自分のデザインは実は完璧だった

自分にとって短所と思えることでも
誰かにとっては
「かわいいなあ」と思えたり、
自分が嫌だと思うところが
誰かにとっては憧れだったりする。

欠点や短所だと思っていることが
誰かに役に立つことだってある。

今の自分はその短所や欠点だと
思っていることも全部含めて
実は完璧なデザインなんだということ。

仮に一部分をなくしてしまったら
それはその人の魅力を
100%発揮できなくなる。

一部分を悪者にしてしまうと
苦しくなるから。

受け入れられたり、認められたら
嬉しいように。

それを自分にもやってあげる。

自分はすでに完璧なデザイン。
自分にとって短所や欠点と思える部分も
丸ごと愛し愛される要素。

「わたし」を認められたら
周りにも寛大になれる。

ゆるく優しく、
愛しい誰かを見る視線で
自分を見つめてみよう。

なかなか自覚できないけれど、
誰にとっても「その人らしさ」があるから。

イヤな部分が何かの良さに
必ず繋がっている。
繋がり、感じていこう。




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