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自分を認めて、許して、大切にする

ほんのちょっとの優しさから 優しさは広がる。 奪う気持ちがあると 荒々しくなるけれど、 ちょっと譲る気持ちがあると お互いが気持ちよくなる。 何の役にも立っていない人なんて いなくて、 そこに存在しているだけで、 誰かの救いになったり、 心の安らぎになっていたりする。 自分を苦しめたり、 わざわざふしあわせな 気持ちになる選択をしなくてもいい。 困ったときには、 一人で何とかしようと頑張らずに、 誰かを頼ってもいい。 自分を認めて、許して、大切に。 本当はたくさん

    • 表現してみよう

      嬉しかったときには 「嬉しい」や「ありがとう」と 言葉にするように。 美しいものを目にしたときには、 その美しさや心が動いたことに、 今の自分にしっくりくる表現を 言葉にしてみること。 モヤモヤしたときにも、 無理にポジティブな言葉で 感情に蓋をせず、 本音を紙に書き出してみること。 言葉にしたり何かを発信することだけが 自分を表現することなのではなくて、 絵を描いたり写真を撮ったり、 何かをデザインしたり、作ったり、 歌ったり、楽器を弾いたり、 踊ったり、料理をするこ

      • 自分に集中しよう

        いい話を聞いたときに、 素直に実践する人は伸びる人。 言い訳ややれない理由を挙げて 結局やらない選択をしてしまうと、 何も進まない。 人のことが気になったり、 人に振り回されてしまうのは、 自分のことに集中していないとき。 そんなときほど、自分に集中しよう。 何か上手くいかなかったり、 しんどくなってしまうのは 頑張り過ぎているとき。 頑張り過ぎているということは、 力んでいるということ。 だから、フッと力を抜いてみよう。 力が抜けたら、自分らしさを 取り戻せる。

        • 目的意識を持つこと

          何かをやるときに、 ただ単に作業的に 淡々とこなすだけなのと、 目的をもってやるのとでは、 身に付くことに差がつく。 小さなことでも目的意識を持つこと。 でもそれは心が満たされるもので あること。 何かを始めるときには 自分を否定することから 始めないこと。 たとえば、好きな自分でいるために 部屋を整えたり、 ご機嫌な自分でいるために 自分の好きなものを食べる。 いつかのために今を我慢しないように。 自分が好きなこと、 自分がワクワクすることを。 自分らしさを忘

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          その発している言葉は自分をしあわせにするものだろうか

          人間の脳はイメージと実物の 区別がほとんど付かず、 自分の頭で考えていることは 主語が判別出来ないらしい。 だから誰かに向けた言葉でも、 それは自分に向けた言葉になる。 その言葉は自分を しあわせにする言葉だろうか、 自分を否定したり、 相手を傷付たりする言葉に なってはいないだろうか。 自分の言葉を否定からスタートせず、 今の現状でも、 「自分は自分でいい」と 受け入れてみる。 笑顔になれる、安心になれる、 そんな言葉を掛け合えたらいいですね。

          その発している言葉は自分をしあわせにするものだろうか

          自分のデザインは実は完璧だった

          自分にとって短所と思えることでも 誰かにとっては 「かわいいなあ」と思えたり、 自分が嫌だと思うところが 誰かにとっては憧れだったりする。 欠点や短所だと思っていることが 誰かに役に立つことだってある。 今の自分はその短所や欠点だと 思っていることも全部含めて 実は完璧なデザインなんだということ。 仮に一部分をなくしてしまったら それはその人の魅力を 100%発揮できなくなる。 一部分を悪者にしてしまうと 苦しくなるから。 受け入れられたり、認められたら 嬉しいよう

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          たいせつなのはこの瞬間

          結果重視に偏ると、 それまでに至るプロセスには 価値がないことになってしまわないかな。 合格、結婚、お金を手に入れる、など わかりやすいことがゴールで、 価値がある思考になってしまうと それに直接繋がらないことは 価値がないことになる。 寄り道や休憩もムダなものとしてしか みえなくなってしまうんじゃないのかな。 何かそんなのって味気ない。 お茶の香り、  誰かとの雑談、 太陽のきらめき、 心地よい風が吹いたこと、  鳥のせせらぎ… 生きているから感じられること。 そ

          たいせつなのはこの瞬間

          一緒にやる人の存在

          いつもどこでも一緒、何をするのも同じ、 または定期的に会う関係ではなくても、 ただ方向が同じ向きであったり、 目的が一緒であるという関係の人って ただいてくれているだけで 励みになったり勇気を与えてくれる存在に なっていたりしますね。 自分より先を進んでいる人の存在は いつかは自分もそうなれるんだと 希望になるし。 初めたばかりの人の存在は 自分もあんなときがあったなあと 振り返ったり、 その人のヤル気に燃えている姿をみて、 また初心に戻って自分もヤル気スイッチが 入った

