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海外では外食?自炊?もう一つの選択肢

こんにちは。
旅人Mari姉です。

海外で自炊って出来るの?買い物へも行くのが大変そう。
だからといって、外食でも言葉が通じなくて大変そう。

と聞かれること多々。

質問される事項なので、放浪人の立場としてご案内。

初日は?

マーケット好きにはたまらない海外市場めぐり。
最も現地の住人たちの生きざまが見やすい場所だからこそ、
新しい国を訪問したら、市場を探すのが正解。

一通り見て、すぐに食べられそうなビタミン源となるフルーツを買ったら
初日のローカルマーケット訪問はそれで終了。

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その次に、スーパーマーケットへ。

朝活に欠かせないシリアルと牛乳を入手するため、
という名目で、同時に晩酌用の現地ビールやリキュールを入手。

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初日は以上。

=訪問初日は調理はせず。

というのも、やはり訪問初日から数日間は訪問国のローカルフードを食べ、
どんな味わいかを見る必要があるから。

Tripadvisorで徒歩圏内のめぼしい大衆レストランを見つけたら、
いざそこへ。

メニューは一通りGoogle 翻訳で見る物の、
やはり店内で食べられている名物料理を指さしてオーダーが定石。

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カウンターがあればカウンター席に案内してもらって、
どんな調理をしているか、どんな飲み物があるかをゆったり見て楽しむのも旅の醍醐味。

可能であれば、昼・夜問わず、地ビールも。

外食続き?

外食は最初の何日間かのみ。

段々と舌が慣れてきて、何が入っているかわかってくるのが5日目頃。
ここから、自炊開始。

海外旅行や海外放浪時は調理道具は基本持参せずなので、
5日目位からはキッチン付宿泊先へ移動。

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自炊というより、現地の食材を使って実験がてら調理状態。
あとは、自分自身の健康維持のために新鮮な野菜を接種。

長期で滞在できない場合は?

私の旅のスタイルは暮らすように旅をするので、
大体が2週間を超える長期滞在。

でも、普通は2週間もお休みを取っていられない場合が殆ど。
その場合、私の初日から5日目以降のスケジュールをぎゅっと濃縮する方法が一つ。

現地の料理教室へ行くコト。

料理教室はハードル高い?

全く。
観光客向けの料理教室なので、英語で実施が大半。
でも、英語が苦手でも問題なし。

見よう見まねで追いつけるのは料理だからこそ。

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男性一人でも問題なし。

こんなにも国籍多彩な老若男女があつまって楽しそうにしている機会は
料理教室ぐらいしかないのではと思えるほどの多様さ。

料理教室は、基本地元の伝統的な料理をゼロから教えてくれるので
自分の足でレストランへ行く必要もないし、
複数人で色々な料理を試食できる。

短期旅行者にはおすすめしたい、料理教室。

一度騙されたと思って次回の海外旅行でお試しあれ。

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