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andymoriに救われた話

22.10.1

中学生の時にandymoriに出会い
それ以来波があるがずっと好き。
小山田壮平さんは好きと言うか、もっとこう私の中の神様のような存在。

最近息抜きが上手くできずに、体調が悪い日が続いていて今日はとうとう寝込んでしまっていた。

andymoriのシンガーを急に聴きたくなった。シンガーという曲は全方位優しさに包まれるようなそんな曲。安心できる曲。
優しい優しい父と母に抱かれているような気持ちになる。この曲を聴いている間は愛されて産まれてきたと信じれる。

andymoriの当時のシンガーも素敵だけど、小山田壮平さんがツイキャスでセルフカバーをしているシンガーは一等素敵。ほろ酔いの小山田さんが少し南の感じがして温かさが増している。


小山田壮平さんは神様でありながらずっと隣にいてくれる。

なんだか疲れてしまったね 
まいってしまったね 
心の声は届かない どんなに近づいても
andymori / シンガー

この歌詞を聞くといつも気が緩む。頭の中で色んなことを考えながらいつの間にか上手くやろうとしてしまっている自分が居て、「そんなに気張らなくていいよ全員に好かれる必要なんてない。よく頑張ったね。」と言われているように思えて気が緩み泣いてしまう。

小山田壮平さんはいつだって全肯定なんだ。それが眩しくて苦しいほどに嬉しい。ありがとう。

救ってくれてありがとう。

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