変化に対応する

季節が変わっていくように
時代も変化していくし
自分の気持ちも肉体も
自分を取り巻く環境も変わっていく。

ずっと同じことをしているように
思っていることでも
少しずつ変化していっている。

だけど、変化を怖がったり、
今まで上手くいっていたやり方に
固執してしまったり、
何もしないままだと
現状は何も変わらないままか、
あるいは時代に取り残されて
しまうかもしれない。

人は変化することを魅力的に
感じる一方で、変化を本能的に
怖がる性質を持っているし、
現状を変えないでいるほうが
安定しているように思えて、
変わっていくことに
ブレーキをかけてしまうことがある。

「自分には向いていない」
「自分には出来ない」
「違和感を感じる」

そうやって、やらないうちから
やらない理由を見つけて、
自分を安心させようとする。

そんなときは、変化の中で
生きていることを思い出そう。

向いていない、出来ないと思うのは
まだやっていないからだし、
違和感を感じるのは
まだ慣れていないだけかもしれないし、
ただ逃げているだけなのかもしれない。

生活習慣、表情や歩き方や口癖など、
今までやってきた習慣を
少し変えるだけで変化が起こってくる。

だから毎日の習慣から変えていこう。

そうすれば変化に慣れて
変わっていくことが楽しくなる。

変化に対応できるように、
まずは自分が出来ることから
変えていこう。

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