自分が頑張ってないと思っていたわけ。
最近は朝から晩までやりたいことばかりやってる。
プログラミングに英語にドイツ語に。
朝8時に起きて、そこからお昼までプログラミング。
ご飯を食べたら、学校に行ってドイツ語と英語を午後6時まで。
その後ご飯を食べたら、9時から寝るまでまた勉強。
こんな生活をしているのに、
一日中勉強ばかりしているのに、
なぜか「あまり頑張ってないんじゃないか、私」と思ってた。
もっと頑張らなきゃ!と思ってた。
これがなんでなのかなぁと不思議だったんだよね。
私の中で「頑張った」は、
大学受験と仕事での残業。
それ以外はなんだか頑張った感じがしなくて。
でもこの二つについてよく考えると、
「いやいやながら無理に、自分を奮い立たせてやっていた」ことだったんだよね。
大学には行きたかったけれど、受験科目は好きではないから、
眠い目をこすって必死でやってた。
仕事も楽しい時もあったけれど、自分の意に沿わない残業は本当に嫌で。
でもそこを頑張って夜遅く帰る自分は「頑張った」評価をあげてた。
それに対して、
今は勉強時間は多いのに、
嫌な勉強がない。
そして、苦手な勉強(暗記とか)も自分が嫌でなくなるように工夫してやれるようになったし、
なにしろ強制されている要素が全くない。
だからうっかり勉強やりすぎて体がつらいことはあっても心は快適なんだよね。
だから「頑張ってないんじゃないか」って思ってたのかー。
妙に納得した。
なんで「つらいことを乗り越えた」=「頑張った」
「楽しいことをやっている」=「頑張ってない」と
自分が評価してしまうかは謎なんだけど、
楽しみながら勉強できているのに越したことはないのにね💦
でもこういうう風に、
自分にはどういう勉強法が合うのか、
どういう休みを入れるのがいいのか、
そういうことを考えられるようになって、
苦痛だけでなく勉強できるようになったのは
年の功なのかも(;^ω^)
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