見出し画像

「寝違え対策」寝違えたらこうしろ!

なぜかある時期になると結構多いのが寝違える人

ぎっくり腰にしても何にしても負傷する部位にはシーズンがある

そんなことを思っている今日この頃です

寝違えが割と多いと感じるのは冬場です

まぁそういうとあの人にこんなこと言われそうですが・・・個人の感想です

出典「異世界ひろゆき」戸塚たすく

今は真夏・・・

それでも寝違える人もエアコンの冷えなどで結構いるのも事実

そんなわけで今回は寝違えの対処方法を解説していくので最後までぜってぇみてくれよな!!

結論からいうとぎっくり腰と対処方法はそんなに変わらないがそこは多めにみてね^^

寝違えの原因とは?

何で寝違えるの?

寝違えの原因は、睡眠中に不自然な姿勢が続いて、一部の筋肉が血液の供給不足になる

負荷が大きい運動や労働を前日にしたことで筋肉が痙攣する

頚椎の後ろの筋肉や関節法などに炎症が起きる

などが原因といわれています

これを引き起こすのは、腕の使いすぎやケア不足、同じ姿勢を長時間続けるなどがあります

疲労や冷え、ストレスなどで筋肉が緊張したまま寝たら寝違えを起こしやすいです

後は椅子やソファなど本来寝るべきではないところで寝ると寝違えを起こすことが多いです

その他、運動不足や長時間のデスクワークが続くと、筋肉のコンディションが悪くなり寝違えを起こす確率が上がります

運動後はマッサージやストレッチをする、寝る前にお風呂でしっかりとケアをしてリラックスさせるなど対処をすれば、寝違えを予防することが可能となります

それでは次から寝違えた時の対処方法を時系列で解説していきますよ

寝違える

やっちまった・・・

寝違えが起きたということは、首や肩の周りの筋肉が炎症を起こしている可能性が高いです

痛みを誤魔化そうとしてよく、マッサージをしたり、ストレッチをしたり、ぼきぼき首を鳴らしたりする人がいますがこれはダメなやつです

炎症や損傷が悪化する場合が多々あります

パワー系の人は首や肩をゴリゴリにほぐそうとしますがやめときましょう

炎症がひどくなるのでここでも入浴でしっかりと温めるのは悪手です

ましてや酒で消毒などとアホなこと言ってたら余計にひどくなるので注意

悪手といったらこの人
出典「HUNTER×HUNTER」冨樫義博

安静にする

なるべく動かさないようにして安静にしましょう

急性の痛みの場合は大体痛くなるピークは24〜48時間ですぎると言われています

まずは患部を冷やして安静にしよう

痛みがひどくならないように緊張せずにリラックスしましょう

どうにも痛む場合は頚椎カラーやタオルなどを首に巻いて頭の荷重を逃しましょう

たかが寝違え如きでこんな大げさな・・・

そう思う人もいるでしょうが、ひどい人はあると便利

良くなってきたら・・・

良くなってきた

徐々に動かしていって血流を促進させましょう

軽度の炎症ならば1日から2日もすれば痛みが楽になっていくでしょう

痛みが落ち着いてきたら、首や肩を回すなどの動的なストレッチを行い、血流を促進して患部の周りの筋肉をほぐしていきましょう

軽くマッサージをするのもいいし、軽く入浴して血流を促進するのも良い

ストレッチする

やりすぎたらダメ

ストレッチを習慣にして柔軟性を確保しよう

痛みが大体なくなると、周辺の筋肉をストレッチしましょう

筋肉の酷使とケア不足、柔軟性不足は再発につながります

運動後や長時間のデスクワークの後はストレッチをしよう

おすすめはこちら

動かせない場合

安静を継続して冷やしながら様子を伺う

炎症がキツイ、炎症部分が深部にある場合は、痛みが治るのに時間がかかります

筋肉を損傷している場合もあるので2〜3日たっても痛みが引かないどころかひどくなる場合は病院へ行こう

痺れが出てる

ミギーが・・・

筋肉以外にも神経も損傷している可能性がある

・手や指先に痺れがある
・手に力が入らない
・手が冷たくなる
・手に異常に汗をかく

これらの症状がある場合は、頚椎から腕に伸びている神経に何らかの障害が起こっている可能性あり

病院で画像診断を受けて指示を仰ぎましょう

痺れはない

痺れはないけど痛いから動いて誤魔化す・・・

筋肉や関節を激しく損傷している可能性があります

寝違えが起こり、2〜3日の間、安静をアイシングを継続していても痛みが引かない上に痺れがない場合は筋肉や関節を損傷している可能性が高いです

病院に行って画像診断をしてもらい指示を仰ぎましょう

その後整骨院などで治療してもらってもいいでしょう

やっぱりテーピングや頚椎カラーなどの固定は必要ですよ

まとめ

寝違えの原因は、寝る姿勢や冷え、筋肉の疲労、ストレスなんかも原因となる

寝違えたらまず冷やして固定して安静にしよう

揉んだり、動かしたり、お酒を飲んだり、お風呂でガッツリと温めるのはやめましょう

1〜2日たって良くなれば、ストレッチなどをして徐々に血流を促進しよう

動けないくらい痛みがあったり、痺れが出たりしたら一度医療機関で画像診断をしてもらい指示を仰ごう

運動後のストレッチや寝る前のケアを習慣化すれば寝違えは予防できますよ

今日言いたいことはそれくらい

最後まで読んでくれたあなたが大好きです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?