          一緒にやる人の存在

          自分をしあわせにする思い込みに変えていこう

          心と体は繋がっていて、 ふだん自分が思っていることや 信じていることが、 自分の体の状態や 現実の出来事にあらわれてくる。 だから、自分がどんな思い込みを 持っているのか、 どんな前提条件を持っているのか、 それらに気付いて、 自覚出来るといい。 「そう思い込んでいるから 自分は上手くいかない」と、 そういう思い込みを 持っているのだとしたら、 「そう思い込んでいたとしても、 自分は○○が出来て、 しあわせになれるから大丈夫」 というように変えてみる。 自分が本当に望ん

          自分をしあわせにする思い込みに変えていこう

          自分の世界や価値観の広げ方

          自分の常識や価値観とは 全く違う行動をする人がいたら 戸惑うこともあれば 否定的な気持ちが生まれることもある。 そこでそのまま何も対処せず、 放置すると、 自分に不満が残ってしまったり、 相手を自分とは合わないと 拒絶してしまうことになりかねない。 (もちろん、自分の保身のために 平気で嘘をついたり 誤魔化したりする人や、 媚びを売る人は論外で、 そんな人とは距離を思い切り取るか、 離れたほうがいいです) 自分の内側に、 自分の常識で見てしまう癖や 「こうでなければなら

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          プロセスを楽しもう

          何かをやろうと決めたときに 結果だけを求めると プロセスを楽しめないし、 結局結果を出すことも出来ない。 そこに辿り着くまでの いろんな出会いや気付き、 感情の揺れ動きなど、 それが自分にとっての財産になる。 出会いは人との出会いだけではなく、 何かアイデアであったり、 心を動かすものであったり、 ひらめきであったり、 今必要な言葉かもしれない。 その出会いを大切にしたり、 目の前のことを楽しむこと。 そしてそのプロセスの中で 学んだことや経験が、 未来の自分にとって

          プロセスを楽しもう

          変化に対応する

          季節が変わっていくように 時代も変化していくし 自分の気持ちも肉体も 自分を取り巻く環境も変わっていく。 ずっと同じことをしているように 思っていることでも 少しずつ変化していっている。 だけど、変化を怖がったり、 今まで上手くいっていたやり方に 固執してしまったり、 何もしないままだと 現状は何も変わらないままか、 あるいは時代に取り残されて しまうかもしれない。 人は変化することを魅力的に 感じる一方で、変化を本能的に 怖がる性質を持っているし、 現状を変えないでい

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          「ありがとう」は一日何回言ってもいい

          一日に「ありがとう」や 「おかげさまで」と何回くらい 口に出して言っていますか。 「ありがとう」と誰かに 言われなくても、 自分は「ありがとう」と伝えよう。 自分のことを認めてくれない誰かは、 自分が自分自身のことを 認めていないことを 教えてくれる人だったり。 自分の意見を押し付けてきたり、 あれこれ指図してくる人がいるのなら、 自分の「こうせねばならない」 「こうすべきだ」を 手放せていないことを 教えてくれる人だったりする。 だから、声には出さなくても、 その人

          「ありがとう」は一日何回言ってもいい

          見直してみよう

          今力んでいるのに気づいたのなら、 姿勢を正してみよう。 そうすることで力が抜けて、 ゆるむことができる。 中途半端になっていたり いい加減になっているものが あることに気付いたのなら、 心を込めたり、 エネルギーを注いでみよう。 やりかけのものを終わらせることで、 何かのきっかけになったり、 新しいアイデアが生まれる。 落ち込んだり、沈みがちなときには、 その場でジャンプしたり、 スキップしてみよう。 それだけで気分が変わり、 スキップする自分に笑えるから。 何か上手く

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          時間とお金の管理

          やりたいことに 時間を使っていますか。 自分がほしいものに お金をかけていますか。 せっかくいい話が聞けたのに、 その講座を受けただけで満足したり。 いい方法が書いてある本を 読んだだけなのに、 自分でやったような気になったり、 知って終わりになっていたり。 安いから、無料だから、お得だから、 その理由で手に入れたモノを 大切に扱えているでしょうか。 「でも」「だって」 「どうせ」なんて言い訳せず、 「あの人が~だから」 「あんなことされたから」と 誰かのせいにせず

          時間とお金の管理

          整えること

          今を楽しむために 今いる場所を整える だから自分の身の回りや 今いる空間をエネルギー溢れる 空間にしていこう。 不要なモノは手放して軽やかに。 今の状態を心地よくするために 呼吸を整える だから、焦っているときほど 一呼吸おいて、 心穏やかに過ごせる工夫を。 深呼吸して、体のエネルギーが 循環していることを感じてみよう。 心を安定させるために食事を整える 肉体は食べたもので作られる。 肌の状態、体の状態を チェックしてみよう。 食生活が荒れているのなら見直そう。

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