さて、タイトルだけ見ると何のことかさっぱりわからないかと思います。
題目「羽衣」について知っていますかって、ChatGPTに聞いてみましたところ、「もちろん」と返答がありました。
※下記の内容(引用表示部分)はChatGPTにより生成されました。
いろんな説があるかと思いますが、
ChatGPTとの幾つかの対話ののち、そもそも「想像力」というものに乏しい自分が、どのように頭を働かせればいいのか、と、ここで躓(つまづ)くわけです。
ということで、そこらへんについて聞いてみました。
なるほど・・・少しわかったような。
ちなみにドラムとありますが、鼓と太鼓ですね。
で、ここでTsukamiの出番ですかね、
この「Destined Threads(運命の糸)」を、
・2時間の映画として
・物語を現代風に
・序破急を取り入れて
生成してもらいましたところ・・・
と、なりました。
「本来の内容」と「変換後の内容」についてどうこうではなく、シンプルにこの話が以前より身近に感じられるようになったというのを自分は感じます。「Destined Threads(運命の糸)」を通じて、ま、運命の糸っていうからに、目に見えないものが見えるようになったわけではないのですが、少しだけイメージングしやすくなったのかなって。
何故、ユウキとセレナという名前なのかも聞いてみたら面白い答えを頂けました(笑)。
繰り返しますが、歴史の勉強が苦手な私です。
知能拡張され表出された内容を吟味し、そんなこんなしている中で、色々と何某か頭の中で拾っている感じがします。
主題から逸脱しますが、とある知人のヘルパーの話で、認知機能が低下してきたご老人が、大切にしているモノクロ写真を画像生成でカラーにしてお見せしたところ、記憶が一部蘇り、涙ながらに普通の会話ができたという話を聞きました。
立て続けに投稿しましたが、今後はゆっくりのペースで進めていきます。
能楽に興味・関心のない身近な知人友人に、いつか自分の言葉でその面白さを伝えられる時が来たらいいなと思います。
能楽の解釈には多様性がありますので、1つの見方として参考になれば幸いです。
今回はこの辺で失礼します。