ふじまる

新潟産まれ新潟育ち、14歳で実家新潟を離れ海をまたいで役930キロ離れた利尻島に1人移…

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新潟産まれ新潟育ち、14歳で実家新潟を離れ海をまたいで役930キロ離れた利尻島に1人移住。その時14歳。高校は札幌で一人暮らしが始まり、ドラムの練習はどうしてもスタジオじゃないとできないので食費を削って栄養失調で入院、いろいろあったなあ🤣のほほんと読んで下さい😊

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  • ドラマーイチローさんとキャッチボールをしに行く

    イチローさんとキャッチボールするまでリレー式で繋いでいくサクセスストーリー。野球人をつないでイチローさんとキャッチボールできるまで続けます!

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14歳の時に実家を飛び出してプロドラマーを目指してイチロー選手に会いに行く話

簡単な自己紹介をしたいと思う。 どこの誰かも分からない人の人生をみる程世の中が暇ではない事は知っている。 32歳、うるさい妻とうるさい2歳児と共に暮らしている。 AB型、自称天才型だと思ってる。 思うのは自由である。 さて、 9歳 朝起きて学校に行く準備をしている時にめざましテレビでイチローが年俸5億と聞いてたまげて野球を始める 10歳 野球をひたすら頑張る。やっと少し楽しくなってきた。 11歳 憧れに憧れた「野球部」に入る。 キツかったけど楽しかった。 すぐ

    • ストレスの雨に晒されているのなら泳いでしまえ

      今日雨に濡れて歩いていて 小さな傘がふらふらと 歩幅15センチくらいで 歩いていた。 小さな足だった。 僕は傘をささずに濡れて歩いていた 雨はストレスのように 避けては生きられない ストレスから守ってくれる傘を ドラエモンが出してくれるわけでもない 僕らはいつの間にかストレスの雨の中で生きているんだなあと ふらふら歩く小さな傘に不思議と感動した。 頑張れよと。 エールを送りたくなった。 知らないおじさんにいきなりエール送られたら多分通報されるとは思うから 心の中では頑張って生

      • 優しさに見えない優しさがあるという事を知ってほしい

        今日雨に濡れて歩いていて 小さな傘がふらふらと 歩幅15センチくらいで 歩いていた。 小さな足だった。 僕は傘をささずに濡れて歩いていた 雨はストレスのように 避けては生きられない ストレスから守ってくれる傘を ドラエモンが出してくれるわけでもない 僕らはいつの間にかストレスの雨の中で生きているんだなあと ふらふら歩く小さな傘に不思議と感動した。 頑張れよと。 エールを送りたくなった。 知らないおじさんにいきなりエール送られたら多分通報されるとは思うから 心の中では頑張って生

        • 今日の気分は最高

          なぜ最高かと言うと 最高だと思ってるから。 これに尽きる。 だから毎日俺は最高 そう言う風に思えない日だってあるじゃないかと聞こえた。 じゃあ思えないなら無理をして今日は最高だなんて思え!なんて誰も言っていないんだからそれなら、ああそうでしたか。で終わる。 結局何もかも自分次第なのである。 わかってる。誰だってそんな事知ってる。わかってる。 なのに生活に反映できてないと言うことは 簡単なこと、わかりやすいことだからわかってるつもり この小さな勘違いにいち早く

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          これは全員に読んでほしい

          意味がないという意味がある よって動画をあげる行為は 排便である というどうでもいい話を いつも通り2時間くらいかけて 書いたのに 投稿したら消えたんだ。 そんでむしゃくしゃして ドラッグ 手出しちゃったよね。 タウリン3000のドリンク ドラッグストア行ったら 「疲れてるあなた めちゃめちゃ元気になります!!!」 って書いてあったから 3本買ったの 2日で4時間も作品に 時間と知恵と発想を 費やしたのに消えるの 瞬間かよって おしゃべりもそうなんだけど 2度と同じ物は作れな

          これは全員に読んでほしい

          油のういた水たまり、虹色のそらが笑う。

          昨日熊を見ました 前回野生のカラスに襲われた時に 野生には鳥でさえ勝てないと 心に刻まれました 鳥に襲われて半泣きになりました あれから3年 また悪い癖で都合の悪い事は忘れていくもので 野生の熊くらい襲われたら殺れるなあ 俺天才で最強だし と 思っていました 昨日熊さんを見ました とてもさん付けするような可愛らしいものではなく とてもやばい生き物でした あれは無理 でかい 2メートルくらいあった 動き早い 草野球で相手キャッチーが 山なりのボール投げてたから盗塁チョロいな〜と

          油のういた水たまり、虹色のそらが笑う。

          夢を追うっていうのは毎日宝くじを買うのと同じ事なんだ。

          夢を追うっちゅうのは いろんな夢があるから 一概には言えないけど 少なくとも 芸事の世界の話しか僕は知らんのですけど 芸事の世界の夢って 例えば舞台で活躍したい とか テレビに出たいとか ちょっと変わった世界の話ですが そこでは 無限に使えるよってお金をもらうんですよ でもそれはどこまで使ってもいい代わりに どこかでマイナスになってるかもしれない お金なんですよ でもそれは毎日宝くじを買わんといかんのです。 例えば300万使ってそれ以降はマイナスかもしれんのです ようは借金で

