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自分が井の中の蛙と感じること

『井の中の蛙 大海を知らず』ということわざがありますね。
これは、自分の狭い見識で世界の物事を見ていてとても視野が狭くなっている状態です。

最近自分が井の中の蛙だと感じることがあったので、紹介させていただきます。
もし、同じように感じたことがある方は要注意かもしれません!

結論から申し上げます。
職場で一緒に働く人がバカに見えたら、自分が井の中の蛙だということ。
これは、自分が賢くて周りが自分よりも劣っているという認識をしているから。
自分が未熟だと思っていると周りはバカになんか見えません。
未熟だからこそもっと学ぼうと同じ職場の人から仕事の進め方や話を聞く謙虚な姿勢を取ることが出来るのです。
その姿勢が本人を成長させ、周りからは可愛がられますね。
どんな些細なことでも相談やアドバイスをもらいに行くことで、上司には一生懸命頑張って勉強している姿勢が伝わりますよね。

反対に自分は優れている、他の奴とは違うと思っているとどうしても言葉や態度に出てしまいます。
結果的に人に頼ることが出来ませんし、孤立してしまう可能性が高くなりがちです。
周りからの信頼を勝ち取るのは難しくなります。

同僚が上司に相談しに行き、その内容が「えっ!?そんなことを聞くために相談に行っているのか。少し考えれば聞きに行かなくても分かるじゃん。」今の職場でこのように思うことが多々あります。
ですが、これは自分の認識が合っているかを確認するために聞きに行っている場合がありますよね。

そんなことを聞きに行かなくてもいいというのも傲慢な考え方です。

あなたは井の中の蛙になっていませんか。
謙虚でいることは難しいことでありません。
常に学ぼうとする意識があれば謙虚でいられます。
人間には常に新しい知識を吸収したいという知識欲があります。
常に学び吸収し続けることにより謙虚で、井の中の蛙にならないように出来ると思います。
この記事を見た方に少しでも学びがあれば幸いでございます。

いつも読んでいただき ありがとうございます


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