トヤガクト

北海道美深町でドリフトボートフィッシングツアーをしたり、カヌーツーリングツアーをする川…

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北海道美深町でドリフトボートフィッシングツアーをしたり、カヌーツーリングツアーをする川のガイドGAC•River Toursの代表です。アウトドアガイドをしたり、4歳の子育てをしたりしています。

マガジン

  • 子育てについて

    子育てについて思ったことを書いています。

  • カヌーツアー・ドリフトボートフィッシングツアーのログ

    天塩川及び道北の河川でカヌーツアー、ドリフトボートフィッシングツアーをした時のログです。 当日の天気、気温、釣果、水温、水位、釣れたルアーなどを掲載していきます。 他にもツアー中に感じたことやゲストとの会話などで思ったことなどガイド目線の文章もあります。 イトウ釣りなどデリケートな部分のある釣りではフィールドの場所がわかるものなど、無料では見せられない内容のものは有料にします。

  • 知床半島をシーカヤックで周回した時の話

  • 民泊営業までの道のり:1棟貸しコテージBASIS HOUSE

    築50年の民家をタダでもらい、仲間と一緒にフルリノベしました。2024年4月からの民泊営業をするべく、手続き中です。無事、営業許可が下りたらぜひ遊びにきてください。

最近の記事

4歳にしてもう歯が抜けた。子ども日記

「歯がグラグラする」と子どもが言ってきたのは3月の終わり頃。まだ4歳なので、歯は生え替わらないだろうと思い、「幼稚園で遊んでる時にぶつけた?」と聞いたら子どもは「ぶつけていない」という。親の感想としては「もう生え変わるの?」である。 そういえば最近下の前歯の位置がずれてきて、歯並びが良かったのに悪くなってきたなとは思っていた。でもそれは大人の歯が下から押し上げていたからで、乳歯が必要なくなる前兆だった。 子どもの歯を見てみると、グラついている歯の後ろから永久歯が頭を出して

    • 早春ドリフトボートフィッシングツアーin天塩川

      3/23~27で天塩川にゲストを乗せてドリフトボートフィッシングツアーに行ってきました。 早朝は氷点下になる中、河原にはかなり分厚い氷が残り、川までのアクセスは雪の上という、グリーンシーズンには考えられない景色と寒さと強風の中の釣りでした。 雪しろ(雪解け水)が出る前のクリアウォーターの中で釣りがしてみたいというゲストの要望で川に出かけたわけですが、実際川に出てみると、そんなにクリアウォーターではない印象。流れの中には藻が流れてきて、いちいちルアーに絡まってきて、釣りがしに

      • 最近の話。田舎のバイト、自分の仕事

        最近の仕事の話。4月の上旬は肉牛農家にいき、場内の壊れたものやないものをDIYする仕事。次は旭川まで白樺樹液を撮りにいく仕事。それが終わったら、米農家のもみまきの仕事。もみまきとは、田植えをする前に、もみ(お米の種)を田植え機で使う専用トレーに入れ、トレーをハウス内に敷き詰め、発芽させ、田植えにちょうどいい感じに植えられるくらい育てるもの。もみまきでの僕の仕事はもみと土が入ったトレーを土に綺麗に並べる機械に装填し、土の上に敷かれたトレーの上にコンパネを敷き、その上から体重をか

        • 4歳自転車にハマる

          我が子は2歳ごろからストライダー(ペダルのない足で蹴って進む自転車みたいなやつ)を使い始め、3歳ごろからペダル付き自転車を漕ぎたいというので、普通のペダル付き自転車を購入。 初めて自転車に乗ってみると、ものの1時間程度で足でペダルを回して乗れるようになりました。ストライダーでは自由にそこら辺を走り回り、坂道でも物怖じしないで下る腕前になっていたから、すぐに自転車に乗れたのだと思われます。自転車を買った時についていた補助輪の出番は無し。 4歳になり、暖かくなってきた現在では

        4歳にしてもう歯が抜けた。子ども日記

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        • 子育てについて
          30本
        • カヌーツアー・ドリフトボートフィッシングツアーのログ
          19本
        • 知床半島をシーカヤックで周回した時の話
          5本
        • 民泊営業までの道のり:1棟貸しコテージBASIS HOUSE
          3本

