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2019年5月の記事一覧

成長を焦り伸び悩む25歳ルーキーを変えた「経験値3倍のメソッド」 #社会人1年目の私へ

成長を焦り伸び悩む25歳ルーキーを変えた「経験値3倍のメソッド」 #社会人1年目の私へ

内定0、いわゆる「無い内定」のまま悔しさを抱え大学を卒業した2011年。

就職氷河期まっただ中だった当時、なんとか働き口を見つけた先がブラック企業で、耐えられずあえなく退職するか、ジッと耐えつつも心身を蝕まれるか、みたいな悲しみを抱える人が少なくありませんでした。

「無理やり就職してもハッピーになれない」と考えた僕は、既卒就活戦線に挑むことなくフリーターへの道を選びます。

◼︎成長を焦り伸び

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25歳で社会人兼大学1年生。必死に人生を取り戻そうとしていた #社会人1年目の私へ

25歳で社会人兼大学1年生。必死に人生を取り戻そうとしていた #社会人1年目の私へ

はじめて就職したのは25歳。人より遅れての社会人スタートだった。
プライドが高く、劣等感も強い人間の社会人&大学デビュー戦。
それまでの夢ごっこが終わり、みっともなく無様になりながら、どうにか社会と向き合おうとする男の記録になる。
仕事に向き合っている方は、最後の1文だけでも読んで欲しい。

仕事が出来ないのに、プライドが高く人に聞けない困った奴学歴、職歴、コネ、スキルもない25歳。あるのは無駄な

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"態度"と心のケアに寄せる思索メモ

"態度"と心のケアに寄せる思索メモ

以前、"表現"に関する記事を書いた。

「心」は目に見えない。目に見えるのは、その人の「身体」だけだ。私たちは、相手の「心」を、その人の身体の振る舞い(その人が書かれた文章やその人が話したことを含む)の向こう側に読み取るしかない。だから、「心」を扱う者は、一番最初に、相手の振る舞いや仕草、発言などを、「心の表現」として受け取ることを身につけるのではないか、と想う。

心をケアすること、つまり、心を

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"心を表現すること"に寄せる思索メモ

この前、何度かcotreeユーザ会で会ううちに仲良くなった五十嵐さんと、オフィス近くの餃子屋で飲んだ時に、「表現すること」について話した。

上の五十嵐さんの記事とは直接関係ないかもしれないが、「表現」は、「心のケア」の極めて根本的な構成要素だと、私は思う。

「表現」というものに対する想いを、まだちゃんと伝わる言葉にはなっていないかもしれないが、ポエム的に書いてみた。



私は大学生の時に、

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