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#ベンチャー

Pro-Career Story Retty株式会社 執行役員 VPoP 野口 大貴さん

こんにちは、Professional Studio広報担当です。 弊社は、”経営幹部人材輩出のエコシステムを創る”をミッションに掲げ、スタートアップ幹部人材のキャリア支援を行っています。 Pro-Career Storyでは、スタートアップ幹部への転職に成功した方々の、転職に至るまでの経緯や考え方、どのように成功に至ったか、転職後のリアル等を1名ずつ掘り下げてご紹介していきます。 今回は、Retty株式会社 執行役員 VPoPの野口 大貴さんへ、Retty株式会社へ入社さ

【わたしがEVeMではたらく理由 #2】 入社の決め手はメッセージへの強い共感。『マネージャーがマネジメントに困らない世界』の実現を目指し、唯一無二のプロダクトを開発する。

自身のマネジメントをアップグレードするため、EVeMの個人向けスクールを受講紺野:EVeMとの最初のタッチポイントはEVeMが以前運営していた個人向けスクール『EVeM MANAGEMENT ACADEMIA』(以下:アカデミア) ですよね!ひろさんが一番乗りの申込者だったと聞いています。 長岡:まさか私が一番乗りだったとは思いませんでしたが、noteの募集記事を読んですぐに応募したのを覚えています。 紺野:すぐに応募したというのが驚きなのですが、ひろさんの中でそれまで

近い将来のIPOを見据えてー大和証券出身の経営企画部長・小林が語るユニラボの「強さ」と「密度」

こんにちは、株式会社ユニラボの採用広報チームです。「受発注を変革するインフラを創る」をテーマに掲げるユニラボは、近い将来のIPO(株式公開)を見据え、さらにその先の成長を目指しています。その中心でタクトを振るうのが、今回インタビューする小林亮さん。 小林さんは大和証券SMBC(現・大和証券)を経て、2020年にユニラボへ入社。経営企画部長として内部統制や事業計画といった会社の骨組みづくりに取り組んでいます。 そんな小林さんはなぜ金融経済の世界から異業種であるユニラボにジョ

ベンチャーVS大手論争に終止符を

おはようございます。こんにちは。こんばんは。 cannabisと申します。 今回はベンチャーか大手企業どっちがええの?で「ベンチャーだ!!」と脳死で言う人に「ちょっと待って。」を言うために書いています。 正直、人の人生なので、「なんでお前にそんなこと言われなあかんねん」という気持ちしかないかもしれませんが、今回は本当にベンチャーに行きたい人向けの内容ではないのでご了承下さい。 ベンチャーのが成長できそうと漠然と考えてる人にそうではないと。最善なキャリア選択をして欲しい

”ベンチャー企業はやめときなさい”と言われたことありませんか?

ベンチャー企業で働くことに興味があるけれど周りの声が気になる。 という方、けっこう多いのではないでしょうか。特に学生の場合。 学生だと、ご両親からは「ベンチャー企業なんてやめときなさい!大手企業に行って欲しい!」と言われることも多々あるかと思います。 興味があるけれど周りの声が気になってもやもやする。という方に是非読んでいただきたいです。 ベンチャー企業という言葉の定義が難しいですが、ざっくり今回は”なんかイケてる””新しい””オフィスがオシャレ””平均年齢も若く、活

実際にベンチャーに決めてどうだったか?インターンを通して感じたこと

春から、ベンチャー企業に入社する予定です。よく「ベンチャーってどうなの?」と聞かれるので、学生目線でベンチャーを選択するメリットをまとめてみました! こんな方に読んでもらいたいです。 ✔️ ベンチャーを受けようか迷っている ✔️ ベンチャーに内定承諾しようか迷っている ✔️ ベンチャーに興味がある 優秀な学生はベンチャーに集まりつつある??今までは比較的学歴の高い学生はコンサルや外資を目指すイメージがありましたよね。 最近は変わってきていて、そのような学生はベンチャー

取締役候補者・竹内真さんに聞く、企業価値最大化のための社外取締役の役割

2021年9月の取締役会で、ツクルバは経営体制及びコーポレートガバナンスの強化を目的に、ビジョナル株式会社取締役CTOの竹内真さんを新たな社外取締役候補者として選任しました。 2021年10月に行われる株主総会で株主のみなさまからの承認を経て社外取締役に選任されますが、それに先立ち、本noteでは、竹内さんがツクルバに感じるポテンシャル、企業価値最大化実現のための社外取締役としての自らの役割をどうお考えか、お話を伺います。 プロフィール 竹内 真/Takeuchi S

