HSPのあなたが他人に合わせる人生から　自分の人生を生きるための方法

みなさん初めまして。
つよしと申します。

私のノートを受け取っていただき
ありがとうございます。

ここで初めに
私の自己紹介をさせていただきます😊

ここにいらっしゃる人の中には

「自分の言いたいことが言えない」

「他人の顔色ばかり見て自分を押し殺して苦しい」

「Yesしか言えない自分が苦しい」

そんな悩みを抱えている人が
多いのではないでしょうか？

私も以前はそうでした。

そして私はHSPによって全てを失いました。

HSPによって仕事を失い毎日
食べるものもままなりませんでした。

HSPによって恋人を失い
思い出だけが心に刺さります。

HSPによって家族を失い
子供の笑顔の写真だけが残りました。

子供達の声は…
聞こえません。

全てを失って
どうしてこんな人生になったのか。

自分は何がしたいのか
自分の何が悪かったのか。

あの頃を思い返すと
今自分がこうやって立っていることは

『奇跡』
としか言えません。

では私がどうやって
苦しみから解放されたのか。

本当の自分を取り戻し
仕事でも評価され

収入も上がり
良い人間関係の中で

自分の人生を
生きていけるようになれるまでの

『奇跡のお話』をさせていただきます。

我々HSP個性の持ち主は

常に他人の
顔色を見ながら生きています

たとえ結婚相手にでも
相手を尊重するが故に

自分を押し殺して生きている方も
多いのではないでしょうか？

そのせいで自分に嘘をつき
常に相手に合わせながら

家庭でも会社でも

誰もの１番の理解者に
なろうとしてしまう

そして…

そんな自分が苦しくなる…

もう自分に嘘をつくのは嫌だ！

自分の人生を生きたい！

と思っている方の
参考になるnoteです。

必ず、あなたの
人生を変えるきっかけが

ここにはあります。

このnoteを読み終える時
あなたの中に

よし！自分の人生を生きよう！

と言うエネルギーが
湧き出し

そのエネルギーは
行動として現れます。

人は絶対に変われます

生き方を変えるための
バトンを届けます。

ぜひ最後までお付き合いください。

自分の人生を生きている現在

改めまして🎵

会社員をしながら
HSP攻略コーチとして

充実した毎日を送っている
つよし　です。

1980年生まれの43歳

現在は福岡県のスイミングスクールにて
子供達に水泳を教えています。

毎日子供達の
笑顔に囲まれて

保護者の感謝
にも助けられ

仕事が楽しく
スタッフとも良い関係を

維持しながら
充実した毎日を送っています。

毎日明日が待ち遠しい

そんな
人生を送っていますが

今から5年前は
毎日不幸のどん底で

孤独・自己嫌悪・愚痴
ﾀﾋんだほうがマシかも・・・

毎日孤独な
人生を送っていました。

生きづらい過去

生きづらい…

この感情が芽生えたのは
幼少期の頃からです。

昔から

・他人の目を非常に気にする
・友達をつくるのに時間がかかる
・親戚との付き合いにもストレスを感じる

日常であまり関わらない人と
絡むのが苦手な私は

クラス替えや
グループディスカッションが

嫌で嫌で
仕方ありませんでした。

遊び相手もいつも同じ人

唯一の友達に用事ができたら
一人ぼっちで過ごす…

親戚の集まりでも

周りは楽しくしているのに
私は一言も喋らない。

いや、
何を話していいか分からない・・・

だから時間が経つのが
長くて長くて…

苦しい
しかありませんでした。

早く帰りたい…

だからと言って
一人が好きかと言われると

一人は寂しくて。

本当はみんなと同じように話したい
本当はみんなと同じ様に笑いたい

でもできない…
そんな子供でした。

振り返ると
幼少期の頃から

HSPで生きづらさを
感じていたのです。

唯一の楽しみ

そんな私にも一つだけ
楽しみがありました

誰よりも
音楽を聴く事が好きで

中学生の頃は
新聞配達で稼いだ少ないお金で

B`zのCDを買う事が
何よりも楽しみで。

音楽を聴いて
心地よい感情に浸ったり

たくさんの
勇気をもらったり

音楽は当時の私を
支えてくれました。

音楽の授業も
大好きで

合唱コンクールでも
一人だけ一番大きな声で

全力で歌っていました。

いろんな人と
コミュニケーションはできないけど

歌は自分を表現できる

無意識に
