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殺人公務員DAY21。ウチの活動とベンチャー企業

 日本のベンチャー企業に投資をしてみようと漠然と素人さんが思ったところから考えてみよう。日本のベンチャー企業は10年経った時点で、100社中93社は無くなっているか、右肩下がりのガタガタになっているものだそうだ。100社中6社が横ばい程度。100社中の1社が成功で右肩上がり。そんなものだと俗に言われる。ベンチャー投資は本当に難しく素人さんがするもんじゃないんだ。
 ウチの所有の最強特許、車の上にソーラーパネル【日本特許PAT.xxxzzzz】【米国特許PAT.zzzvvvv】も売れていない。コストとパフォーマンスで言えば、自動車メーカーはどこも脱帽ものなのに。自動車メーカーはこういう特許は買わないで踏ん張る、地球温暖化している今、大迷惑な話だがな。ベンチャー企業で良い発明が出来ても意地でも買うべきメーカーが買わないという構造がある訳さ。
 ところで、変な話を付けると
【米国特許PAT.zzzvvvv】-(引く)【日本特許PAT.xxxzzzz】=0(ゼロ)ではない。
【米国特許PAT.zzzvvvv】-(引く)【日本特許PAT.xxxzzzz】=電気防食回路となる。
この問題の電気防食回路を絵で大雑把に示すと以下

コメント 2019-12-22 222721防食回路

5・1がソーラーパネル、5・2は有っても無くてもいいオンオフスイッチ。
 これがあると、ありがたいことに自動車ボディに汚れがこびり付きにくくなる。米国は特許をあっさり出したが、日本は、特許庁、知的財産高等裁判所、最高裁判所まで行って特許を出さなかった。最初の出願から10数年揉めていた。なんで日本の特許庁が出すのをしぶったか。これ、基本特許だった。日本の特許全体においても電気防食の特許出願は極めて少ない、車は無かったと思った。って、ことはすんなり取れるはず。しかし、日本の特許庁はSF理論を駆使してまで渡さなかった。
えっ、なんで!!!!
基本特許をインチキしてでも渡さないとなるとベンチャー企業はどうなる?
 つづきはまた明日以降。

くるまage


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