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変化を受け入れてあげること。

刻々と、ぼくの周りの友達や知り合いは変化していっている。

荒波に飲まれ変化していく者、自分の成長のために変化していく者。

きっとそんなぼく自身も変化していっているんだろう。

自分では気づかないまま。

変化していくと、関わる人やコミュニティも同時に変化していく。

中学校の時、高校の時、大学、バイト、留学、インターン、、、

あらゆる場所で人と人は関わりあう。

その中で、合う人や合わない人はもちろんいるし、その中で友達として長く付き合っていく人もいる。

長く付き合う友達だからこそ、そして今目の前にいる友達だからこそ、その子の変化を喜んであげたい。

今の自分は正直21年(たかだか21年かという声は受け止めます。。)生きてきた中でも初めてくらい、あらゆることへの熱意を失っている。

数ヶ月前の「社会のために」とバリバリインターンや起業準備など色々やっていた自分を

まるで別人のように感じるぼくがいる。

動かなくなったぼくを批判されることもあった。

でも、今の自分を受け入れてくれる人がいるんだということにも気づけた。

人は常に変化する生き物だ。

だからこそ、自分の半径5mにいる大切な人たちを大切にしたいと単純に思えるようになった。

この大切にしたい、という心に理由はない。むしろいらないと思う。

これがむしろ財産なのだから。

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