そう思っていました。

HSPによる１つ目の大きな失敗　受験

中学3年生
進路を決める大事な時期。

音楽ばかり聴いて
体育と音楽と図工しか

成績が良くなかった私は
行ける高校が限られていました。

その中でも行ける
公立高校を見つけ

自然とそこへ行きたいと
思うようになってきました。

しかし

親には
「そんなところへ行って何になる」

と大反対を受け

結局
親の推す高校を受験し

見事に不合格

市立の高校へ行く羽目になり
不登校へ…

ただでさえ自分の気持ちを
押し殺して生きる私にとって

親にまで
Noを言えなかったのです。

両親は父の借金や
女性問題によって不仲で

借金取りが自宅へ来て
ピンポン！ドンドンドン！

静かにしなさい！
・・・ドキドキ・・・

居留守を迫られるような
家庭で育った私は

母へNoを
言えなかったのです。

ただでさえ苦労している
母の気持ちをくみとって

自分はこうしたい！
と言えなくなってしまい

自分の
レベルに合わない高校を受験

案の定不合格で
マンモス私立高校へ行き

毎日が苦しく
不登校となってしまいました。

HSPによる２つ目の大きな失敗　中退

高校生活は
残り1日でも休んだら留年…

担任の先生には
あと1時間でも
授業受けなかったら

2年生なれんよ！

そんな危機を味わいながら

耐えに耐えて
なんとか卒業し

自動車の
専門学校へ行きました。

自動車整備工を
志したのは

当時仲良くしていた
友達のお兄さんが

車好きで
とても優しくしてくれた事に

影響されて
整備士の学校へ行きたいと
進学しました。

HSPの私は案の定
これといった友達をつくる事ができず

クラス内のいわゆる不良に

ジュース買ってきて…
お金貸して…

No！を言えない私は
都合の良い存在に
ならざる得なかったのです。

毎日怯えながら
学校へ通っていました。

次第に学校へ
行くのが嫌になり

ここでも不登校に…

父親が
学費を使い込んだのもあり

結局中退して、フリーターとして
社会人生活が始まったのです。

HSPによる3つ目の大きな失敗　逃げ

そんな私も友人の紹介で
一人の女性と出会い結婚

人間関係がうまくいかずに
何度か離職をしながらも

やりがいのある仕事と出会い
少ない給料ながらも

妻とだけは仲良く
喧嘩一つもせずに生活していました。

子供を授かり
思いやりを大切にしながら
生きていたところ

知らぬ間にHSPによる魔の手が
私にじわじわと近づいていたのです。

そんな元妻と喧嘩もしないで
何年も過ごしてきたのは

全て妻の言いなりに生きていた
からです。

妻には
共働きをさせている。

土日も一人で家庭の事を全て
やってもらっている。

給与が低くても
やりたい仕事を
させてもらっている。

感謝しているが故に
自分を押し殺し

何も言えないまま
妻の意見を全て尊重して。

そして、いつの間にか
自分を壊してしまいました。

仕事でも
他人の顔色を見て生きる

家庭内でも
妻の顔色を見て生きる

自分の意見や
自分というものを完全に失って

他人が
嫌な思いをしないように

常に相手が求めている答えに
基づいた行動をしていたのです。

自分の気持ちや自分の考えが
何一つ言えない

他人の人生を生きている事
に気づいた私は

精神的に病んでしまい。
全てから逃げてしまいました。

そして…
全てを失いました。

家族も、お金も全て…

今まで子供達の
声が聞こえていた部屋

今は誰もいない
静寂だけが残っている

おはようを言う
相手もいない

使い古しの人形や
おもちゃが残り

全てから見放された
そんな毎日を送っていました。

全てを失ってから

めちゃくちゃ勉強しました。
自分を知る努力をしました。

そして全てを失った
要因が分かったのです。

それは…

”HSP個性を理解していなかった事”です

ではどうして
HSP個性を理解していないことが

全てを失うに
繋がるのか…

"優しさ"の落とし穴

HSP個性の持ち主は
他人の気持ちが理解できます。

他人の表情一つで
どう考えているかを察し。

LINEの文字の使い方で
相手がどんな感情でいるのかを察し。

声のトーンで
相手の心理状態を察する事ができます。

態度や声のトーン。
言わなくても理解できる

こちらが
相手に合わせて動く事ができる

とても素晴らしい
特徴だと言えます。

