クリント・イーストウッドのサスペンス法廷映画みたいな展開になった。DAY53.困った。大津園児交差点事故、今のところ、新立文子被告あてに、手紙を送る方法が解らない。万事休すか!

まだ、私は大津園児交差点事故の被告・新立サイドに手紙やメッセージを送る方法がわからない。

ウチとして言える見解は、今回の事件、悪いのは、最軽量ホイールの普及を妨げた公務員が90%悪い、危険な交差点を放置していた警察が9%悪い、新立文子被告のケアレス・ミスが0.9%悪い、ムーブキャンバス車重920kgスチールホイール仕様を選択し乗っていたドライバーが0.1%悪い。

とすると、新立文子被告への求刑が4.5年となっているのだから、いままでこの記事で扱ってきた、困った公務員は求刑450年となる。DAY1で紹介したT橋警察署入り口住民サービスの64歳警官が求刑450年が妥当なのにのうのうとしている。あなたこれ許せますか。
この考え方がなぜ正しいか、横浜市都筑区で2009年、看護師3人が乗用車にはねられ死亡した事故というのがあった。このときこういう考え方で裁判をしていれば、危険交差点の放置はなくなっていた。つまり、今回の大津で園児は死んでいない。

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