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【カフェ営業記】日本一コミュニケーション豊かなコーヒー屋を目指します!
僕は今、京都でLaughterというコーヒーショップを運営しています。
先日、もう2年近くコーヒー豆を卸させていただいてる「Guitar&Coffeeまほらま」さんが、遠路はるばる小田原から京都に遊びに来てくださいました!
![](https://assets.st-note.com/img/1721378931410-6Qgth7Lrdk.jpg?width=1200)
その名の通り、ギターと喫茶のお店で、ギターの修理をお願いしている間にコーヒーを楽しめるという素敵な空間になっています。
普段はメールや豆を発送する際のお手紙でのやり取りですが、こうして顔を合わせてお話出来たのはとても嬉しく色んな話題に花を咲かせました。
最近はカフェだけでなく、自家焙煎のコーヒーを提供するお店もどんどん増えています。
小型の焙煎機がどんどん発売され、焙煎のやり方やコツなどもネットをたどればどんどん出てくる時代になりました。
コーヒー業界への参入障壁はどんどん下がってきていると言えます。
しかも、どこのお店も「美味しい」
もはや「美味しいコーヒー」が飲めるのはどのお店でも当たり前になりました。
つまり、「美味しいコーヒー」という”うたい文句”が強い武器にはならない時代になりました。
「じゃあ、これからの時代何が自分たちの武器になっていくのか…?」
自問自答を続けてきた中で、最近一つのキーワードが見えてきました。
それが、「日本一コミュニケーション豊かなコーヒー屋」
うちのお店は地域の方も多く、いつの間にかみなコーヒーを片手に世代や性別を超えたコミュニケーションが始まっていることも。
地域や世代を超えたコミュニケーションの希薄化も叫ばれる中で、コーヒーを通じて生まれる空間には大きな可能性を感じています。
そして、全国の卸先さんへコーヒーを届けることで、ここでもコーヒーを通じたコミュニケーションが生まれる。
何より、私たちと卸先さんとのコミュニケーションも生まれる。
そしてそして、私たちはコーヒー農園にも足を運んでいます。
川上から川下まで。コーヒーを通じて生まれる空間を作っていくことに大きな可能性を感じています。
「コーヒー」という商材は代替可能なものでしょう。
しかし、それだけではない人間的なつながりは簡単に代替されるものではありません。
生産者とも卸先さんともお客さんとも。
私たちにしか作れない「チーム感」を大切にしていきます。
コーヒーのお困りごと、コーヒーで叶えたいこと!
何でも結構です。一度Laughterまでご連絡ください!
https://laughter-coffee.com/contact/
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