佐久間とおる(ポール) / CTI認定コーチ / 自然屋 / Rising Sun Coaching

自然屋◆プロコーチ&ソーシャルビジネスお手伝い◆米国CTI認定CPCC◆PMI…

佐久間とおる(ポール) / CTI認定コーチ / 自然屋 / Rising Sun Coaching

自然屋◆プロコーチ&ソーシャルビジネスお手伝い◆米国CTI認定CPCC◆PMI認定PMP◆LFCコンポストアンバサダー◆旗印は「自然に生きる、自然と生きる」◆援農◆東京←北海道←長野◆独立←スタートアップ←外資◆各種SNSはhttps://linktr.ee/tskm2568

マガジン

  • LFCコンポストアンバサダー日記

    LFCコンポストは、トートバッグ型の生ゴミコンポスト。 私は、LFCコンポストのアンバサダーとしても活動しています。 LFCコンポストについて書いたnoteをまとめました。 自宅で楽しめる小さな循環を味わうきっかけになったら嬉しいです。

  • ちいさなとしょしつ (神保町 PASSAGE SOLIDA)

    神保町の共同書店 PASSAGE SOLIDA 2階で、幅56cm・高さ26cmの小さな本屋をやっています。 こどもたちと、昔こどもだった大人たちのための本を、図書室のような質感で並べています。 こどもたちへのおみやげ選びの場にも、こどもの自分とつながる場としても、ぜひぜひお越しください。 PASSAGE SOLIDA内「ちいさなとしょしつ」 https://passage.allreviews.jp/store/RXWJEM4BQN5F7KI3HJOWSNNS

  • 佐久間とおるのコーチング

    プロコーチとしてコーチングする中で感じたことをまとめました。 ご興味を持たれた方、コーチングを体験されたい方は、ぜひこちらのフォームからご連絡をお待ちしております。 https://forms.gle/YLJbCn7GqMLF2a4KA

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自然屋・佐久間とおるのBeingとDoing

こんにちは、佐久間とおるです。 私がどんな人間で、どんな想いを持ってどんなことをしているかをお伝えします。 プロフィール 人生の旗印信州と北海道で育った私にとって、自然とともに生きることは、すごく大事なことです。 その自然とは、手つかずの自然に限らず、風を気持ち良いと思い、夕焼け空に心奪われるような日々の暮らしにある自然も指しています。 それがゆえに、「気候変動」という社会課題は、私の中で最も大きなアジェンダです。 自分たちの子ども世代・孫世代、2100年を生きる人たちが

    • 「3ヶ月で100人に独立したいと話してください」と言われ、4ヶ月かけてやりきったら現実になった

      「独立して、こんなことをやりたいんです」と、ある人に話をしたところ、真顔で「それを100人に直接話して。3ヶ月で」と返されました。あまりのインパクトに無理だろと思ったものの、どうにも諦めきれず4ヶ月かけてやりきった、私のストーリーを綴ります。 「自分の純粋意欲にしたがいたいが、どうにも踏み出せない・・」という方の背中を押すきっかけになったら嬉しいです。 僕の独立ストーリーの第2章。時系列的には、こちらのnote記事の続編にあたります。 独立に踏み出せない自分に向けられた

      • CTI基礎コースから丸2年。コーチングを一口味見するはずだった僕を一変させた基礎コースは何だったんだろう?

        先月、CTIからコーチ資格CPCC認定を受けた私が基礎コースを受講したのは、2022年7月5日のことでした。今日、あれからちょうど2年。 基礎コースを受けた時は、ほんの爪楊枝一口分の味見のつもりでした。応用コースにさえ進むつもりが無かった私が、今やコーチングを生業とし、CTI認定コーチになるとは、人生分からないものです。 CPCC認定を受けた今、基礎コースで起きたことを振り返るのが、なんだかとても大事な気がします。基礎コースで起きたこと、応用コースに進むと決めたことを綴っ

        • 禁断の一言「俺は独立したい」を録音したら、そこから本当に動き出した

          副業でコーチングしているくせにキャリア迷子だった私の車輪が大きく動き始めた時のことを綴ります。伝えたいことは、「一歩踏み出せないなら、とりあえず口に出して言葉にしてみて。そこから考えてみて。」 今の会社が大好き。だからこそ、踏み出せなかった。大好き。だから申し訳ない。 僕は、最後に勤めた会社が本当に好きでした。掲げるパーパスも、仕事も、何よりも一緒に仕事する仲間が。自己管理ができなかったばっかりに5ヶ月も病気で休職させてもらい、それだけでなく、復職後にコーチングという副業

