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TRUNK創業メンバー峯島の軌跡とこれからのビジョン

-簡単に自己紹介をお願いします。

TRUNKで執行役員をやっている峯島です。現在35歳で小3の息子と小1の娘がおり、千葉県に住んでいます。新卒では、教育研修や人事制度の設計を行っている人事系のコンサルティング会社に入って、営業に配属になったところからキャリアがスタートしました。その後、人材サービスを運営する会社に転職して、この会社ではプロジェクトの責任者を任せてもらったり、最年少で営業マネージャーも経験しました。TRUNKには創業から関わっていて、私は前職で働きながら平日の夜や休日に朝一からメンバーで集まって一緒に立ち上げをしました。

-法人化したきっかけはなんですか?

TRUNKは代表の西元が前職を退職して創業メンバー達と世の中に貢献できる事業を創ろうという旗揚げのもとスタートしました。ただ、どういう事業にするかは決まっていなかったので、創業メンバーで夜や土日の朝とかを使いながらディスカッションをしていました。

議論を重ねる中で、代表の西元の経験を元に、「大人版キッザニア」を目指した採用事業からスタートしました。その後、サービスが完成したタイミングで法人化しました。

-休日はどんなことをして過ごしますか?

今は土日に一人で過ごすというのがなくて、子供の習い事に付き添って、それ以外の時間も一緒にゲームをしたり、公園に行って遊ぶことが多いです。
僕は結構仕事や考えることが好きなんです。もちろん休日は休んでますし、子供や家族と過ごしているんですけど、頭の中では考え事をしたりとか、子供が寝た後に仕事をしていたりします。趣味の範囲として好きでやっていますね。

-趣味はありますか?

仕事も趣味なんですけど、子供っぽい趣味も多くて。部屋にもフィギュアがあったりとかポケモンカードも好きです。息子と一緒にポケモンのゲームもします。おもちゃとか、カードやゲームなど、全部好きです。基本的に子供と一緒に遊べるものが多くて、そのおかげか子供の友達も自分の友達のように仲良くなっています。他にも趣味はいっぱいあります。趣味だらけです!

-今、一番気になっていることはなんですか?

子供の成長についてです。子供が二人とも小学生になって、色々と心配もあったりして日々気になります。

あとは、TRUNKも勝負の年ではあったりします。どうやってお客様に喜んでいただいて事業を伸ばしていこうかというところが正念場かなと思ってやっています。どのように事業を作っていけるかということは、大きな関心の一つです。欲張りなので一個って決められなくて、あれもこれも気になるし、気になるもの全部欲しいです。

-TRUNKではどのようなお仕事をされてますか?

今は、​​法人向け宅建学習アプリ「Workschool宅建」をハンドリングしているのがメインです。

TRUNKは、元々採用のツールを展開するところから事業をスタートしているんですけど、今はLMS事業がかなりの比重になっています。e-ラーニングの中にはエンジニアやデザイナーなど、営業向けのコンテンツもあれば、一部資格のようなものもあります。この資格のコンテンツを切り出しアプリにして、事業として分ける展開をし始めているんですね。その一つが宅建で、不動産だと「宅建の資格保持者が◯◯人いなきゃいけない」といった条件があったりします。宅建の資格の勉強を進めるためのアプリケーションを今年の4月にリリースをして、基本的にはそちらに関して色々と統括しています。
あとは「横浜市Webマーケティングキャリアスクール」もそうですし、営業以外にも様々なプロジェクトに携わっています。

-仕事をするうえで心がけていることはありますか?

一つあげるとすれば、お客様に対して価値を作ることです。営業をしている時はお客様の業績向上を支援したいって思ってずっとやっていて、営業はそれがつながる仕事だなとやりがいを持ってやっています。

例えば、「Workschool宅建」では、宅建の資格を持つ人が増えることによって、マンションを買いたいという人にきちんと説明することで信頼が増えていき、最終的には契約が増えたりなど、業績につながると思うんですよ。我々と接点を持っていただいて期待をしてくれたことによって、少しでもコストが下がったり、売上が上がったり、業績が前に進んだり、そういうことにつながるような支援をしたいなと思っています。誰かの喜びに繋がることが一番嬉しいので、そういうところにこだわって仕事をしています。

-今までで一番印象に残っているのは、どのようなお仕事でしたか?

最近では、横浜市様との「横浜市Webマーケティングキャリアスクール」が思い出深いです。我々が今までやってきたことは、基本的にプラットホームビジネスというデータベースがあって、マッチングサイトというマッチングシステムを作って、そこに皆さんがと企業様が訪れてくれてスカウトで出会うというシステムマッチングなんです。企業様とはやりとりしますが一人ひとりと接点を持つかというと、そういうシーンが多いわけではないんですよね。

でも横浜市様のプロジェクトって、受講生の方とも直接関われるんですよ。
人生を左右する局面に触れられて、就労先が決まって喜んでくれたりすることが近くに感じられて、印象に残っています。

今やってる「Workschool宅建」も同じですね。受講生個人とも接点があったりして、「あ、この人頑張っているな」と間近に感じられるんですよ。10月に宅建の試験があるので、「試験に受かったよ」という声が届いたら、今以上に思い出深いプロジェクトになりますね。

-峯島さんにとってTRUNKはどのような存在ですか?

「生まれた環境に関係なくやる気次第で誰でも活躍できる世界を作る」というのが、会社のミッションなんですね。2015年に創業して、様々な事業を行ってきましたが、代表の西元のポリシーは今でも変わっていないんですよ。僕自身もやはりそこに共感しているんですよね。やりがいも感じているし、自分の人生をかける意味も感じているし、ミッションにも共感をしていて、運命を供にする人生の一部みたいな感じです。

-これからのTRUNKでやりたい事はありますか?

会社でいうと今大きく走っている事業構造が4つあって、まず、法人企業さんに月額でお支払いいただいて使っていただくe-ラーニング事業。もう一つは、アプリによる資格事業。更にコンテンツの制作事業とコロナで一度止めてしまった採用の事業です。基本的にはこの4つの事業の認知を拡大して、より多くのお客様に利用していただくというのが、会社として推進をしなければならないことかなと思っています。

僕個人でいうと、子供に関わる教育や、幼少教育に興味があります。「大人版キッザニアってむっちゃいいやんっ!」と思ってきたので、もっと色々な層にいきたいなとか思っているんですね。できれば高校生とか、もっというと小学生のプログラミングスクールみたいなものを我々自体もやっていくことができたらいいなと個人的に思っています。一部、実現していることもあるのですが、まだしっかりとした事業になるような構造ではないので、そこまでいけたらいいなというのが僕個人の想いですね。

-この記事を見てTRUNKに出会った方へメッセージをお願いします。

TRUNKという会社は、本当に自由度が高く、個人の意志も尊重されるし、任される会社です。背中を預け合っているので、立場がどうとか年齢がどうとか関係なく、結構フラットです。この事業やプロジェクトにしか関わらないとかもなく、縦とか横とか色々繋がって関わり合いながら取り組んでいます。年齢や立場に関係なくいろんなことを任せていくので、自分で一生懸命チャレンジしていきたい人には色んな経験と成長が待っていて、すごく相性がいいと思うので、そういう意志がある人は是非是非来ていただけると嬉しいです!

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