DAY82.同じような事故を今後起こさないためには?熱くなりすぎたこの記事、一度、客観的に考えてみよう。大津交差点死傷事故。ノートのドライバー新立文子被告の罪があんなに厳しいことへの考察。

ウチが交通事故を徹底的に減らすアイテムとして、最軽量ホイールの存在を言ってきた。
最軽量ホイールの善と悪で考えてみようか。

ホイール2個-2

最軽量ホイールの善、
最軽量ホイールの装着で燃費がよくなること。これが無いとわざわざハイブリッド車などを買ってもエコがかけ算状におきない。ウチの発明、車の上にソーラーパネルも同様でかけ算効果が起きないので、燃費の向上を知れたものになってしまう。(逆にいえば、Eパワー+車の上にソーラーパネル+最軽量ホイールとかどんどんやっていけばかけ算効果が起き、リッター70キロ越えは出来る。)
最軽量ホイールの装着で車とドライバーの一体化を一発ポンで最も施せる。車とドライバーの一体化を施す他の方法として考えられる方法を上げてみれば、1車重を減らす、2ボディー剛性をバランスを取って作ってやる、3車をボディーアース構造をベースにして作らずバッテリーから電導効率の高いプラスとマイナスケーブルで機器につないで使う、4この発想の逆転でボディーアース構造になっていると腹をくくりボディーアースの電導性を高める・具体的には、ボディペイントのすぐ上の層にフォンブリンのような電導を遮断するものを塗る、これも電導性がよくなり車とドライバーの一体化を施せる。 こう議論してみると、・・・車とドライバーの一体化を単純明快に一発ポンと施せるのはやっぱり、最軽量ホイールの装着とわかる。
最軽量ホイールの装着で制動距離が短くなる。これで交通事故が2割から4割減らせる。
最軽量ホイールの装着でタイヤが路面を食いつく能力があがる。
最軽量ホイールの装着で運動性能がよくなる。
最軽量ホイールの装着で車が快適になる。
最軽量ホイールの装着で車へのメンテナンス頻度が減る・故障率が減る・オイル交換が伸びる。

 最軽量ホイールの悪、
車の走行総台数を減らさなければ、地球温暖化に対抗できない。最軽量ホイールの装着は、地球温暖化を止めて行くには必須だが、それだけでは、5年半後に迫るハルマゲドン・環境破壊のドミノ倒し現象には対抗できない。
 20年前から、こちらは最軽量ホイールの装着を訴え続けてきた。ということは、無視してきた公務員の人たちは業務上過失致死傷罪で、刑務所行き。本来、新立文子被告が刑務所に行くべきではなく、行くべきは公務員達だ。それにこのことは裁判で揉めてきたので、証拠はなんと裁判所の中の公開文書に存在している。

次の要素、放置されてきた危険交差点
あの事故現場、信号のサイクルから危険なのは丸出しで事故直後、全国区の取材陣が入ってすぐ言い出した。裁判では、罪が問われない。ということは、次なる危険交差点や危険道路ポイントで事故が必ず起こる。事故が起きても管理者の罪は問われない。自動的に事件を起こしたきっかけを作った者の罪が重くなる、今回の件では新立文子被告の罪が極めて重く際立たされた。

罪が問われなかった、園児を轢いたムーブキャンバスのドライバー
今、極めてマナー運転のレベルが低い、その上、運転技能が低すぎるドライバーが増えた、車に対する関心が弱くなった。園児を轢いたが全く罪が問われなかった。これでは、一般ドライバーが真剣に車を運転することが減ってしまう。法律が上手く機能していない。また、最軽量ホイールの装着をしていれば、園児は軽傷もしくは園児にぶつかっていない。また、ムーブキャンバスが920キロもあるやっかい車という認識がドライバーには無かったと思う。車重のありすぎは車とドライバーの一体化を崩壊させてしまう。アルトやミライースなら660キロ程度だし、車の中も充分広い、どうしてムーブキャンバスほどの車を買ってしまったんだろう。660キロで最軽量ホイールの装着をしていれば判断を誤る可能性が一気に減るし、すぐ止まれる。アルトやミライースが充分広いと感じるのはビッツとかホンダ・フィットのユーザーだけどな。

私だって、昨日、パソコンをいじっていて2回致命的なミスをした。それが公道上で車の中でやれば、新立文子被告と同じミスになる。いつ誰だって、新立文子被告と同じ展開になるかわからない。




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