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        記事

          LFCコンポストを始めたのは、バイトで残飯棄ててチクッとした気持ちが原体験。今それを懐かしく思う

          LFCコンポストのアンバサダーとして活動している僕が、LFCコンポストを始めたきっかけを綴ります。実は、今まで公言していたエピソードよりはるか昔、学生バイト時代に残飯を棄ててチクッとした気持ちが原体験と思うのです。そしてチクッとした気持ちを懐かしく思う今の変化についても綴ります。 つまりこのnoteで書きたいことはふたつ。 ちなみに本編の前に、LFCコンポストの公式はこちら。トートバッグ型で生ごみから堆肥をつくることができる、都市生活者にもやさしいコンポスト。始めて3年、

          LFCコンポストを始めたのは、バイトで残飯棄ててチクッとした気持ちが原体験。今それを懐かしく思う

          喉から手が出るほど欲しかったコーチング資格の合格通知を受けて6時間経った今の気持ち

          6時間前に、プロコーチ資格に合格したという報せを受けました。(CPCC、Certified Professional Co-Active Coach) コーチングを学び始めて2年。資格試験に至るまで、コーチ養成機関・CTIで200時間のトレーニングと100時間超のコーチング実績を積んできました。 資格認定を受けた今、祝福の声へのお礼、自分へのエールの意図を込め、今の気持ちを綴ります。 なぜ、そこまで資格が欲しかったのか喉から手が出るほど欲しいと言っていた資格。あらためて

          喉から手が出るほど欲しかったコーチング資格の合格通知を受けて6時間経った今の気持ち

          毎月100冊売らなきゃペイしないのに共同書店をやり続ける理由、「だって俺、もう本屋だもん」(後編)

          神保町の共同書店・PASSAGE SOLIDAで、一棚書店のオーナーになって約3ヶ月。前編に続く後編として、この記事では続けたからこそ見えてきたことを綴ります。この棚主としての日々は、とにかく面白い。 「毎月100冊売れる自信はゼロだけど、まず始めてみよう」という前編はこちら たった13冊、スカスカの開店懐かしい!!最初に13冊の本を搬入した時の写真がこちら。想像以上にスカスカで、まさにこんな感じからスタートしました。 初めて売れた!そして本当に本屋になったんだ開店した

          毎月100冊売らなきゃペイしないのに共同書店をやり続ける理由、「だって俺、もう本屋だもん」(後編)

          毎月100冊売らなきゃペイしないのに共同書店をやり続ける理由、「だって俺、もう本屋だもん」(前編)

          神保町の共同書店・PASSAGE SOLIDAで、一棚書店のオーナー・「棚主」になって約3ヶ月。棚の屋号「ちいさなとしょしつ」のとおり、幅56cmの小さな棚から、これまで28冊も売れていきました。 一方で、赤字か黒字かというと、赤字です。にもかかわらず、すごく楽しく心から良かったと思っています。そこに何があるのか? この記事では、前編後編に分けて、公開されている情報を引用しつつ、続ける理由を綴りたいと思います。どうか、「棚主をやってみたい!」って人の背中を押すきっかけにな

          毎月100冊売らなきゃペイしないのに共同書店をやり続ける理由、「だって俺、もう本屋だもん」(前編)

          試験合否待ちの私が、モヤモヤしきった果てに初心に戻り7日間2,000円でコーチングするから、「今年後半やったるぜ!」って人に出会いたい

          通常 7,500円/1回(1時間) でコーチングを提供している私が、2,000円/1回(1時間)でコーチングします!!このページの一番下の「お問合せフォーム」からお申し込みお待ちしています。 私は、コーチ養成機関・CTI JAPANで最終の上級コースまで修了したコーチで、これまで200時間以上のトレーニングを積み、約150時間のコーチング経験があります。 まるで、750万円のクルマを200万円で売るようなこの話。胡散臭さや狂気の沙汰かと思われるかもしれませんが、正気なんで

          試験合否待ちの私が、モヤモヤしきった果てに初心に戻り7日間2,000円でコーチングするから、「今年後半やったるぜ!」って人に出会いたい

          ごみゼロの日と、LFCコンポスト (#75)

