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これまでのつぶ。【大学受験と就活】

どうも、つぶです。

今日はキャリアについて。


そもそもキャリアとは?

「キャリア」とは、過去から将来の長期にわたる職務経験やこれに伴う計画的な能力開発の連鎖を指すもの。職業生涯」や「職務経歴」などと訳されます。 

厚生労働省『キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント』


。。。いいのよ、そんな難しい話は。

きょうはつぶの人生の選択のお話です。



◆大学受験:潰しが効く学部に行きたい


つぶの大学選択の軸です。

つぶしも何もないんですけどね 笑

兄の影響もあり、なんとなく理系に進み、なんとなく理工系に進みました。

ええ、つぶしがきくと思ったからです。

保険を掛けた選択。


実際、つぶしがきいたのか?

研究職、営業職、事務職など幅広く選択できる可能性があったので

まあ、あながち間違いではないかもしれないです。

ちなみに理系科目(数学/化学/物理)は好きでした、あと国語も。

(そもそも文系に行かなかったのは社会が嫌いだったからもありますが笑)


理系だと言うと毎回驚かれます。(現在進行形)

理系っぽくないらしいです。



◆就活:なんか東京の化粧品会社で働きたい。私服で。


つぶの就活の軸です。

なめてますね、うん、なめてます。

ただ、もしかしたら大抵の人はそんなもんなのかもしれないって思います。

だって、社会で働いてないですもん。

業界研究しろ、企業研究しろと言われても現実味湧かないです。

それこそ、OB訪問とかインターンとかすべきだったのかなと思います。反省。

何を始めるにも、まずは知ることからです。


実は、学部卒の理系には風当たりが強かったんですよね。

大学は、大学院に進む学生が大半でしたし、『インターンなんていらない』と言われてました。

学部卒の就職組は大した研究もしていないので、研究職に進むことは難しく、研究に時間が割かれている分、ボランティアや課外活動みたいなアピールできるネタもなく。。。

怠惰な生活の結果でした。

落ちることに慣れていなかったつぶはへこみました。



いま思うと、アピールするポイントなんて何でもよかったなあと思います。


バイトやサークル、日常生活でがんばっていたこと、工夫していたこと

そんなシンプルなことが自己PRになります。

企業は、ボランティアしてる学生が欲しいわけでも、バイトリーダーの学生が欲しいわけでもありません。

『本人の強みが何なのか?』『それが会社でどう生かせるのか?』その具体的エピソードとして、自己PRのエピソードがあるだけ。


学部卒の理系学生さん、大丈夫です。

あなたのいいところはたくさんあります。大丈夫。


つぶは怠惰と欲にまみれた大学生活を送り、

舐めた就活をしていたので多少苦労しましたが笑

あ、別に困ってなかったら大丈夫です笑 ちょっと伝えたくなっただけなので。



つぶが舐めた就活をしていた理由は実はもう1つあります。それがこれ。


◆ああ、別に決まらなかったら大学院いけばいいや。


ここでも保険を掛けた選択です。

『大学院に行って、研究職に進む』それもありだなあと思ってました。

障壁は『院試の勉強めんどくさいなあ』のみ。

大学院に行ってたら、また人生変わったのかなあとわくわくします。



そんな就活を経て、社会人になるつぶですが、

そのお話はまた次回。

※冒頭イラストのtr413さん、素敵な扉をありがとうございます


また次回もよろしくお願いします |ω・)


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