最近の記事
DOBEATU × 横浜ReNY beta presents 「The Eve of ReNY」 2024年7月17日(水) 横浜ReNY beta W)ChroniCloop/ブライアン新世界(Band Set)/SEQUOiA/asayake no ato
大好きなSEQUOiAのライブが発表された時絶望した。 その日は別のライブのチケットをすでに取っていた。 こういう事は年間100本以上行ってるのだからしょっちゅう。 別にこの日だけの話ではない。 ただSEQUOiAなのだ。 これは他のバンドとは位置付けが別格に違う。 じゃぁSEQUOiA一択じゃんという単純な話にもならない。 すでに取っているチケットのミュージシャンもかなり好きで、しかも特別なイベントだった。 出る時間帯によってはもしかしたらどちらも行けるのでは??とS
duo 20th Anniversary Live EXTRA 2024年7月16日(火) duo MUSIC EXCHANGE W)GOOD BYE APRIL/フレンズ/FIVE NEW OLD/スガシカオ
わー、GOOD BYE APRILとフレンズの対バンイベントじゃん! 告知されてすぐチケットを取った私の整番は2番。 しかし、会場となっている渋谷duoは実はあまり好きじゃないライブハウス。 その理由は3つある。 1.2本の太い柱の威圧感がすごい。 渋谷CLUB QUATTROの柱の威圧感と2トップ。 この威圧感を逆手にとって、ジョジョの奇妙な冒険第2部の柱の男達をこの柱に彫って欲しい。 そしたらこの柱に対してかなり敬意を払えるんじゃないだろうか。 2.音のバランスが酷
aespa 2024年7月14日(日)さいたまスーパーアリーナ "2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN "
2020年11月『Black Mamba』でデビューした日からずっと大好きな4人組韓国アイドルグループaespa。 SM TOWNやフェスで観たことはあるけれど単独公演は今回が初めての参加。 息子とほとんど年齢が変わらない女の子達だけど本当に大好きで、動画は毎日観ている。 可愛いものを見続けること、aespaのメイクを真似ること、これが私のアンチエイジング法。 見切れ席だったので天井席ではあるけど、こんなに遠くてもaespaと同じ空間にいられる事が幸せ。 ファンライトの
YONA YONA WEEKENDERS × COME BACK MY DAUGHTERS 2024年7月11日(木) 渋谷WWW
何や?"COME BACK MY DAUGHTERS"って。 YONA YONA WEEKENDERSとの対バンが発表された時のバンド名見た時の第一声。 ライブにはよく行くけど、本来打ち込みサウンドが好きなのでバンドをあまり聴かないため掘り下げていかない。 皆が知っていて当然と思うバンドすら知らない。 SUPER BEAVERなんて今年初めて知った。 そんな私なのだから当たり前にCOME BACK MY DAUGHTERSは知らない。 チケットを取った後、Spotif
マガジン
記事
GOOD BYE APRIL 2024年7月7日(日) 名古屋大須ell.SIZE 『Major Debut 1st Anniversary名阪One-Man Tour"Milky Highway"』
*たまにはイラストレーターらしく、ヘッダーのイラスト描きました。ベースの延ちゃんです。 7月7日名古屋、翌日8日は大阪という、東京が飛ばされる世にも珍しい名阪ワンマンツアー。 私は7日の名古屋に遠征してきた。 最高気温39度という暴力的に暑い1日ながら、せっかくの二度目の名古屋。 天むすを食べ、名古屋城の本丸へ出陣し、味噌カツを食べ、プラネタリウムで津田健次郎のナレーションで寝かしつけられ、ライブでぶち上がった後はきしめんを食べて帰京と存分に名古屋を満喫。 一度目の名古
1inamillion/QOOPIE/LAGITAGIDA 2024年6月29日(土)新宿Marble "Not Lang – Marble 20th ANNIVERSARY YEAR SP –"
2本のはしごライブ予定だったのに、結果3本はしごライブしてしまった6月29日の1本目は新宿Marbleでのインストバンドだけのライブ。 ワンミリが出演するのもあるだろうけど、前回来た時より確実にQOOPIE目当てのお客さんが増えて、お客さんが多すぎて捌ききれず10分押しのスタートでした。 1組目 LAGITAGIDA 暴力的な音楽でした。 バイオレンスですよ。 本能むき出し、混ぜるな危険。 まず初っ端から上半身脱いでるドラマーがいるバンドなんて安心安全な訳がない。 でもな
祖国 2024年6月25日(火) 西永福JAM 「建国記念日vol.1〜祖国(1)はJAM (6)の中に〜」W)猫田ねたこ/チーナ/sijima
先月初めて祖国を見た日の感想はコチラ⬇ 祖国初の主催ライブに来ることが出来ました。 いいライブでした。 一般のお客さんも勿論いましたけど、ほとんどが関係者でしたね。 でも変な身内ノリもないし、私に気づいたバンド関係者の人達も気さくに話しかけてくれました。 なのでアウェイにならず、全然嫌な空間じゃなかった。 優しい皆さんに感謝です。 これだけ色んなライブハウスに通っているとお客さん側としても自分に合う箱、合わない箱が出てくるんですけど、西永福JAMは合う箱。 過ごしやすい
TAKASAKI CITY ROCK FES. 2024TRIANGROOVE 2024年6月23日(日)YONA YONA WEEKENDERS/レトロリロン/I Don't Like Mondays.
