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【プロフィール】自然屋・佐久間とおるのBeingとDoing

こんにちは、佐久間とおるです。
私がどんな人間で、どんな想いを持ってどんなことをしているかをお伝えします。



プロフィール

ニックネームの「ポール」は世界を旅した時に「とおる」が「ポール」に間違えられたのが由来

長野県出身。大学卒業後、日本IBMでプロジェクト・マネジャー職に従事。在職中に経験した東日本大震災を機に社会課題への関心を強め、2015年、環境スタートアップの自然電力に参画。
太陽光発電所の運営事業に立ち上げから従事し、各種プロジェクトの責任者としてビジネスと組織の成長に大きく貢献する。

その一方で、コロナ禍の急激な変化をきっかけに自身のバランスを失い、メンタル不調による5ヶ月の休職を余儀なくされる。

病を受け容れたことでようやく自身に向き合い、「誰もがありのままに自然にいられるように、声にならない声をともに聴く存在でありたい」という想いを抱く。
2022年、復職後に出会ったコーチングをコーチ養成機関・CTI JAPANで学び始める。2023年、屋号 "Rising Sun Coaching" でフリーランス開業し、副業コーチとして活動を開始。2024年、CTI認定コーチCPCC資格を取得。

さらに同年、「志を持ってビジネスを行うスタートアップや個人を、自分のあらゆるリソースを注いで応援したい」との想いから自らの仕事を見直し、正副関係の「副業」から多様な分野での「複業」にシフトするべく、フリーランスのプロコーチ、プロジェクト・マネジャーとして独立。

好きな野菜は、おでんの大根。他の具材が輝けるよう自らも輝きたい。

北海道大学大学院工学研究科・修士課程修了
米国CTI認定コーチ CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)
米国PMI認定プロジェクト・マネジャー PMP (Project Management Professional)
LFCコンポストアンバサダー
神保町・共同書店PASSAGE SOLIDA内「ちいさなとしょしつ」店主


人生の旗印

自然に生きる、自然と生きる。

信州と北海道で育った私にとって、自然とともに生きることは、すごく大事なことです。
その自然とは、手つかずの自然に限らず、風を気持ち良いと思い、夕焼け空に心奪われるような日々の暮らしにある自然も指しています。
それがゆえに、「気候変動」という社会課題は、私の中で最も大きなアジェンダです。
自分たちの子ども世代・孫世代、2100年を生きる人たちが、自然とともに生きられる未来をつなぎたいのです。

一方で、単にそんな情景をつなぐだけでなく、その社会に生きる人たちが、豊かに生きていてほしい。
それぞれが、それぞれらしく、自然に生きられる未来を創りたい。

「自然に生きる、自然と生きる」にはそんなメッセージを込めています。
そして自らも2100年まで生きて、責任を持って、その世界を見届けたいと思っています。
(その時は120歳・・・しかし決して夢物語ではないと思うのです!)

釧路湿原の森を歩く。「ここに来てよかったね」と思える情景を未来につなぎたい。

私の仕事

稼ぎになることも、ならないことも、私にとっては仕事。屋号に "Rising Sun Coaching" と名付け、さまざまな仕事をしています。

ぜひ一緒にお仕事しましょう!ピンときた方、ぜひご連絡お待ちしています!!!!

プロコーチ

2022年よりコーチ養成機関・CTIにてコーチングを学び始め、のべ20名以上、150時間超のコーチングをプロコーチとして行ってきました。
2024年、CTIの上級コースを修了し、CTI認定CPCC (Certified Professional Co-Active Coach)資格を取得しました。

コーチとしての私が、クライアントさんに届けたい価値は。

あなたが、あなたのままで生きられること。
自分に足りない何かを外から持ってきて埋めるのではなく、
あなたの中にすでにあるものが、見えること。

「このスキルが足りない」「あの経験が足りない」と、誰しも自分の外側に必要なものを求め続けてしまいがちです。

しかし、あなただけしか歩んでいない人生で醸されてきた価値観や信念をしっかり大事にできるときにこそ、ご自身の中から純粋意欲が湧いてきて、やらされ感なく行動につながっていきます。

今すでに、あなたの中にあるナニモノカを、一緒に見つけに行きましょう!

クライアントさんの属性はさまざまで、会社役員、会社員、非営利団体職員、フリーランスの方々、教育業界や飲食業に関わる方など、属性を問いません。

私がコーチングについて綴った想いをまとめました。ぜひご一読くださると嬉しいです。


プロジェクト・マネジャー

2013年、米国PMI (Project Management Institute) というプロジェクト・マネジメント業界団体から、国際資格・PMP (Project Management Professional) の認定を受けました。

「プロジェクト」とは何か?それは、「有期である」かつ「独自である」ことと定義されています。
決してデジタルや建設などの文脈だけでなく、学園祭も飲み会も「プロジェクト」なのです。

スタートアップで事業立ち上げから事業拡大まで経験した中で、業務の作り込み、改善、作り替え、人材の成長支援などのプロジェクトを進めてきました。

大事にしているのは、単に教科書的なプロジェクト管理にとどめないこと。
「あなたにとって、そのプロジェクトの何が大事なのか?」
「あなたがプロジェクトを通じて描きたい未来があるとすれば、それはどんなものか?」
かかわる人の想いこそ大切にして、ともに打ち手を考え、ともに打ち手を実行したいと思っています。


神保町の共同書店・PASSAGE SOLIDA内、「ちいさなとしょしつ」店主

世界一の書店街と言われている東京・神保町で、(きっと)世界一小さな本屋をやっています。本当に小さいんです、何せ、幅56cm。棚のほんの一区画を借りて、ここで私が選書した本を売っています。

コンセプトは、「こどもと、昔こどもだった大人のための本屋」子どもの好奇心をくすぐる絵本だけでなく、大人が子どもだった頃の気持ちにつながれるような本を並べています。

願わくば、本が触媒となって、面白く自分らしく生きるきっかけになってくれたら。


LFCコンポスト・アンバサダー

2021年からバッグ型コンポスト「LFCコンポスト」を使い始めています。
その世界観に共感し、2021年からLFCコンポスト・アンバサダーとしても活動しています。

2021年に始めて以来、冗談抜きで、燃えるごみの日に生ごみを棄てることがなくなり、何なら燃えるごみの日をスキップすることもあります。生ごみの9割が水分とも言われており、生ごみを焼却処分するのは水を燃やすのとイコールですから、気候変動に対して自分ができるアクションとしても大事です。

しかしそれ以上に、暮らしがラクで豊かになりました。
まさに、My good がいつの間にか Social good になっています。

そんな体験を、ちょこちょこアンバサダー日記で綴っています。
ごくごくありふれた東京都内の私の自宅でできることは限られていますが、コンポストとともにある日常を綴っています。


「つまり、何屋さんなの?」「・・・自然屋。」

私の仕事は、雑木林のようにさまざまで、稼ぎになる・ならないも関係なく、まとまりないのです。

よく聞かれます。「いろいろやっているけど、結局、何屋なの?」と。

うーん・・・

ある時、ふっと湧いてきたのは、「自分は、自然屋だ」と。

これが私の、「自然に生きる、自然と生きる」だと思っています。今は。


ぜひご関心を持たれた方、一緒に仕事をしたい、コーチングを受けてみたいという方がいらっしゃれば、こちらのフォームからのご連絡をお待ちしています!

散らかった名刺ですが、一緒に仕事しましょう!!

今日も佳い日で。



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