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「二重らせん」 ジェームスDワトソン著_Day738_1.理科の読書感想にも、国語の読書感想にも、社会の読書感想にも使える本、昨日原爆-ロータリーエンジン-と思いついて急にDNAが思いついた。

noteを開くと、読んだ本の感想を書け、と出ている。
それじゃ、こんな本はどうだ、40年前に私が読んだ本で正確には覚えていないが、
「二重らせん」
ジェームスDワトソン著作
読んだ人、凄く少ない本だけど、毎日メディアのどこかで、DNAは2重らせん構造だったって言っているよね。
これ読むと、ほとんどのテレビのコメンテーターが他人の聞きかじりで勝手にしゃべっているだけと解る。
DNAのことをちらちらと誰でも言うし、コメンテーターとかは、それが解るまでのプロセスを完璧に勝手に作り上げている。真実はこの本に出ている。
DNAが二重らせん構造をしていて、それがわかって、ノーベル賞をワトソンとクリックの男2人が取ったが、ある一人の女性も取るべきだったが、死んだからもらえなかったという真実。DNAのパーツはつかめたが、形が上手くつながらなかった、パーツを紙でプラモデルの部品のように机においておいたら、翌朝勝手にそのパーツの構成が完成していて、「2重らせん構造だったのか、できた」となって、一気にDNAの構造がわかったという話。なんで、翌朝勝手にそのパーツの構成が完成していたか、ほかの先生が面白いパズルじゃんと思って並べて解いたとのこと。この先生はノーベル賞はもらってません。それでは立体模型でチェックだとなって、立体模型をくみ上げていく。
こんな感じの本で、推理ドラマのようになっていて、ミステリー小説読むのがばかばかしくなる。真実の衝撃と感動そして、DNAの構造がわかってからの我々の生活の変化。
この話を知っていたから私は小保方さんのスタップ細胞はずっと疑っていたよ。



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