記事一覧
ディズニーシーの鍵穴をめぐる冒険(ぶらり旅編)
ディズニーシーに散らばる、鍵穴を探し求めて、今回も綴ってまいりますぞ。
素敵な鍵穴↑未来の扉。
↑
クラシカルなあの時代。
↑下部の鍵穴の前に・・・
↑なんとも、見惚れてしまったドアノブ。
さて。
ディズニーテーマパークでは、様々な鍵穴に出会う事ができました。
はて??
みなさま、お気づきでしょうか。
ディズニーテーマパークの太陽の下で、鍵穴に対する、「鍵」・・・
に、なかなか
ディズニーシーの鍵穴をめぐる冒険(メディテレーニアンハーバー編)
東京ディズニーシー!20周年おめでとう!!
前回、ミンキーモモの海モモについて綴ったのですが、「空モモと海モモ」「願えば夢が叶う/夢の実現の為に夢を取り戻して現実と向き合う」という対比が、
「東京ディズニーランド(夢と魔法の王国)/東京ディズニーシー(冒険とイマジネーションの海)」の対比に重なるなあと、ぼんやり思いました。
そんなわけで、私が個人的に愛する東京ディズニーシーに散らばる鍵穴をご
ミンキーモモよ、豊かなる〜古〜いにしえの大地へ。
今回は、1991年放送、海モモ【魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢を抱きしめて】のミンキーモモステッキより、第1弾バージョンのステッキについて綴ります。
ポピーからユタカへ
最初に、このステッキを作った、製造販売会社についてお話ししなければなりません。
今回は、少しこみいったおもちゃ会社の歴史にお付き合いください。
結論から先に言いますと、
このステッキに関わるメーカーは、
新正工業→ユタ
華麗なる変装への、美しき文具
90年代、少女だった人々は、みな、太陽系の惑星を英語名でいえるという、大ブームを巻き起こした美少女戦士セーラームーン。
小学生6年生で雑誌の「なかよし」を購入するのはなかなか恥ずかしい時代背景ではあったが、私はセーラームーン連載初期までは月刊連載を購入していました。
当時、毎週金曜の夜には、我が家に妹のお友達親子が集まって大人はビールをのみ、子供たちはセーラームーンのアニメ放送を観るという夜会