタを外しておく

トマトは3人分です

12 麺を表記時間茹でて流水で冷ます

13 醤油だれの半量に白練り胡麻を加えて胡麻だれを作る

14 器に盛り付けてたれをかけたら完成

胡麻だれは麺にたれをかけてから具材を盛り付けるほうがいいです
でないとこうなります
いただきます

・オクラ、大葉、ミョウガで和の具材、生ハムとズッキーニで洋の具材、薄焼き卵とトマトで冷やし中華の定番具材と和洋中の具材にしました。
私が食べたのは醤油だれでしたが美味しかったです。
胡麻だれも味見して確認しましたがばっちりでした。

・スーパーに置いてあったキュウリがあまりよろしくなかったのでズッキーニを使いました。
ズッキーニだと言わなかったので、みんなキュウリだと思って食べてます。(食べ終えてから教えました)

・冷やし中華作りは撮影しながらだと難しいですね。
前回も工程は多いのに撮影枚数は多くありませんでした。
時間の余裕を持って麺を茹で上げるのですが、盛り付けに手間がかかるのでいつも昼食開始時間ギリギリになってしまいます。


冷やし中華は8月と9月に一度ずつは作ると思うので、その時はまた具材を変えていると思います。
アンチョビをたれに加えてシーフードを具材にしても面白そうかなとか色々考えています。