水月

人間を脱ぐ時間、変化を起こす場所🌓

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    くるっとまるっとお見通しだッ‼︎‼︎

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    赤裸々日記。 出来るだけ。言葉を書きます。

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大人になりそびれた子供たち

23.0424-23.0425 noteに書きたいことが多すぎて、まとめられなくなってきた。 考えたいこと、知りたいこと、話したいことが山ほどある。 目についたものや閃いた言葉達を出来る限り、iPhoneのメモアプリにメモしていっている。 やってることがほぼほぼあいみょんと一緒。笑 ふとした時の閃きや発想なんかを、忘れたくない。「この感覚だ!」と思ったものを逃したくないけど、シャワー中に閃いたものをシャワーが終わる頃にはすっかり忘れていたりする。 閃きさえも一期一会なんだ

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    • 歌って踊って、生きていく

      23.1231-24.0101 夢の中で、嫌いなあの人と、怖くて苦手なあの子とダンスをする。 たまに歌も歌う。 笑ってしまう。 「めっちゃ下手くそやん!!」「お前もな!」と笑い合う。 そんなことで笑い合える。 そんなことで人を知れる。 そんなことで許し合える。 そんなことで愛を知る。 踊る《苦手な人と一緒に踊り、お互いに自分の間違いを認め謝罪する。》 姉-表「意地張っててごめんな。意地悪やったわ。」 私-表「いやこちらこそ。変なプライドで余計に話を拗らせたよな。

      • 呼吸の波に乗って

        23.1110 この世は素晴らしい音楽で溢れている。 つい垂れ流しで聴いてしまうけれど、ヘッドホンを付けると音楽の美しさにハッとさせられる。 息ができない無意識のうちに人の補助役として、生きてしまう。 家族の中にある私のイメージを覆すのは本当に難しいことなのだと、改めて思い知らされる。 真ん中っ子の私は、末っ子ほど好き勝手できる自由さがない。 「誰にも干渉されたくない」という私の願いと、 「水月の力になりたい」という姉の願いの間で潰れそうになる。 「私のタイミングが

        • いつまでヘタレでいるつもり?

          23.0817 noteを書くために、書くnote。

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          最近のアレコレと、私の世界の危機

          23.0516-23.0530 久しぶりの日記?のようなもの。 こちらの記事は前編になり、次回の記事が後編として繋がる予定です。 ネガティヴ・オレ・サマ帝国色々なことが起きすぎて、何が起きているのかわからない。台風の目にいるような、混沌とした私の世界の中心で頭が真っ白になっていっている。 容量の最大までパンクしていて、こぼれ落ちていっている。今、変わらなければ生きていけないことだけは理解した。それでも行動に移す勇気など自分のどこを探してもないし、自分を奮い立たせる危機感も

          最近のアレコレと、私の世界の危機

          始まって終わって、また始まる

          23.0401-0412 ふとした時に、真っ新な私に生まれ変われたら どんなにいいだろうと思うことがある。 自分のことが嫌で嫌で仕方なくなって 恥ずかしくて惨めで間違いしか選べない自分を殺したくなる時がある。 そう言う時に私はとっさに「死んじゃダメだ」と思う。 「まだ諦めるには早い!もっと出来る!諦めるな!まだ大丈夫」と私を許してはくれない母親のような存在が私の中に存在する。 それは愛情のようでいて、暴力のようなもの。 「出来ない、もう無理なんだよ」と言う私の弱さを

          始まって終わって、また始まる

          代わりがいない私たちへ

          カネコアヤノちゃんの 日本武道館 ワンマンショー 2023 単独演奏会・合奏 に行ってきました! 最高では収まりきらないぐらいに最高なライブステージでした!!!! 私の小旅行のお話とともに。 ライブ開始までの私のあれこれカネコアヤノちゃんの日本武道館でのライブが決まり、2021年に行われた日本武道館ライブが行けなかったリベンジとして絶対に行くんだ!と心に決めていたにも関わらず、全然申し込めない… 申し込み画面までは行っても完了のボタンが何故か押せなくて、3回ほど断念した

          代わりがいない私たちへ

          この一瞬の煌めきの中で

          22.1209 身軽さに憧れているのに、身軽さとはかけ離れた生活をしている。 いつでもこの町から出ていけるのに 私を縛るものは何一つないのに 私の腰はひたすらに重い。 心が軽く弾む感覚をもう知っているのに、体がまるで動かない。 自分にかけた制限が外れない。 一瞬一瞬にかけた煌めきが腐っている。 いつだって私の意志ひとつで私は世界中のどこへだって行けるんだ。 私のことは私が決める。 判断基準はいつだって私自身だから。 愛を簡単に忘れてしまわないで。 真実はいつもこ

