見出し画像

音楽制作のはじめの一歩

1. 目標を決めよう

目標となるアーティスト、曲はありますか?

何度か聴いている曲があれば、それを目標にしましょう。

そして、その曲に近づけるために必要な知識を探してください。

私の場合は、スウェーデン人のEDMアーティスト「Avicii(アヴィーチー)」が目標だったので、彼の曲をSpotifyでたくさん聴きました。

また、このような「How to Video(ハウトゥー動画)」も観ました。

2. 耳コピしよう

いきなりオリジナル曲を作るのは不可能です。

ましては、いきなり音楽理論を学んでも理解できないのは当然です。

私も最初は耳コピで音楽の作り方を学びました。

耳コピは、音楽を学ぶうえで最強の方法です。耳コピをしただけで、メロディーとコードの書き方、ドラムの打ち方、リズム感、グルーヴ、その他音楽に関するさまざまなことを同時に学べるからです。

何度も聴いているお気に入りの一曲を、販売サイトからダウンロードして、それをDAWのオーディオトラックに読み込ませてください。

何度も耳コピしているうちに、音楽理論を「体感」します。その後で、音楽理論を学ぶと、高い質で理解できるようになります。

耳コピの方法は以下が参考になります。

私も小学生の頃、ニンテンドーDSのゲーム「メイドイン俺」や「大合唱バンドブラザーズDX」の作曲機能を使って耳コピをしたことがあります。

当時、アゴアニキの「ダブルラリアット」や、daiの「you」が気に入っていたので、下手ながらも耳コピを試みていました。

高校生・社会人になってオリジナル曲が作れるようになってからも、iPhone版GarageBandで、Aviciiの「Wake Me Up」や、Nirvanaの「Smells Like Teen Spirit」を耳コピしました。

3. 全力を尽くそう

私も最初から作曲が得意だったわけではありませんでしたが、必死でもがいている内にできるようになりました。

一番つらいのは最初の0から1にする時ですが、そこだけ全力を出したら、後は意外と楽だったりします。

諦めたらそこで終わりです。頑張ってください!


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

いろいろな曲を聴いてきた私が「本物の音楽」として聴いている「NANAさんの歌」をここにご紹介いたします。ぜひお聴きください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?