見出し画像

#3分で見れる映画紹介『ゴーストランドの惨劇』(ネタバレなし)

おはこんばんにちわ。ぽんずです。

今回は趣向を変えまして、どの映画を観ようか迷っている方に向けて、

オススメの映画を簡潔に短く紹介していこうと思います!!

是非、映画探しの参考にしていただけたら幸いです。

今回、ご紹介するのは「ゴーストランドの惨劇」です!

どんな人にオススメか。

1.どんでん返し映画が見たい方!

2.一風変わったホラー映画をお探しの方!

3.短かく映画を楽しみたい方!

どれか1つでも当てはまっていれば、必ず満足できると思います!

あらすじ

人里離れた叔母の家を相続し、そこに移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。姉のヴェラは、奔放で現代的な少女。一方妹のベスは、ラブクラフトを崇拝する内向的な少女。双子の姉妹ながら、性格は正反対だった。新居に到着したその日の夜、突然の惨劇が一家を襲う。2人の暴漢が家に押し入ってきたのだ。しかし、娘を守ろうとする母は必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにするー。あの惨劇から16年後。ベスは小説家として成功したが、ヴェラは精神を病み、今もあの家で母と暮らしていた。久しぶりに実家に戻ったベスを母は迎え入れるが、ヴェラは地下室に閉じこもっていた。そして、ベスに向かって衝撃の言葉をつぶやくー

感想(ネタバレなし)

ミスリードは不可避です

見事な脚本でした。ホラー映画のジャンルに留まらず、クライムサスペンス又はサイコスリラー映画にも分類されるでしょう。気づいたら映画にのめり込んでます。

また、フレンチホラーらしく、残虐性や絶望感は他の映画とは一線を画しますね。欧米よりのホラー映画なのには変わりなく、手で目を覆いながら見ちゃいました。。

何となくパッケージがそそられない節はありますが、しっかりとした作品ですので、騙されたと思って一度見てください。短いので!!​

現在では、アマプラなど、大手のサブスクでは基本見放題になっています。今がチャンス!!

Filmarksでの評価も高いですよ♪

豆知識

本作の監督・脚本を務めるのはパスカル・ロジェ

知る人ぞ知るフランスの映画監督で、多の人は「マーターズ」を見て知ったのではないでしょうか。

こちらも、ホラー映画としてはかなり異色な映画。だからこそ、カルト的な人気があります。「ゴーストランドの惨劇」とは毛色は違うものの、是非見て欲しい一作。


ささっと紹介させて頂きました!

皆さまの映画選びに少しでもお役に立てたら嬉しいです。

ではまた。

#映画感想文

この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?