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ピアニスト船本貴美子氏のご紹介(第2回荻原門下生トランペット発表会)

2025年1月26日(日)に開催予定の第2回荻原明門下生トランペット発表会。特設ページに少しずつ情報を掲載しております。
これまで公開しておりませんでしたが、今回も船本貴美子先生にピアノを演奏していただけることとなりました!

ピアノ:船本貴美子 Kimiko Funamoto

東京音楽大学ピアノ科及び、同大学室内楽伴奏研究科修了。
ソリストとしての活動の他、アンサンブルピアニストとして、色彩豊かで情熱的な演奏と、その柔軟な感性に、国内外の共演者からの厚い信頼を得ている。CDデビュー作となったピアノデュオ「ふたりピアノ(ソニーレコーズ)」をはじめとし、ソロ、ピアノデュオ、室内楽などCDが5枚リリースされる。
第10回Music&Earth国際器楽コンクール第1位(ブルガリア)、第6回大阪国際音楽コンクール第1位他、国内外のコンクールで多数最高位受賞。
2006・7年、プラハ国際室内楽アカデミー(チェコ)で、また2008年からはチェンバーアートフェスティヴァル(スペイン)にてピアニストを務めている。 プラハ短期留学後、チェコフィルハーモニー管弦楽団主催の室内楽コンサートでピアニストを務め、その後は日本、ヨーロッパやアメリカ、香港など各地で演奏を行い、現在に至る。音楽の持つ力の深さ、温かい音色の大切さを多くの人に発信し共有すべく、後進の指導にもあたっている。
これまでに、ピアノを関根有子氏、ピアノデュオを児玉幸子氏(故)、室内楽を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉、フランティシェク・マリーの各氏に師事。
伊勢友一氏(パーカッション)とのデュオ ピアノ&パーカッション(DPP)、岡田渉氏(cl.)と渡邉加奈氏(fl.)とによるピッコラードトリオ、ピアニスト。​
東京音楽大学、指揮研修講座ピアノ演奏要員。
今夏、プラハ室内楽アカデミーへ招聘され渡欧予定。

船本先生は同じ東京音大の先輩で、学生の時から試験やコンクールなど様々な場面でピアノを弾いていただいた方です。
ピアノの技術は当然ですが、アンサンブル能力の高さが素晴らしく、大信頼しているピアニストです。

第1回荻原門下発表会の様子

大信頼して前回のピアノを全員分お願いしたら、一日中演奏させてしまって、労働基準法違反になってしまったというか、とんでもないブラック依頼主になってしまったので、今回はそうならないよう、もう一人ピアニストをお願いすることにしました。

第1回荻原門下発表会の様子

そちらの方はまた後日特設ページとこちらのブログでご紹介させていただこうと思います。

船本先生、今回もどうぞよろしくお願いします!


荻原明(おぎわらあきら)

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