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岩手県にお住いのプロポーズをお考えのお二人へ!プロポーズの実態を徹底調査!NGプロポーズ集

誰もが一度は憧れるプロポーズ。特に女性の多くがプロポーズされることを夢見ています。
しかしながら、プロポーズであればどんなものでもいいというわけではありません。中には、されてガッカリなNGプロポーズもあるのですよ。
今回は、プロポーズの実態とNGプロポーズをご紹介したいと思います。ぜひ一読くださいませ。



プロポーズの実態を徹底調査!

はじめに、「プロポーズをしたいのだけれど、どんなものがよいのかいまいち分からない…」などとお悩みの方に向けて、プロポーズの実態をご紹介していきたいと思います。
まずプロポーズの実態を知ることで、あなたにピッタリなプロポーズ像が見えてくるはずです。
それでは、一緒に見ていきましょう!

(1)プロポーズを経験した夫婦は8割超!待てる期間は2年!

みなさんの中には、「そもそも、プロポーズをするかしないか迷っている」という方もいらっしゃるかと思います。
筆者は、そんな迷っている方にプロポーズをすることをぜひともオススメしたいです。理由は、誰しもが少なからずプロポーズに憧れを抱いているためです。下記にて詳しくお話ししていきますね。


女性は誰しもが少なからずプロポーズに憧れを抱いていますよね。
憧れだけにとどまらず、実際にプロポーズを行なった方が多いことも伺えます。

さらに、プリモ・ジャパン株式会社が実施した「プロポーズ意識調査」にて、プロポーズされることをどのくらいの期間を待ったかを女性にたずねてみると、1年以内と答えた方が68%、2年以上待っている方が32%という結果になりました。

2年を境に、待てる女性の数が半分になっているので、プロポーズをお考えの方や迷っている方は、2年以上待ってもらわないようにした方がよいといえるでしょう。
そうはいっても、プロポーズのタイミングは人それぞれです。参考程度にとどめておいてくださいね。
以上のことから、プロポーズをするかしないか迷っている方は、可能であれば2年以内に、プロポーズをするようがんばってみてください!


(2)プロポーズの場所は自宅、タイミングは寝る前が最多!

次に、プロポーズの場所とタイミングの傾向をお伝えしたいと思います。
プリモ・ジャパン株式会社が実施した「プロポーズ意識調査」によると、プロポーズの場所は自宅、レストランなどの飲食店、宿泊施設の順で多い結果に。

自宅でのプロポーズのタイミングは寝る前、テレビを見ているとき、食事をしているときの順で多く、レストランなどの飲食店は入店前、食事中、着席してすぐの順で多い結果になりました。

(3)プロポーズのNG場所はファッションホテル!NG手段は人づて

続いては、プロポーズのNG場所と手段をお伝えします。
株式会社オーネットが実施した「プロポーズに関する意識について調査」によると、プロポーズのNG場所は、ファッションホテル、ファーストフード店、ラーメン屋の順で多い結果に。

上記の結果から、プロポーズはムードを重視する傾向にあることが分かりますね。ファッションホテルやファーストフード店、ラーメン屋では、結婚へ意識を向けることが難しい方が多いのではないでしょうか?

また、同調査によると、プロポーズを伝えるNG手段は、友だちや知人など人づてだということが判明。
プロポーズは、今後の一生を左右する大きな決断の一歩。そんな重要なプロポーズを人づてにされてしまっては、拍子抜けしてしまう方が少なくないかと思います。

以上のことから、プロポーズをするときはファッションホテルやファーストフード店を避けて、直接するようにしましょう。

こんなプロポーズはがっかり…。NGプロポーズ集9選

続いては、プロポーズされても素直に喜べないNGプロポーズを9つご紹介していきたいと思います。
プロポーズをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!

(1)料理の中に婚約指輪が…

プロポーズする定番の場所といえば、レストランですよね。
そんなレストランでの定番プロポーズの1つは、料理の中に婚約指輪が入っているというもの。料理の中に婚約指輪が入っているプロポーズとは、下記になります。

夜景の見える席でおいしいお酒を飲んで、ロマンティックな雰囲気を楽しんでいるところに、運ばれてくる料理。ナイフとフォークを手にとって、料理を食べようとすると、なんと!料理の中から婚約指輪が!驚きに満ちた表情を浮かべるパートナーに、「結婚しよう」とプロポーズ!

…というのが料理の中に婚約指輪が入っているプロポーズなのですが、衛生面を気にする方は素直に喜べないのだとか。

また、料理の中に指輪を入れてしまうと、指輪が汚れてしまったり、料理のニオイがついてしまったりします。ギトギトの婚約指輪は想像するだけでゾッとしますよね…。

以上のことから、料理の中に婚約指輪が入っているプロポーズはNGプロポーズといえるでしょう。

(2)恥ずかしいからやめて!フラッシュモブ

プロポーズの定番中の定番フラッシュモブ。フラッシュモブは人気がある一方で、不評の意見も見受けられるプロポーズです。

フラッシュモブとは、不特定多数の人々が、公共の場でダンスや演奏などのパフォーマンスを行なうもの。
フラッシュモブは多くの人を巻き込むため、「断りにくい空気がちょっと…」、「恥ずかしがり屋だから、目立つのはちょっと…」、「プロポーズはふたりきりがいい!」という希望を持つ方は素直に喜べないのだとか。