        記事

          知床半島シーカヤックで周回の写真

          約15年前の知床半島をシーカヤックで周回した時の写真が出てきたのでご紹介します。(古いパソコンから写真を取り出す作業をしていたら間違えて全消去してしまう凡ミス・・・昔パワポで作った知床半島シーカヤックで周回した時の様子を紹介したデータから写真を取り出すことに成功したので、もう無くさないためにnoteに貼っておきます。 当時の様子をテキストにしたのは以下第1章〜4章まであります。よければ読んでみてください。 知床半島シーカヤックの旅 第1章 知床半島シーカヤックの旅 第2

          知床半島シーカヤックで周回の写真

          初春の天塩川の釣り。フィッシングツアーの下見に行ってきた

          2024/3/21に天塩川の雪解け水が出る前のクリアウォーターの中釣りがしたいというゲストの要望に応えるため、下見に行ってきました。 6月以降のあったかい時期であれば魚の居着き場所はなんとなく把握できますが、3月の雪が残る時期の釣りは自分自身釣りをしたことがないので、全くもって不明。とりあえずスプーンを投げてみるが全く反応なし。 ここから先は知られたくない内容があるので有料です。全く釣れずにテンションダダ下がりの中、終盤に3月の時期にしか見られない興奮する釣りになりました

          有料
          33,000

          初春の天塩川の釣り。フィッシングツアーの下見に行ってき…

          民泊営業への道③:1棟貸しBASISHOUSE

          本日、消防署の方と一緒に建物の確認をしました。自動火災警報設備の位置や数、カーテン・レース・ロールスクリーンが防炎のものでなくてはならない、屋外の灯油タンクが束石に固定されているかなどなど。 とりあえず用意しなくてはいけないものがわかったので、購入して、設置すればOKなだけです。 あとは書類を作って通れば民泊の営業ができる!はず! BASISHOUSEは築50年の空き家をセルフリノベした物件です。リノベの様子をタイムラプスで撮影しインスタグラムにあげていたので気になる方は

          民泊営業への道③:1棟貸しBASISHOUSE

          海抜0m以下に実家がある

          タイトルにもあるとおり私の実家は愛知県の濃尾平野にあり、家が立っている場所は海の水面の高さより下です。え?どういうこと?と思われるかもしれませんが、そういうことです。 サムネのような看板が公共施設の壁などに貼られており、もし堤防が決壊とかしたら、ここまで水が来るよというとても恐ろしいことを示した看板です。小学校や中学校の壁にもありました。ちなみにサムネの看板近くの公民館に貼られているものです。海抜−1mなので、海の水面は1m上にあるってことですよね。なんでこんな表記にした?

          海抜0m以下に実家がある

          北海道美深町での冬の暮らし

          人生色々あって今は北海道にある美深町に住んでいます。 美深町は冬は雪が多くなおかつ寒いという結構なかなかハードな自然環境の場所です。 それでも人間は色工夫して生きているので、なかなか大したもんだなぁとも思います。 そこで今回は美深町での雪のある暮らしについてご紹介します。 冬の美深町の暮らしは主に下記な感じです。 ダイヤモンドダストは当たり前 毎日家の周りを除雪 街中を大型重機が排雪している 屋根の雪下ろしが必要な家がほとんど 家の裏の雪山でチューブ滑り スキー

          北海道美深町での冬の暮らし

          民泊営業への道:1棟貸しBASISHOUSE②

          引き続き消防署の方に相談中。消防署の方には2階に非常用照明or手持ちのライトが寝室にそれぞれ置いてあればOKと言われましたが、法律的に非常用照明の方が必要なんじゃないかな?と言われたので、あやふやな感じ。よくわからないので、役場の建設課に聞きに行ったら、消防署の方が非常用照明or手持ちライトでいいって言ってるならそれでいいんじゃない?って感じでした。住宅宿泊事業第六条ってやつです。法律はよくわからん。 ひとまず、非常用照明は本体と取り付けにお金が結構かかるので、できれば手持

