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ツナえもん
2016年10月1日 00:07
出会いがあれば、もちろん別れもある。 人は、男女は、幾度となく出会いと別れを繰り返し、それぞれの道を歩んでいく。 どうしてせっかく出会うことが出来たのに、別れを経験しなければいけないんだろう――と、私は何度も考えたことがある。 あれからどれぐらいの月日が流れただろうか。 過去の足跡を覗いてみると「久しぶりに異性を好きになれて、付き合うまでも付き合ってからも凄く幸せでした」と綴ってあり
2016年6月4日 01:56
今回もTwitter経由で誘って下さった方との食事なのだが、初の年上男性である。 私は声を高らかにして若い男性が好きだと叫びながら生きている根っからのショタコンなのだが、決して年上男性が嫌いなわけではない。 しかしながら、二年前までは年上は悪だと思っていたことは事実だ。 そうして自らダメにした出会いの数は数えきれない。今なら土下座してでも高橋一生と結婚したいと思うわけだが、尖っていた頃
2016年5月22日 22:36
今回はTwitter経由で誘って下さった彼との食事なのだが、Twitter経由ともなれば「何故、彼が私をフォローしたのか」気になるところである。 そこで彼がフォローしているアカウントを覗くと、なんとも女性が多い……というより、ほぼ女性である。それも自撮りだったり、女優やモデルなどのキラキラアイコンにしている系だ。 お、おかしい……どう見ても私のアカウント(と、某友人Pのアカウント)がこの中
2016年5月4日 10:03
私、ツナえもんはアラサーでありながら独身フリーである。これは忌々しき事態なのだが、現状は好きな人もいなければ仮氏もいない状況だ。 私は友人に問う。 「私、なんで彼氏が欲しいってならないんだろ?」 決して「彼氏はいらない」というわけではない。男がいなくても生きていけるほど、強い女性でも自立した女性でもない。 しかしながら「彼氏が欲しい」という感情がわかないのだ。唯一わくのは地震の時と家
2016年5月1日 13:31
たまたま「女くどき飯」というDVDを見て「なにこれ面白い! 私もやってみたい!」と思ったあたりに、タイミングよく彼から連絡を頂いたことが事の発端だ。 「女くどき飯」とはデート企画に応募してきた男性と作者がデートし、その男性の口説き方に関する感想を綴るというものである。 話は少し遡り、私がTwitterで「女の子以外からDMが全くこないw」と呟いたことから始まる。 Twitterという独