以上のことから、プロポーズをするパートナーが恥ずかしがり屋であったり、ふたりきりがよいと思っていたりする場合、フラッシュモブはやめた方がよいです。
逆に、プロポーズをするパートナーがサプライズやパーティーがお好きな場合は、フラッシュモブでも喜んでくれることでしょう。


(3)高圧的な物言いはNG!上から目線のプロポーズ

「お前が結婚したいなら別にいいよ」そんな上から目線のプロポーズは絶対にNGです!
上から目線のプロポーズを受け取ったパートナーの多くは、「あなた、何様のつもり?」、「そこまでいわれるほど結婚したいわけじゃないし」と思ってしまうことでしょう。まさに売り言葉に買い言葉状態。素直に喜べません。

以上のことから、上から目線のプロポーズはやめましょう。

(4)結婚したくないの?ハッキリしないうやむやなプロポーズ

「いわなくても分かるよね?」と周りくど〜いプロポーズもNGです!
うやむやな言葉でのプロポーズをされたパートナーの多くは、プロポーズだと気付けません。また、ハッキリプロポーズしないことに頼りなさを感じてしまう方もいらっしゃいます。

プロポーズは、気持ちをハッキリと言葉にしなければ伝わりません。「これからもよろしく」、「毎日一緒にいようね」などのうやむやな言葉ではなく、「結婚しよう」としっかりいうようにしましょう。

(5)あなたはどうなの?他人依存プロポーズ

「そういえば、結婚したがってたよね?結婚する?」、「親がキミのことをよく思っているようだし、結婚する?」といった他人を主体にした他人依存プロポーズもNGです!

他人依存プロポーズをされたパートナーの多くは、「そういうあなたはどう思っているの?」、「結婚する気ある?」と思ってしまうのだとか。
結婚は、あくまであなたとパートナーが主体です。おふたりの間でバランスが偏っていたり、親や友だちが主体になってしまったりしていると、おふたりの関係が途端に崩れてしまいます。

そのため、プロポーズをするときは、他人依存のものではなく、「僕はキミと結婚したいと思っているのだけれど、キミはどう?」などと「あなたがどう思っているか」に話の重点を置いてお話ししてみてください。

(6)ムードが全くないプロポーズ

プロポーズをするときは、ムードに要注意してください!
先ほどお伝えしたように、プロポーズではムードが重要視されています。

ファッションホテル、ファーストフード店、ラーメン屋などのムードがない場所でのプロポーズはまさにNG。
また、BGMにも気を配りたいところ。応援歌や、閉店の合図とも呼べる蛍の光などの何らかのテーマソングはプロポーズに集中できません。

二人で落ち着いて話ができて、落ち着いたBGMや夜景が見えるなどのプラスアルファがあるレストランやホテルなどがおすすめです。

(7)親との同居が前提のプロポーズ

「親が二世帯住宅を建てるから、結婚してそこに一緒に住もう」などと親との同居が前提のプロポーズはNGです。
以前から親について二人で話し合っていたのなら別として、唐突に親との同居を強いられると困惑してしまいます。

理由は、2つあります。
1つ目は、住むところについてです。結婚生活において住むところは重要です。その住むところを先に提示されると、「私の意見はどうでもいいの?」と疑問に感じてしまう方もいらっしゃいます。
2つ目は、親との同居についてです。最近は親と同居するケースが減少傾向であることが背景にあるため、困惑してしまう方が多くいらっしゃいます。

以上のことから、親との同居が前提のプロポーズはおすすめできません。

(8)指輪のサイズが間違っている

「ボクと結婚してください」その言葉とともに、指輪を差し出した彼。胸をときめかせながら指輪をつけてみると、なんとキツくて入らない!せっかくのプロポーズが台無しに…。

実は、上記のケースは少なくありません。プロポーズする相手の指輪のサイズを正確に把握していなければ、誰もが引き起こしてしまうトラブルです。

しかしながら、相手に秘密にして指輪を用意したい方もいらっしゃるかと思います。
寝ている間にサイズを確認する、友人やご兄弟に協力を要請するなど
方法は様々ですよね。

(9)条件付きのプロポーズ

「オレはこれからも毎日ギャンブルをするけど、結婚しよう」そんな条件付きのプロポーズはNG!
結婚とは、これからの人生を二人で支え合いながら一緒に生きていくということ。

それなのに、結婚しても独身のときのように自分本意の生活を送ることをプロポーズで宣言されてしまっては、誰もがガッカリすることでしょう。
プロポーズをするときは、自分本位の条件を提示せず、二人でやっていくことを念頭に置いてするようにしましょう。

まとめ

プロポーズの実態とNGプロポーズをご紹介しましたが、いかがでしたか?

お相手がどんなことをしてくれたら嬉しいか、嬉しくないか。
そこを考えるだけでも幸せな気分になりませんか。
相手の喜ぶこと、幸せがご自分の幸せになる。。
こんな素敵な感覚は、結婚するおふたりならではなのではないでしょうか。

プロポーズで困ったときは本記事をぜひ参考にしてくださいね。


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