だからHSP個性の持ち主は

優しいね
とよく言われます。

言わなくても理解してくれる。
理解して行動してくれる。

相手からすると
この様な私たちの行動が

”優しい”に
つながってくるのかもしれません。

一見優しいように見えますが
その裏側には…

対立が苦手だから

相手が望んでいる様に行動すれば
トラブルは起きない。

事実を言うことを
恐れるが故に

自分の都合で
相手に合わせている

トラブルを起こしたくない
と言う自分の都合で

相手に合わせ、合わせることを
”優しさ”と定義して。

もちろん
・思いやりもあると思います。
・単純に優しさもあると思います。

しかし

・喧嘩したくない。
・平穏に生きていたい。
・意見の違いによって嫌な空気になりたくない。

よくよく考えると
嫌な空気にしたくない。

そんな感情が自分の中に
大きく存在していました。

”優しさ”　によって、喧嘩やトラブルは
避けられます。

しかも

優しいね。
とも言われます。

でもそれって本当に
優しさなのでしょうか。

当時は何気なく
・察してもらえたら嬉しいから
　自分も察してあげよう。

・優しくしてほしいから
　優しく接してあげたい。

そう思っていました。

でも、自分が優しくする。と
他人が優しくしてくれる。は

全く別物です

私たちが求めている優しさは
・自分と同じでいてほしい。
・自分と同じ思いであってほしい。
・自分と同じ行動をとってほしい。

それが優しさ。

なぜそう思うようになるのか…

それは数々の人に
相手第一で考える私の行動が

”優しいね”と
言われてきたから。

自分は優しいんだ

自分が
洗脳されていたのかもしれません。

受ける優しさの形は大体みんな同じでも
与える優しさの形は人によって全く違う

ということに気づきました。

例えば

LINEで時間ある？
と聞かれたら

私たちは例え忙しくても
大切な人には

いいよ。大丈夫だよと
答えてしまいます。

しかし

私が相談があるんだけど
時間ある？と聞くと

ごめん。今日忙しいんだよね。
あとにして。

と返事がくる事があります。

よくよく考えると
事実を言ってるだけなので
当然ありえる話。

みんな忙しいのも
分かっている事。

でも我々は
大切な人に合わせようと…

いつでも貴方のためになら
私が合わせるよ。

と、思ってしまいます。

でも相手は
そうじゃないのです。

自分の時間を生きているので
忙しい時は忙しいし

悪気も
何もないのですから…

人生を変えた１つの出来事

全てを失い
お金も家族もなくなり

生きる意味を
探していた頃

ある本との
出会いがありました。

何気なく手に取った本

人生の勝算　前田裕二

全てを失い
路頭にまよう私に

人生の勝算の可能性を
感じさせてくれたこの1冊。

なぜこの本が目に入ったのか
自分でもよくわかりません。

この本と出会い

私はもっと自分のことを
知ろうと思いました。

そして
もう一度チャレンジしてみよう！と
行動しました。

まずは自己分析をし
自分の追ってきた人生の
内省をしました。

抽象的なものも現実的なものも
全て書き出して。

そこで自分はHSPだということに
初めて気づいたのです。

時すでに40歳を超えていました。
全てを失っていました。

私の人生はHSPによって固められ

全て他人の人生を生きていた。
全て他人の期待する回答をし続けて。

期待に応えるために…
トラブルを避けるために…

HSPによって
自分が自分では無くなってしまい

他人に合わせて自分に
嘘をつき続けてきた人生から

自分で人生を作ってやる！と。

HSPを知り、攻略することで起こったこと

会社での発言が
変わりました。

自分がHSPである事
を理解できたので

突発的にYesを言うことが
なくなりました。

瞬間的は
自分の意見は言えない事を

理解しているので
時間をもらうようにしています。

Noを言うために、できない理由を
きちんと準備するようになりました。

単純にNo言えない…ではなく
どうやって伝えよう。
と考えるようになりました。

HSPを学び。心理を学び。
自分を学び。

その結果

Noを言っちゃダメなんだ
と思わないようになり

会社での信頼も
強くなり、会社からの評価も上がりました。

自分の意見を
きちんと表現できるようになり

自分で
