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誰でも参加できる #好きだから宣伝したい オンライントークイベントを開催します

トライバルは、10月14日からオンライントークイベント「 #好きだから宣伝したい インフルエンサーマーケティングを変えよう」を開催します。

ブランドへの愛着を感じているインフルエンサーやファンとのコミュニケーション構築、プロモーション活動に取り組んでいる企業をゲストに招き、その取り組み事例や裏側について語るイベントです。

イベントタイトル:#好きだから宣伝したい インフルエンサーマーケティングを変えよう
日時:2020/10/14・15・16・20・21日 各日18:00~19:00
参加費:無料

参加をご希望の方は以下よりお申し込みください。

注目は登壇する5社とのアツい討論

ソーシャルメディアにおいて影響力を持つ個人(インフルエンサー)を採用した「インフルエンサーマーケティング」は、クチコミ(UGC※)の重要性が高まるなかで注目されているマーケティング手法の一つ。

※User Generated Contentの略で、ユーザーが生成したコンテンツのこと。ソーシャルメディアやクチコミサイトへの投稿などが含まれる。

その一方で、適切なインフルエンサーをアサインできていない、施策が売上につながっているのかがわからないといった課題を抱える事業会社や代理店は少なくありません。

イベントに登壇いただくのは、このような状況のなかでも「ブランドや商品に愛着のある」「ブランドと相性の良い」インフルエンサーやファンと施策を行う以下の方々です。

10月14日(水)DINETTE株式会社 尾崎さま
10月15日(木)株式会社栃木サッカークラブ 江藤さま
10月16日(金)株式会社アダストリア 田中さま
10月20日(火)株式会社ディー・エヌ・エー 坊さま・川口さま
10月21日(水)株式会社ワークマン 林さま

トライバルからも代表の池田高橋久保 雄亮久保 杏菜が登壇し、各テーマに沿ってアツく議論する予定!

好き宣_登壇者一覧

インフルエンサーの選び方やアサインの仕方に課題を感じている方、インフルエンサーとのコミュニケーションに疑問を感じている方、施策の効果を感じることができていない方などにお役立ていただける内容です。

登壇者を見るとインフルエンサーマーケティングを行う事業会社やそれを支援する代理店向けだと思われるかもしれませんが、インフルエンサーとして活躍されている方やインフルエンサーのファンである方もご参加いただけます(つまり、誰でも参加可能!)。

事業会社・インフルエンサー・生活者にとって有意義なマーケティングに

トライバルは、「ブランドや商品に愛着のある」「ブランドと相性の良い」インフルエンサーと継続的に施策を行うことこそが、事業会社・インフルエンサー・生活者のいずれにとっても有意義であると確信しています。

事業会社がそのようなインフルエンサーを起用することで、インフルエンサーは自身が好きなブランド・商品を心から宣伝することができ、生活者はインフルエンサーの言葉をまっすぐに受け取ることができる。

イベントタイトル「#好きだから宣伝したい」には、インフルエンサーマーケティングが(ブランドや商品を)好きだから宣伝したいと思えるような手法であってほしいという願いを込めました。トライバルは本イベントを通じて、真のインフルエンサーマーケティングを生み出すことを目指しています。

トライバルから登壇する4名の想い

最後に、イベントに登壇するトライバル 4名からのメッセージをご紹介します!

代表取締役社長
池田 紀行(
Day2・3・4に登壇)

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インフルエンサーにお金を支払うことで広告メッセージを発信してもらう従来型のインフルエンサーマーケティングは健全ではないと考えています。いつの時代も、広告は正直でなければなりません。現状のインフルエンサーマーケティングは、「インフルエンサーからの発信にすることで広告臭を低減したい」という宣伝担当者の不健全な動機によるものが少なくないように思います。消費者に対して不誠実なやり方は、決して長続きしません。

私は、Day2 栃木SCの江藤美帆(えとみほ)さん、Day3 アダストリアの田中さん、Day4 ディー・エヌ・エーの坊さん・川口さんと「インフルエンサーマーケティングの未来」について熱く語らいます。
現状のインフルエンサーマーケティングのやり方にモヤモヤしている方はぜひご参加ください!

チーフコミュニケーションデザイナー
高橋 遼(Day1・5に登壇)

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インフルエンサーマーケティングには多くの事業主のみなさんが課題をお持ちだと思います。登壇いただく企業の成功事例だけでなく、成果を出すまでにどのような道のりがあったのか、そのプロセスまでお伝えできるようなトークイベントにできればと思います。

Day1 DINETTEの尾崎さん、Day5 ワークマンの林さんにこれまでのお二人の道のりをお話しいただくとともに、インフルエンサーマーケティングのこれからを考えていきたいと思います。

チーフコミュニケーションデザイナー
久保 雄亮(Day4に登壇)

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クライアントのご支援をしているなかで「ブランド愛が詰まった声、クチコミ」が事業にもたらすインパクトを感じています。ただ私も、それを偶発的ラッキーパンチでなく「いかに再現性をもたせるか」「よりその声を広げていくには」などマーケ施策としてより大きな成果を出すべく日々向き合っています。

私がご一緒するDay4では、ディー・エヌ・エー 坊さん・川口さんのお取り組みを伺いつつそうした課題感についても議論していければと。非常に精度高くファン育成×インフルエンサー施策に取り組んでいらっしゃるので、必ずヒントを持ち帰っていただけるセッションになると思います。乞うご期待!

プロデューサー
久保 杏菜(Day1に登壇)

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InstagramやTwitterを利用するアクティブな1ユーザーとしても、インフルエンサーがお金をもらってただ発信しているだけの投稿に魅力を感じたことはありません。ましてや、インフルエンサーがこぞって同じような投稿をしているブランドの商品は、購入や検討を避けるようにまでなっています。

「フォロワー数が多い人に投稿してもらえれば認知を獲得できる」
「影響力ある人が紹介してくれれば商品は売れるはずだ」
そんな希望を抱く方もまだ多くいらっしゃると思いますが、そこにしっかりとブランドへの想いがなければユーザーに響くことはありません。

ブランドを好きになってもらえるきっかけとなるコミュニケーションは、ユーザーやファン、インフルエンサーの気持ちに寄り添うことが重要だと考えています。

私はDay1でユーザーやファンに寄り添いながらマーケティングを行うDINETTE 尾崎さまと対談します。ユーザーやファンに好きになってもらう信頼されるブランドと作り上げた裏側をお伺して、みなさまにお伝えします!

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参加をご希望の方は以下よりお申し込みください。

皆さまのご参加をお待ちしています!