          この一瞬の煌めきの中で

          悲しみの果てに彷徨って

          22.1122 誰かが救ってくれるのを待っている美しい言葉を話す人に会ったことがある。 愛に生きている人に会ったことがある。 愛しあう夫婦に会ったことがある。 私を愛してくれる人に会ったことがある。 この人と生きたいと思えた人に会ったことがある。 私の人生は幸福であり、 出会う人も皆幸福であるかのような顔をしている。 それでも私は常に孤独や悲しみに争うように生きている 愛などないのだという顔をして。 誰にも私は理解出来ないのだと言いながら 見知らぬ誰かをずっと待ってい

          悲しみの果てに彷徨って

          私が私を殺してる

          22.1108 いつも差を感じている。 理想と現実。他人と自分。 あの子と私。出来る私と出来ない私。 その差が大人になった今でもなくならない。 誰も自分自身からは逃れられない。 支えてくれる人も、救ってくれる人も 誰も私の代わりにはなってはくれない。 なれない。 残酷なのか希望なのか。 私はコミュニケーションが苦手で、 家族や仲のいい友人となら普通に話せても 職場でだったり、尊敬する人の前になると急に話せなくなってしまう。 失敗しないように、失礼のないように誤解のな

          私が私を殺してる

          愛へと続いてる

          22.1024 夏が終わって、喪失した熱がさまよって一人迷子になっている。 私の今抱えている不安や不満は、どこから来たものなのか誰のものなのか時々わからなくなる。 この悲しみは誰を失った悲しみなの この怒りは何に向かってなのか 目の前の不安に押しつぶされてその先の気づきを失ってしまう。 いつだって現実を受け入れられずに拒んでしまう。 自分の幼さを受け入れられない。 ずっと認められたかった。1番になりたかった。 誰に?何の? 私の世界は私を中心に動いているし、他人もそ

          愛へと続いてる

          andymoriに救われた話

          22.10.1 中学生の時にandymoriに出会い それ以来波があるがずっと好き。 小山田壮平さんは好きと言うか、もっとこう私の中の神様のような存在。 最近息抜きが上手くできずに、体調が悪い日が続いていて今日はとうとう寝込んでしまっていた。 andymoriのシンガーを急に聴きたくなった。シンガーという曲は全方位優しさに包まれるようなそんな曲。安心できる曲。 優しい優しい父と母に抱かれているような気持ちになる。この曲を聴いている間は愛されて産まれてきたと信じれる。

          andymoriに救われた話

          いつの間に私は私でなくなった

          22.0930 「あなたの言葉には愛がない」と言われた。 確かに冷たい態度で関わり、否定的な言葉を使って嘲笑うようにして返してしまったのだ。そりゃあそう。愛がない。今の私に愛はない。 最近の私は、他人に反発してしまうことが増えたような気がする。他人に否定的に関わることが増えたのかもしれない。 私は今まで選択する時、 自分の納得いく答え35%:他人の意見(実際の意見や想像の意見)65% で動いて来た。 随分と他人に委ねすぎていた。 「他人を通して自分の意見を言わせている

          いつの間に私は私でなくなった

          夏の終わり

          22.0922 人を傷つけた私は幸せになってはいけないと気がつけば、罰でも受けているかのように自らを戒めながら生活している瞬間がある。 「もう無理」と全てを投げ出して 飛び出して来た私は罪悪感に飲まれて 心を殺しながら生きている。 もう誰にも期待されないように 誰かに期待してしまわないように。 私が傷つけたと思った人達が幸せで笑っているのなら、少し、少し救われる。 私との別れも成長する道だと思ってくれるなら許される気がする。 酷いことをしてごめんなさい。 何も言えなく

          夏の終わり

          希望と絶望の見分けがつかない

          22.0914 「よし!ここから!」って時に関係性をかわしてしまうことが最近起きた。 その事がきっかけで色んなことを考えてしまうようになった。 思い返すと、何度かそう言ったことをしてしまった事がある。今話題の「蛙化現象」もその類だと思っている。 私は「もう無理です…」と言ってぶち壊して飛び出して来たような感じで、 ・もうこんな所には居られない。 ・貴方とは一緒にいたくない。 ・ここは違う。 ・私の自由意志でしょう。 ・解っているけど出来ない。ごめんなさい。 ・解放して。

          希望と絶望の見分けがつかない

          幸せの中で不幸だと叫ぶ

          22.0913 近くの幼稚園からマツケンサンバの曲がエンドレスで流れているのを聞きながら過ごす午前中。 もうすぐ運動会みたいでずっと練習している。和太鼓の音も聞こえる。 そういや、私が保育園生の時にもやったな。 変わらないんだな〜。 私は日中のレースカーテンが揺れているのを見るのが好き。 そこから光が入ってきてキラキラしていて、 幸せで少し泣いてしまう。まっさらになってもいい気がしてくる。 重たい荷物を全部下ろして、 再出発するから私はどこへ行くだろうか。 流れに乗っ

          幸せの中で不幸だと叫ぶ