          5月30日、ごみゼロの日です。 LFCコンポストのアンバサダーとしても活動している私が、今日感じていることを、綴ってみたいと思います。 価値なくして生まれたものは、無い 「家業は、ごみ袋をつくっています」 ある知人からそう聞いた時、「自分は何も知らなかった」と思いました。 ごみ袋が悪いんじゃない。 プラスチックが悪いんじゃない。 価値なくして生まれたものは無くて、 価値あるものと、価値なきものに分けているのは、人間なんだと思うんです。 LFCコンポストを始めて、3

          わたしの独立物語[ep.0 予告編とネタ出し] (#74)

          5月26日、個人事業主として、独立しました。 独立にあたり、本当にたくさんの方から励ましをいただき、お礼申し上げます。 今、出すべき手続きや書類は、一通り済ませました。(はず!!笑) 頂いたご恩を、自分の中でどう扱おうか。 「扶養家族がいる四十半ばの会社員が、独立した」という経験が、いつかどこかで誰かの役に立つかもしれない、恩送りになるかもしれない。 そう思って、「私の独立物語」を不定期シリーズで書いていこうと思います。 ザザッと雑にネタ出し。 こんなことを書いていきた

          どんな社会をつくりたいですか? (#73)

          この問いは、先日、とある学びの場で頂いたものです。 「社会課題に取り組む方を支援したい」と常々言っている僕だが、いざこの問いに向き合ってみると、答えに詰まる。 しかし、ひょんなことから、なんとなく湧いてきたので、綴ってみたいと思います。 「自分の中に、まとまった答えがない」と気づいた どんな社会かと問うてみると、確かに出てきます。 誰もが自分らしく暮らせる社会、エネルギーで困らない社会、気候変動に向かう社会・・・ しかし、どれも断片的。 そういう、部分の話じゃない。

          独立80時間前に創ったプレイリスト (#72)

          あと80時間ほどで、大好きな会社を退職し、独立する。 今の気持ちを綴る・・・というより、今の気持ちでプレイリストをつくってみました。 年代や嗜好がクッキリで笑えますが、今の会社に転職するタイミングで聴いていた楽曲ばかりということにも気づき、可笑しい。 楽曲のオーダーにも、意図を込めています。 本当は何かを決めた人に、届きますように。 M1: 東京 / くるり M2: サヨナラCOLOR / ハナレグミ M3: 水 森 いのち / おおくまよしゆき M4: もう一

          独立7日前に想う、「恩送り」 (#71)

          来週の今日、独立します。 そこに向けて今日綴ってみたいのは、「恩送り」ということ。 「独立祝い」を頂いて、感謝とともに湧いてくる気持ち 今回独立するにあたり、本当にたくさんのお祝いをいただきました。 それは、一言の励ましの言葉だったり、ランチだったり、1杯のコーヒーだったり、いっぱいのビールだったり。 心から感謝の気持ちが湧いてきます。 それに加えて自分から湧いてくる気持ちがもう一つあって、この気持ちの解像度を上げるのに、少し時間を必要としました。 「この恩に応えたい

          独立8日前に感じる、保険証の重み (#70)

          独立まであと8日。 来週の今日、会社に最後に出社し、もろもろ返す手続きをするのです。 返すものというと。社員証、iPhone、保険証・・・ そうか、保険証は家族の分も返すのか。 家族の保険証も、返す。 これに気づくと、急に重みを感じ、そして背筋が伸びてきます。 このことを、noteに書き落としつつ、自分でも深めてみたいと思います。 今日も乱文必至ですが、どうか前に進みたい方に届きますように。 保険証の重み。 無機的な文字が印刷されている、ただのプラスチックカードに過

          LFCコンポスト継続3年で見えた、Social GoodはMy Goodの後にやってくる?という仮説 (#69)

          久しぶりに、LFCコンポストのアンバサダーとしてのnote です。 アンバサダーと言いつつ、ほそぼそ継続する以外にそれっぽいことをしていなかった中、 「コンキチ」と名付けた我が家のコンポストが、この5月で継続3年となりました!! これは、アンバサダーとしてのチャンス! とばかりに、継続3年を機に感じたことを書いてみます。 伝えたいのは、Social Good なことは、My Good なことの後からついてくるのでは?という仮説。 LFCコンポストとは バッグ型の生ご

          LFCコンポスト継続3年で見えた、Social GoodはMy Goodの後にやってくる?という仮説 (#69)