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【#7】【ラオス2日目】レンタルした原付でラオスを爆走!メコン川で転んで膝血まみれ【車載動画】【観光名所】

もくじ
■本日の朝ごはん
■原付を借りに行こう
■やっぱりつかまって罰金
■メコン川を見に片道10分
■原付を修理しに行こう

○本日の朝ごはん

ラオスの朝ごはんといえば

サンドイッチが挙げられます。

おそらくフランスの植民地だった時代の

名残りだと考えられます。

ホテルから歩いて0分のところに

おばあちゃんのやっているサンドイッチ屋があります。

メニューは

・ポークパテとハム
・エッグサンド
・野菜サンド

などなど様々です。半分で10,000kipと安い!

そして肝心の味ですが…

旨すぎる!!!!!!!!!!

食感、味付け、風味、何をとっても美味しい。

今まで食べてきたサンドイッチは何だったのでしょうか。

ついでに目の前のコンビニで飲み物を買って

原付を借りに行きましょう。

○原付を借りてみよう

いろんなホテルやゲストハウスで原付はレンタルできます。

我らがGreen Box Capsule Hotelの原付は故障中だったので

仕方なく歩いて探しに行きます。

今回は「Sport Guesthouse」で借りました。

24時間レンタルで約1,000円です。

もちろんボッタクられないために原付の全体を動画で撮りました。

後々知り合ったフランス人のおじさんいわく、

"相場の2倍だよ!"と怒られました…

……気を取り直して乗る練習をしていきましょう。

○やっぱり捕まって罰金

海外で原付やバイクをレンタルすると

警察に捕まって罰金を払わされる話がよく挙がります。

実際僕もやられました。

捕まった流れとしては、

赤信号ギリギリで左折

近くに警察がいる

逮捕

とご覧のように僕が100%悪いです。

他にもいろんな捕まり方をしている人がいますが

8割方は運転手が右側通行に不慣れだったり

日本の感覚で運転していることが原因だと思います。

速攻お巡りさんに謝罪して、罰金の値段を聞きました。

300,000kip(約3,300円)と言われました。

今回は僕が100%悪いので、100%払おうとしたら

誠意が伝わったのか100.000kipに負けてもらえました。

(もしかして小遣い稼ぎ…?)

しかもその5時間後ぐらいに、また捕まりました。

次はこんな流れです。

左折をするために青信号に変わるのを待つ

青信号に変わる

止められる

これは100%僕が悪くないです。なんなら動画も撮ってました。

"I remember the light was blue!!!!"

と20回ぐらい言ったらお巡りさんが取り消してくれました。

みなさんも落ち度が無い逮捕のときは、

大声で"I remember the light was blue"と言いましょう。

また国際免許を持っていない場合、不所持で罰金が

追加されるので気をつけましょう。

○メコン川を見に片道10分

今回の旅行では車載動画を取るために

GoProの様なものを持参しています。(めっちゃ邪魔だった)

こんな感じにハンドルに付けるだけでOKです。

実際に撮った映像はこんな感じです↓

○原付を修理しに行こう

この映像から分かる通り、

エンジンを掛けたまま原付を押してしまい

取り返しがつかなくなりました。

おかげでミラーは割れ、ライトは凹みました。

なので誠意を示すため、自分で修理に行ってきます。

現場から近く、かつラオスでも人気のスペアパーツ屋さんに来ました。

なんと同じパーツが売っており、おじさんが修理してくれました

原付を借りて行動範囲が増えた反面、

怪我したり原付壊したりと痛い目にあいました。

でもラオスを過ごす上で非常に便利でした。

今後また来たときに、今回の反省を活かしていきたいですね。

次の更新は11/9の昼頃です。

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