ひょうげまつ日和 Vol.1 当日の様子&報告
10月28日(土)出雲かんべの里「かんべ茶屋」にて開催した、トークイベントの第1回目「ひょうげまつ日和 Vol.1」。
スピーカーからは普段は聞けない話をたくさんお聞きし、参加者の方からも質問が色々と飛び交い、楽しく、和やかな内に終えることができました。
今回、それぞれのスピーカーのお話の感想を簡単にご報告いたします。
スピーカー 法勝寺焼「松花窯」五代目 安藤愉理さん
安藤さんから五代目となり、松を5つあしらった新しいロゴについて、作陶時の集中の仕方。デザイン会社と一緒に取り組むようになったこと、四代目のお父様のことや窯元でありながら、会社組織として、会社員という形で取り組まれていることなど、うかがいました。
自分の代で潰してもいい、とおっしゃるくらいの覚悟を持って挑み続ける姿勢に、伝統というものは、新しいことに恐れずに立ち向かっていった先に受け継がれていく、ということを改めて思いました。安藤愉理さんが手掛けられる作品や今後の活動が非常に気になります。
スピーカー 蜂飼い 皆川 豪さん × 革工房「hibi」 伊藤大介さん
松江市八雲町のご近所同士のお二人。今回、「hibi」の伊藤さんからご紹介いただく形で、皆川さんが移住してきた経緯や地元(八雲町)で作って地元で売るというスタンスや蜂蜜業界のことなど、蜂の習性などをお聞きしました。
初めて知ることが多く、皆川さんの自然や蜂たちにリスペクトしながら、自然の恵みを分けていただいている、という謙虚な姿勢。SNSなどは一切使用せず、各地で旅をされてきたからこそ、一期一会を大事にされていることなど、印象に残ります。また、伊藤さんとの掛け合いが面白く、楽しいトークでした。
スピーカー 旅する洋服屋 「warmie.」 山崎美絵さん
山崎美絵さんからは、服作りを始めたきっかけや、素材本来の良さを引き出すために生地を「洗い」にかけることなど、愛情を込めて仕立てて、直接、届けていくことに重きを置いていること、仕事の分担など。途中、人前で話すのは苦手とおっしゃる、夫で代表である努さんも途中から参戦していただき、仕事だけではなく、家事など家庭内の分担などについてもお話下さいました。
努さんがいらっしゃるから美絵さんも思いっきり、服作りに打ち込め、お二人のバランスが取れているからこそ、着る度に愛着が湧いていく服が生まれていくのでしょう。とても素敵なお2人でした。
Special Thanks トークのお供
会場をご提供してくださった「出雲かんべの里」さんには、コーヒーサービスにもご協力いただきました。
今回、第1回目の開催でドキドキでしたが、スピーカーはじめ、話を聞いてみたいとご参加いただいた方々のお蔭もあり、会場内は和やかで、気軽に話を聞いたり、質問もできる雰囲気で会を終えることができました。
ご参加の皆さま、どうもありがとうございました。