あなたは自分自身の長所を殺してないか

豊川です。
仕事終わりにサーっと記事を書いています。
読みづらい部分がありましたら申し訳ございません。

今回は『あなたは自分自身の長所を殺していないか』というタイトルで書いていきます。
少しでもあなたの気づきや発見につながればと思います。

自己分析をして長所・短所を把握する

あなたは長所と短所をパッと答えられますか。
もし、『うーん』と悩む方がいれば紙に長所と短所を書き出してみましょう。
頭で考えるよりも紙に書いた方が整理できるのでおすすめです。

✅自己分析のやり方はこんな感じ

①A4の紙とペンを用意。
②長所と短所をそれぞれ5分ずつ書けるだけ書いてみる。
③5分経過したら途中でも止めて次に行く。
④終わったら長所と短所を見直す。
⑤それぞれの長所と短所に「なぜここが長所なのか。なぜここが短所なのか」という理由づけをしてみる。

▶ポイント
・5分と時間を区切ることでダラダラと書くのを防ぐ。
・全て完璧に書かなくてもOK。
・長所と短所は書くだけでも効果あるが、理由付けをすることでより深く自分を理解することができる。

自己分析をするメリット

自己分析をすると自分の長所と短所が分かり、どういう人間か分かります。
自分を知ることでどんなことがやりたいか、どうやって長所を活かせるかなどが見えてきます。

自己分析をする最大のメリットは
✅自分が最も輝ける場所を最短で見つけることができる
です。

自分が苦手な分野で働くことを避け、強みを活かせる分野で活躍すれば大きな結果を残すことが出来るでしょう。

あなたは長所を殺していないか

長所を殺しながら生きるのはとても勿体ないことです。

人と話すのが苦手なのに、接客業をやる。
細かい作業が苦手なのに、ルーティンワークをやる。
目立つのが苦手なのに、Youtuberをやる。
お酒が苦手なのに、ホストやホステスをやる。
インドアなのに、頑張って外の遊びを見つけようとする。

私の周りにも明らかに別分野で働いた方が強みが出ると思う人はたくさんいます。
『生活のため』『妥協している』『とりあえず働ければいい』
こんな風に考えて仕事や遊びをしているのであれば、自己分析をして自分の強みを活かせる分野に移った方が良いのではないでしょうか。

※最後に

今回は、『あなたは自分自身の長所を殺していないか』というタイトルで書いてきました。

✅このお話の要約

・自己分析をして自分の長所と短所を把握する

・自己分析をする最大のメリット
『自分が輝ける場所を最短で見つけることができる』

・長所を殺して生きるのはとても勿体ないこと

・自己分析をして自身の強みを活かせるところで活躍したほうが幸福度が上がる

以上です。

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