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判断が難しいから(題字は息子)

日頃「判断」する事ばかりですね
車や自転車では
相手がいる時
○通るか、譲るか
○止まるか、曲がるか
○進むか、止まるか
歩いていても似ています

その他にも
○言うべきか、言わざるべきか
○誘いに乗ろうか、乗らないか
○従うか、従わないか

そもそもは本来は自由なんですが
社会では誰もが自由とは難しい

その「判断」が
□難しい人
□ガイドが欲しい人
□ハッキリして欲しい人
などのためにあるのが
「法律」や「条例」

なので、
世の中にはいろんな法律や
決まりごとがあります

話は少し変わりまして

今日免許更新で
安全のための映像を観ました

それは
①片側二車線の道路で
右折待ちの車がいました
②反対側の車線では
歩道側に停車している車
③もうひとつの車線が途切れたため
急発進して右折しました
④すると停車している歩道側の車の横から
バイクが通り抜けたため
⑤右折の車とぶつかった

と言う映像でした

急発進は危険です
☆やめましょう
☆かもしれない運転を行いましょう

その通りです

その他にも

①停車した車の後ろから
②横断歩道をダッシュで駆け抜ける小学生が
③直線の車にぶつかった

と言う映像

□車の横から通り抜けたバイク
□横断歩道をダッシュで駆け抜ける小学生

⬇️    ⬇️     ⬇️
 
☆横からすり抜ける時も減速 
☆横断歩道も周りを確認しながら歩いて渡る

なのでは?
と疑問…

判断が難しいとも言い難い
そんな状況で、
車だけが注意しよう!
と言うのも…
と思いながらの免許更新でした

歩いていても
走っていても
自転車でも
車でも

「正しい判断」と言うより
その場での
「相応しい判断」
「適切な判断」
「安全安心な判断」を
お互いに心掛けて欲しいと
映像からの気付きでした

今日はこの辺で…
ありがとうございます



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