          民泊営業への道:1棟貸しBASISHOUSE②

          2024年2月15日の日記:民泊開始に向けて準備中

          トップ画像は3年前もらった築50年の家を仲間と協力してフルリノベーションした家の中です。この家を2024年4月から民泊営業できるように現在準備中です。2Fには4ベットあるので、美深町にお越しの際に利用していただけるとありがたいです。 民泊の営業許可を取るには、北海道へ申請する前に消防署の合格を貰わなくてはいけません。家事になった時にゲストが命を落としたら大変ですからね。 リフォームした物件で消防署の合格を受けるには以下の要件が必要なことがわかりました。 ・特定小規模用自動火

          2024年2月15日の日記:民泊開始に向けて準備中

          親は子どもの前であれこれ嫌いとは言ってはいけないと思う話

          親は子どもより数十年生きていて、好き嫌いは必ずあります。好きなことを子どもと共有するなら何ら問題ないです。しかし、親の自分が嫌いなものを子どもの前で言うことは子どもの可能性をすごく小さくするんじゃないかなぁと思う訳です。 例えば、テレビにラッパーが出てきてそれをみた親が「ただ何か喋ってるだけじゃん。こんなの歌じゃない」なんて言ったとします。つまり、親はラッパーに対して嫌いって言ってるようなものです。この発言を受け子どもは仮にラッパーになったら親に嫌われるからラップを聞いたり

          親は子どもの前であれこれ嫌いとは言ってはいけないと思う話

          赤ちゃんがティッシュを出し続けるのは注意しないほうがいいと思う話

          赤ちゃんがいろんなものに興味を持ち始めて、ついに手にする箱ティッシュ問題。 無限に出てくると思われる、ティッシュを赤ちゃんは面白そうに出し続けます。 それをみた大人が言いがちなことは「勿体無いからやめて」と、赤ちゃんの遊びを中断させてしまいます。赤ちゃんはティッシュを出し続けたくて泣いてしまう始末。 確かに使わないティッシュを出してしまったらもったいないですが、赤ちゃんの貴重な手を使う感覚や楽しい!と心がウキウキする時間を奪っているのかも。 我が家でも子どもが赤ちゃんだった

          赤ちゃんがティッシュを出し続けるのは注意しないほうがいいと思う話

          15年ぶりの網走湖へ

          先輩ガイドのツアーサポートで網走湖のワカサギ釣りツアーに行ってきました。 網走湖は学生の時に行った以来、約15年ぶり。その時は大学の外国人の先生と、アイスクライミングをしたり50kmのクロスカントリースキーマラソン、流氷ウォッチングをするために海岸線を歩いたりしたついでに網走湖のワカサギ釣りをしに行きました。 先輩ガイドからのツアーサポートの依頼は基本的にひと月前くらいにツアーの日程とおおまかな場所だけ伝えられ、前日や当日の朝にゲストの人数やどんな感じのツアーの詳細を伝えら

          15年ぶりの網走湖へ

          同じような夢ばかり見るのでやめてほしい

          よくこの時点からやり直さないとこの資格取れないよ、みたいな夢をよくみる。ある時は幼稚園からやり直し、ある時は大学受験からやり直し、ある時は結婚相手を選ぶところからやり直し。 現実にやり直しができるならやってみたいものだが、実際には不可能。今この時点から年をとっていくだけ。 普段から後悔ばかりしているからこんな夢をみているのではないかと思う。スマホでなんの生産性もないSNSを見る時間、みなくてもいいテレビ、時間を溶かしまくっている人生に後悔ばかりしている。後悔しているからやり

          同じような夢ばかり見るのでやめてほしい

          子どもがインフルエンザで出席停止になった

          インフルエンザが猛威を振るい、知り合いの子どもたちもインフルエンザでおやすみ。なんと幼稚園は7割欠席しているらしい。昨年までコロナ騒ぎで熱でも出れば大騒ぎだったのに、みんな「インフルエンザ流行ってるね〜」くらいの感じだ。数年間のコロナ騒ぎはなんだったの・・・ ということで仕事に自由が効く私が子どもと一緒に自宅待機中ですが、暇・・・子どもは1日半くらいで高熱が下がり、すぐに通常モードに。鼻水、咳は出ますが、基本的にいつもと変わらない様子。でも、登園したら他の子に移すかもしれな

          子どもがインフルエンザで出席停止になった