大大大好きなYONA YONA WEEKENDERSとレトロリロンが対バンです!!! 大事件です。 繋がるとは思っていなかったこの2組。 もう1組はアイドラだし、何とも凄い。 高崎フェス初開催という事なんですが、ブッキングの神がおられますね。 本祭の方には行ってないんですが、そちらもかなりいいラインナップでした。 1組目YONA YONA WEEKENDERS 2組目はレトロリロン I Don't Like Mondays.は曲名が分かるほどのファンではないためセト
磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS) 2024年6月21日(金) Niko and TOKYO ”Niko and...「下町ルネッサンス」"
原宿のNiko and…で行われる磯野くんのフリーイベント。 Niko and…は大好きなお洋服屋さん。 その上素敵なフェスやフリーイベントをよく開催してくれているので、洋服屋さんの概念を超えたブランド。 急遽の発表だったけれど行けて良かった。 この日はYouTubeでの配信もあったので是非こちらをご覧ください。*2024年7月21日までアーカイブ視聴可 サポートの遼くんとの2人編成だと思っていたらドラムのそうしくんもカホンで参加。 配信では「シラフ」のみだったけれど、
GOOD BYE APRIL 2024年6月20日(木) 渋谷La.mama 『PLAY VOL.146』W)The Songbards
絵描きがライブハウスのスタッフにいるんだろうか? La.mamaの入口にかけられたアクリルパネルには、本日の公演名と出演者の名前と共に空の絵が描かれていた。 随分と気合いが入ってる。 公演が終わったらこれはどうしているのだろうか? 消して再利用も難しそうだし、出演者が持って帰る訳にもいかないほどの大きさ。 そんな事を考えながら写真を撮っていると、受付のスタッフさんが「まだかな?」という雰囲気でコチラの様子を伺う視線を感じた。 瞬時にその事を忘れて受付を済ませる。 階段を
SEQUOiA × 吉祥寺ワープpre. “Sprint Momentum 619” 2024年6月19日(水) W)Burgundy/DALLJUB STEP CLUB
あ、やっちゃったかもしれない。 チケット受付前、念のために確認したメールの中にチケット予約完了のメールが見当たらなかった。 SEQUOiAのメンバーに以前取り置きをお願いして3回連続私の名前がなかった。 それ以来直接ライブハウスに連絡して取り置きをお願いしている。 タカシは俺に直接言えと言ってくれるけど、わかる人いますか? 大好きな人にDMして取り置きをお願いできないこの重たい感情。 DMする勇気もないし、当日病気とかになってキャンセル連絡するのも嫌だし、何よりタカシ
YONA YONA WEEKENDERS 2024年6月18日(火)下北沢SHELTER ” よしむらーめん生誕祭2024 “
Omoinotakeのライブが終わり、恵比寿から下北沢へ移動。 この日は下北沢SHELTER店長の義村さん生誕祭にYONA YONA WEEKENDERSがゲスト出演。 Omoinotakeのライブは21時前に終わったので、22時15分出番のYONA YONA WEEKENDERSには十分間に合った。 DJにAlaska Jam(KEYTALK)のギター、タケマサさんが発表され驚きました。 どうせなら心言さんも出て欲しかった。という気持ちもあるけど、そうなるとOmoino
Omoinotake 2024年6月18日(火) 恵比寿LIQUIDROOM ONE MAN LIVE 2024 “ #Daylily ”
この日一日限りのワンマンライブ『Daylily』。 ドライフラワーで装飾された舞台を見て、これまでのOmoinotakeとは違うステージに向かっているのだなと感じた。 最新曲の『蕾』をイメージして彩られたのだろうか。 王道J-POPの曲調の『幾億光年』が大ヒットし、これからのOmoinotakeはどういう路線でいくのだろうかと案じている中『蕾』がリリースされ、これまでのOmoinotakeがちゃんとそこにはあって、安堵しながら大阪の野音で聴いたのは記憶に新しい。 オープ