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4月23日(火)昼食 鰤のムニエルとパセリバター醤油ソースとおまけ

今日は魚介料理を作りたかったので、鮮魚売り場をうろうろしてました。
目的はアサリかムール貝だったのですがどちらも無くて、3切れパックの良さそうな天然鰤をゲットです。
アサリかムール貝だったらパスタにする予定でした。

鰤の照り焼きを作ろうと味噌汁の具材として春菊と長ねぎも買って会社に戻ると、ガーリックバター醤油のソースを思いつきました。
いつものように作っている途中であれを入れようと思いつくので、最終的にはパセリとバター醤油のソースになりました。

(材料3人分)
鰤 3切れ
塩 適量
白胡椒 適量
薄力粉 適量

EVオリーブオイル 大さじ1
ニンニク 1片
ペペロンチーノ・ピッコロ 2個
無塩バター 20g
パセリ 1枝
醤油 小さじ2くらい

この時はまだパセリを使う予定はありませんでした

1 鰤に塩を振って10分ほど置いておく

身が厚くて良い鰤でした

2 ニンニクは皮を剥き半割りにして芽を取り、軽く潰しておく

ニンニクは後で取り出しやすいように大きいままです

3 10分経ったら表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、白胡椒を振って薄力粉をまぶす

余分な粉は落としてから焼きます

4 フライパンにオリーブオイルとニンニク、ペペロンチーノを入れて弱火で香りを立たせたら、鰤を皮面から入れて焼き色をつける

ガーリックペペロンチーノオイルを作ります
フライパンの側面を使って皮面が底に当たるようにする

5 皮面にパリッと焼き色がついたら弱めの中火で身を焼く

盛り付けた時に表になる面から焼きます

6 裏返したらニンニクとペペロンチーノを取り出して、バターを入れる

奇麗な焼き色がついてますが
まだ中まで火が入ってません

7 バターをスプーンで回しかけながら火をいれる

上からも熱いオイルをかけて火を入れていきます
アロゼといいます
フライパンを手前に傾けるとやりやすいです

8 刻んだパセリも加えて、またバターを回しかける

パセリも加熱します

9 鰤を皿に取り出し、フライパンに残ったバターに醤油を加えて軽く煮詰める

醤油はほんのり香る程度の量にしました

10 ソースを上からかけて完成

いただきます

・鰤自体が良かったというのもありますが美味しくできました。
ソースのメインはバターとパセリで、醤油は香り程度の使用です。

・ニンニクをあまり効かせたくなかったので、半分にして途中で取り出すようにしました。
ニンニクを効かせたい場合はスライスやみじん切りにして加えます。
取り出したニンニクは作りながらのおつまみになります。

・鰤をフライパンに入れた時は両手で支えて皮面を焼きます。
ある程度焼けてきたら画像にあるようにフライパンの側面を使って立たせておきます。

・春菊と長ねぎの味噌汁も作りました。
沸かした出し汁の火を消して味噌を溶き入れて、余熱で春菊と長ねぎに火を入れたら完成です。

・味噌汁と茶碗のご飯、箸で食べました。
自分の中では今回の料理は和食です。



昨日の朝食でパスタ・イン・ビアンコのようなものを作って食べましたが、今朝はちゃんとしたパスタ・イン・ビアンコを作って食べました。


EVオリーブオイルとパルミジャーノ・レッジャーノを使います
パスタは120gで水の量は1200ml
塩の量は1.0%にしてます


袋の表記時間1分前までパスタを茹でる
皿に出してオリーブオイルをかける
大さじ1くらい?
パルミジャーノと黒胡椒をかけてパスタ・イン・ビアンコの完成

・食べる時には茹で汁をスプーン2杯分くらい加えて混ぜると食べやすくなります。

・バターを使う場合は、器にバターを入れて茹で汁で溶かしてパスタを加えると楽です。
フライパンを使わずに鍋1つで作れます。