【どう教える?】人の役に立つ人になりなさい!
はい。
妻さんの夫です。
子育てしていると
子どもに対して
「人の役にたつことをしなさい」
とか
「人の役に立つ人になりなさい」
と
いう教えをしていることは
ありませんか?
実際
人の役に立つことって
素晴らしいことだと思いますが
どのように子どもに
伝えるのがよいのでしょうか?
今回は
人の役に立つことの伝え方に
ついてのお話です。
①子どもに言い過ぎない
人の役に立つとか
人のために何かできるって
素晴らしいですよね。
子どもにも
そういうことができるように
なってほしいと思いますよね。
しかし、
これを子どもに
言い過ぎては逆効果です。
あれをしなさい!
これをしなさい!
こうやって子どもに押し付けては
子どもだって面白くありません。
そして、
自分で考えることを
やまめてしまいがちです。
これは
僕の子育て体験です。
子どもに事細かに
言い過ぎて
子どもが自主性を
もっていないように感じます。
指示待ちというか、
安パイを選ぶというか。
こうなっては
よくありません。
②体験させること
子どもに自主性を持たせるには
どのようにしたらよいのでしょうか?
人の役にたったという
自信をもたせること
これにつきます。
この自信をもたせる体験をさせてあげましょう!
どのようなことをすればいいかというと
まず、
子どもが何か
小さなお手伝いや
小さないいこと
などをしたときに
感謝を伝えましょう!
子どもに限らず
人は感謝されると
またやってあげようという
こん気分になります。
この人から感謝されるという
体験を増やしていくこと。
つまり、
子どもの行動をしっかりと観察して
子どもに感謝の機会を増やしていくこと
これが大切になります。
そうすると
子どもは自信をもって
人の役にたつ行動をすることができます。
③まとめ
このように
子どもに
人の役に立つようなことをしなさい
と教えたいときは
まず、
子どもが
「感謝されてうれしい」
「頼りにされてうれしい」
と思うような
体験をさせることです。
これは
特別なことではありません。
日々の生活の中でもたくさん
あります。
生活の中で
当たり前すぎて
見落としがちですので
少し見方を変えて
意識して子どもに
接してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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