          夢を追うっていうのは毎日宝くじを買うのと同じ事なんだ。

          身近な気分と今日の空

          身近な気分と今日の空を重ねてしまったら 曇りは悲しく感じてしまうし 雨も悲しい物になるし 曇がなければ空を色付ける 絵がなくなってしまう 何もかも悪く捉えるとはそういう事だと思う

          身近な気分と今日の空

          僕らが思っていた日常はもう日常ではなく特別な日々ななってしまった

          見慣れた街並みがそうでなくなる日は別にそう珍しくもなくて 優しい事とかに触れるとなんだか自分だけに起きた特別な事のように感じます。 その逆もしかり。 2年前子供が産まれました。 2018年5月。 1歳にプレゼントした乗れなかったキックカーもバックしたり方向変えたり できなかった事がたくさんできるようになったねと。 今日思いました。 今日も思いましたなのかな。 それと同時に僕らも出来なかった事、感じ取れなかった事が沢山できるようになりました。 とても立派な親です。 自分で

          僕らが思っていた日常はもう日常ではなく特別な日々ななってしまった

          バットコレクター

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          shingaalaas7がB'zから離れて1年半

          B’zのサポートメンバーのシェーンがB’zを離れる事が決まりました。 他のメンバーも全員です。 13歳でB’zも知らない子供がたまたまあまっていたチケットでB’zのライブに行く事になり、そこでドラムという楽器を知りその楽器を叩く外国人から目が離せなくなった。 誰でも味わえる感覚ではないと思う。 自分の中にこんな衝撃を受ける事があったのかと。 帰りのバスで「将来はシェーンみたいなドラマーになりたい」 13歳でそう思った。 14歳の春ドラム修行で実家を出た。 飛行機を乗り継いで

          shingaalaas7がB'zから離れて1年半

          憧れるのは簡単、憧れに近づく事が大変 でもそれが楽しくてやめらんねえ

          B’zのサポートメンバーのシェーンがB’zを離れる事が決まりました。 他のメンバーも全員です。 13歳でB’zも知らない子供がたまたまあまっていたチケットでB’zのライブに行く事になり、そこでドラムという楽器を知りその楽器を叩く外国人から目が離せなくなった。 誰でも味わえる感覚ではないと思う。 自分の中にこんな衝撃を受ける事があったのかと。 帰りのバスで「将来はシェーンみたいなドラマーになりたい」 13歳でそう思った。 14歳の春ドラム修行で実家を出た。 飛行機を乗り継いで

          憧れるのは簡単、憧れに近づく事が大変 でもそれが楽しくてやめらんねえ

          高確率で人にモノの売り方 たかだか100円でモノを売る力が付くのなら安いモノ思う

          モノを私は某大型スポーツショップで働いていた事がある。 そこで、自社製品靴の中敷きを売ることを耳にタコができた。 売る気はなかった。売ってもバイトにはバックがないから頑張る理由などなかった。 だが売り上げ1位を維持した話をしようと思う。 腰パンをして少し髪も長くてお店的にに少しヤンチャな子だったとは思う。 5〜6000円の中敷を買いに来る人はいない。 でも会社はそれを売れと、おすすめしてくる。 私はその中敷を悪くお客さんに言った これは作戦でまず、同じ価値観だと言う共感

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          高確率で人にモノの売り方 たかだか100円でモノを売る…

          青春は透明なトンネルのようなもの

          僕ら人間には、もっと言えば日本人には「青春」と呼ばれる時期がある。 青春はその中にいる時は気づけない。 青春という見えないトンネルの中にいるから。 だから大人の世界が妙に煌びやかなものに見えたりする。 「大人はいいな。」なんて青春期誰もが1度は思ったことがあるんじゃないだろうか。 でも見えないトンネルが邪魔をして近づけない。 学生は親や、先生や、いろんな大人という名の「見えないトンネル」に邪魔されて 遠くに見える面白そうなアトラクションがありそうな遊園地に近づけない。 そんな

          青春は透明なトンネルのようなもの

          14歳で実家飛び出して単身ドラマーを目指して北海道利尻島に移住したした話

          そしてイチローさんに会いにいく話 つながらないかもしれないがらないかもしれない

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          14歳で実家飛び出して単身ドラマーを目指して北海道利尻…

          可能性があるかないか、可能性だけは何にでもある。

          24時間テレビに乗っかるわけではないけですけど 僕ね、 音楽ってすごいな! なんて素晴らしい物なんだろう! 楽器って素晴らしい物をみんなやればいいのに! って思ってたのもまた19.20歳くらいだったんですよ。 もう押し付けたくて仕方がなかったの。 そんで考えてみたら耳聞こえない人達の感覚ってわからないじゃないですか。 聞こえる人には。 でもなんとかして「音楽」ってものの楽しさを伝えられないかな?と思った時に目を使おうと思ったんです。 電子メトロノームと言うのがありましてね。

          可能性があるかないか、可能性だけは何にでもある。