ツクルバ社外取締役・鈴木秀和さんに聞く、高い当事者意識で社内外の共創を実現する強い組織

2019年10月の定時株主総会で、ツクルバはLayerX CEOの福島良典さん、アトラエ取締役CFOの鈴木秀和さんのおふたりを社外取締役として迎え入れることが決まりました。 この就任を機に、両者にインタビューを実施。ツクルバとの出会いから、今後の抱負までを伺います。本記事では、ツクルバが上場を見据え始めた頃から、同じ船に乗る意識で伴走し続けてきてくれた鈴木さんにお話を伺います。 プロフィール 鈴木秀和 2005年、大和証券SMBC株式会社(現 大和証券株式会社)入社。入社

ベンチャーCOOの上場物語

\マネジメントスクール&コミュニティ「Emo」受講生募集中/ 2020年4月28日の株主総会をもちまして約3年間勤めた株式会社ハウテレビジョン(東証マザーズ 7064)の取締役を退任し、退職しました。 2017年に入社し、COOを担当しました。2019年には東証マザーズに上場するなど、非常にエキサイティングで学び多き3年間でした。 いずれ記憶というものはぼんやりと美化されていくものだと思いますので、 そうならないうちに、ベンチャー企業のCOOとして実践したことや学びを

普及してこそ環境への貢献。CO2ゼロへの挑戦。

SDGsの取り組みの一つとして、 電気自動車(EV)の開発が注目されています。 『SDGsの17の目標』の一つである気候変動への具体的な対策として、CO2の排出量を削減することが重要視されています。 そのためには、EVの普及が必須です。 トヨタ自動車では、 2050年までに、新車の走行時のCO2排出量を2010年比で90%削減するという長期的な目標『トヨタ環境チャレンジ2050』を掲げています。 EVの普及にあたり、課題は、『電池』のようです。 現在、主流は、リチウム

【金融・ファイナンスの知識解説】資金調達における投資ラウンドについて

 はじめまして、SEKAISHA CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)担当の百瀬です。ここでは金融・ファイナンスにおける知識解説や、それ以外のビジネス全般に関する情報を定期的に発信していきます。 今回は、「資金調達における投資ラウンド」について解説していきます。  スタートアップにとって、どのような方法でどのタイミングで資金調達するのかは重要な意思決定ではないでしょうか。前回の記事でもご紹介したとおり資金調達の方法には様々あり、投資家によって投資対象となる投資ラ

創立4年目急成長ベンチャーの新設ポジションに業界未経験で挑んでみた

はじめまして。 キャディ株式会社に2021年8月入社しました砂押と申します。 月日が経つのは本当に早いもので入社して1ヵ月が経ちました。 今回は、産業装置などのモノづくり産業のバックグラウンドがない私が入社して1ヵ月で何 を感じたのかを共有させていただきます。 1.キャディってどういう会社?キャディのミッションは、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」、100年以上イノベーションが起こらなかった製造業調達市場に対して、まさにその イノベーションを起こすべく「受発注プラ

カルチャーフィットの正体 〜「カルチャーフィット採用」は本当に古いのか?〜

先日、TLにこんなツイートが流れてきました。 僕の会社では、性格診断によってカルチャーフィットを確認し、入社後に活躍する可能性の高い人材を採用できるサービス「Jobgram」を開発しています。 そんな中、今をときめくアカツキの代表の方に「カルチャーフィットって古いよね!」と言われてしまうと困ってしまうので、「カルチャーフィット(採用)は本当に古いのか?」を今回簡単に考えてみました。 そもそも組織における「カルチャー」ってなんだろう?カルチャーフィットはよく聞きますが、そ

ベンチャーが大好きな「企業文化」の正体

 こんにちは、HeaR株式会社の田島彩名です。人事として入社しましたが、現在はコンサルタントも兼任し、クライアント様の採用や組織に向き合っています。  最近、「企業文化」について考える時間が増えました。  原因はコロナウイルスの流行なのか、それとももともとあった潮流なのか……、とにかく、働き方の多様性が認められる時代になるとそれに反比例するように”企業文化”の重要性が叫ばれるようになっている気がします。  ただ、文化とは目に見えないもの。みんな口を揃えて「文化は大事」「