つげまつげとまんまるたいよう

こんにちは。 四十路の魔法アイテム好きな、「つげまつげとまんまるたいよう」です。 普…

つげまつげとまんまるたいよう

こんにちは。 四十路の魔法アイテム好きな、「つげまつげとまんまるたいよう」です。 普段はものづくりをして、youtubeに動画投稿していますが、 このnoteでは「私のすきなもの」を綴っていきます。 通勤時間など、工作できない時間を使ってたまに更新しようと思います。

最近の記事

ディズニーシーの鍵穴をめぐる冒険(ぶらり旅編)

ディズニーシーに散らばる、鍵穴を探し求めて、今回も綴ってまいりますぞ。 素敵な鍵穴↑未来の扉。 ↑ クラシカルなあの時代。 ↑下部の鍵穴の前に・・・ ↑なんとも、見惚れてしまったドアノブ。 さて。 ディズニーテーマパークでは、様々な鍵穴に出会う事ができました。 はて?? みなさま、お気づきでしょうか。 ディズニーテーマパークの太陽の下で、鍵穴に対する、「鍵」・・・ に、なかなか出会えないことを。 アトラクション内や、キューラインには、沢山の鍵がでてきます

    • ディズニーシーの鍵穴をめぐる冒険(メディテレーニアンハーバー編)

      東京ディズニーシー!20周年おめでとう!! 前回、ミンキーモモの海モモについて綴ったのですが、「空モモと海モモ」「願えば夢が叶う/夢の実現の為に夢を取り戻して現実と向き合う」という対比が、 「東京ディズニーランド(夢と魔法の王国)/東京ディズニーシー(冒険とイマジネーションの海)」の対比に重なるなあと、ぼんやり思いました。 そんなわけで、私が個人的に愛する東京ディズニーシーに散らばる鍵穴をご紹介したいと思います。 まずは、私の大好きな大航海時代エリアもある、メディテレ

      • ミンキーモモよ、豊かなる〜古〜いにしえの大地へ。

        今回は、1991年放送、海モモ【魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢を抱きしめて】のミンキーモモステッキより、第1弾バージョンのステッキについて綴ります。 ポピーからユタカへ 最初に、このステッキを作った、製造販売会社についてお話ししなければなりません。 今回は、少しこみいったおもちゃ会社の歴史にお付き合いください。 結論から先に言いますと、 このステッキに関わるメーカーは、 新正工業→ユタカ→株式会社ユタカ、ポピー→株式会社プレックス (バンダイが頂点にいる。) とい

        • 不思議少女トトメスよ、何を願ふ。

          不思議少女ナイルなトトメスの髪飾りについて綴ります。 ターバンに留められた、赤い羽根 画像の中の、金色に輝く羽根の装飾品。 これは、バンダイより発売された、トトメスのなりきりセットに入っている、ターバンを被った額(ひたい)につけるブローチです。 (おもちゃとしては、ティアラのようにヘッドバンドが付属されています。) ・・・なんと美しい。 1991年発売です。 フジテレビで放送していた、戦う不思議系ヒロイン。 堀川 早苗さん演じる、中島サナエという女子高生が、不思議な

        ディズニーシーの鍵穴をめぐる冒険(ぶらり旅編)

          華麗なる変装への、美しき文具

          90年代、少女だった人々は、みな、太陽系の惑星を英語名でいえるという、大ブームを巻き起こした美少女戦士セーラームーン。 小学生6年生で雑誌の「なかよし」を購入するのはなかなか恥ずかしい時代背景ではあったが、私はセーラームーン連載初期までは月刊連載を購入していました。 当時、毎週金曜の夜には、我が家に妹のお友達親子が集まって大人はビールをのみ、子供たちはセーラームーンのアニメ放送を観るという夜会が繰り広げられていました。 もちろん、はじまる時間までは、小さい子達に混じってセ

          華麗なる変装への、美しき文具

          ナイルへの誘い

          ナイルなトトメス 私は四十路です。 しかし、こどものおもちゃが大好きなのです。 最近の実写版ヒロイン特撮戦隊ものといえば、「ガールズ×戦士シリーズ」のビッ友×戦士 キラメキパワーズ!が人気だったりします。 (良いグッズがでているシリーズなので、今後綴っていきたい。) 私の推し特撮といえば・・・ ナイルなトトメス! この記事の画像は、ナイルなトトメスより「ふしぎタイム」(BANDAI)を掲載しました。 これはね、放映当時、5歳下の幼児さんだった私の妹が持っていたんです

          完膚なきまでに他の魔女っ子ステッキをなぎ倒す、強靭的アイテム。

          マハリクマハリタ・・・
今回は語りたい事がたくさんあるので、さっそく参りたいと思います。 サリーさんとバンダイ魔法使いサリー。
 魔女っ子アニメの大ボスですね。
 アストレア国のプリンセスにして、日本の魔女っ子アニメを牛耳る、ポジションでもあります。 
さしずめ、魔女っ子界の和田アキ子さんというところでしょうか。 さてさて、このスピカタクト、バンダイナムコグループ公式サイトによると、 1990年に100万個(出荷かな?売り上げかな?)突破と書かれています。
 その3年後

          完膚なきまでに他の魔女っ子ステッキをなぎ倒す、強靭的アイテム。