生きやすい人生を作り

自分の人生を
生きることができるようになりました。

物理的に給与も上がり
人からも信頼され

他人の顔色ばかり見ないで生きる人生
を生きることができています。

言いたいことが言えています。
やりたい事を実現していく力が湧いてきます。

私が発信をする理由

自分の人生を生きる力を
手に入れてからは

夢を叶えるべく
行動しています。

私は辛い思いをしました。
何もかも失いました。
だからわかるのです。

自分がHSPだと気づかないまま
我慢に我慢をし続け生きている。

自分はこんな性格だから仕方ない…と
諦めているあなたへ。

夢を追いかけて生きて欲しいのです。

生き生きと自分の生きる道を
自分の判断で生きていくことが

どれだけストレスが少なく
どれだけ明日が待ち遠しく。

毎日今日も頑張ろう！と
目が覚めることができたなら…

私たちHSP個性を持つ人々は
優しさを大切にします。

私たちHSP個性の”優しさ”と
非HSPの方の”優しさ”

形が違うことを
知ってください。

それが納得できれば
生き方が楽になります。

私は知らずに生きてきて
たくさんの辛い思いをしてきました。
たくさんの我慢をしてきました。

自分が我慢して
自分が謝って
自分が犠牲になって
自分を押し殺して

それでもトラブルを避けたい
大切な人と言い争いしたくない

自分が我慢すれば
喧嘩にならなくて済む。

時間も自分が合わせればいい
例え無理やりだろうが自分が…

そんな人間関係は
長くは続きません。

幸せになれないし
最終的に積もり積もって
壊れてしまいます。

まずは自分を知り
自分の思いを

頭できちんと理解しましょう。

一人で悩み、１度しかない人生を
全て他人に合わせて苦しんでいる

もしかしたら悩みだと
気づいてすらいない
のかも知れない。

そんな人にもっと
自分を大切に生きて欲しいのです。

優しさを誤らないでほしい。

私は同じ苦悩で
他人の人生を生きている

あなたを
救ってあげることができます。

自分の人生を生き始める
お手伝いをさせてください。

自分という生き物は
何を考えているのか。

自分の人生を生きる道へ
導いてあげることができると思います。

自分の生きる道を
見つける事ができれば

自由に生きる事ができます。
我慢しなくていい様になります。

私が自分の人生を生きれる
ようになったように

今度は私があなたに

自分の人生へのバトンを
渡しに行きます。

そんな思いから
今日も発信を続けています。

自分の人生をあなたにも！

私が変われたのは全て

自分の事を理解して
HSPを攻略できたからです。

他人に合わせ、自分を否定し。

私が我慢すればいい
そんな考え方を捨ててから

変化が訪れるようになりました。

『今、自分に嘘をついているあなたへ』

『自分の意見を言えずに、苦しんでいるあなたへ』

自分の人生を生きる為の力は

あなたの中にも備わっています。

信じられないのは
あなたが気づけていないから。

だから私はこうして

メッセージを届け続けます。

あなたの人生を変える

心へのメッセージ

私のメッセージが
あなたの所へ届いた時

あなたは自分の人生を歩み出そうと
行動し始めます。

そして必ず変わります。

気づいていますか？

ここまで読んでくれたあなたはもう

自分の人生を生きる
覚悟ができています。

他人の人生を生きるのではなく。

自分の判断で
自分の人生を生きて行きましょうよ。

最後に

私は自分がHSPだとは
気づいてもいませんでした。

自分の人生を歩きはじめて

初めて
自分の人生ってこんなに楽で

やりたい事に
生き生きと向き合って生きれるんだ

そう感じています。

もし本当に悩んで
前に進めないのなら

ひとの顔色ばかり見て
生きているのなら

私に相談してくださいね
一度しかない人生だから

後悔だけはしないように
一緒に自分の人生を生きましょう！

今日もあなたへ
自分の人生を生きる道を。

一緒に探しに行きます。

私のメッセージが
あなたの人生を
動かしてあげられるように

今日もあなたに
寄り添います。

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優しいあなたへ

自分にもっと
優しくなりなよ。

今日もあなたの笑顔を
心から、願っています。

つよし