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■【オミクスな感想】フェルキッシュ安倍総理大臣≪828“突然”辞任≫の深層/↓♨河井裁判の帰趨が急所かも?…Cf.河井事件との繋がりが裁判でバレて辞める(議員辞職の可も?)よりetwas(伏せ字!)の理由で辞めるを選択、つまり「偽装名誉」確保を超人“ナメクジ脳”で判断?

■【エピジェネティック or オミクスな感想】フェルキッシュ安倍総理大臣≪828“突然”辞任≫の深層/↓♨河井裁判の帰趨が急所かも?…Cf.河井事件との繋がりが裁判でバレて辞める(議員辞職の可も?)よりetwasの理由で辞めるを選択、つまり「偽装名誉」確保(エピジェネティクス or オミクス次元のetwas(伏せ字!)の政治利用を超人的な“ナメクジ脳”で判断した?苦whttps://twitter.com/tadanoossan2/status/1300022650702446592

<注>[超人]ならぬ[本物のナメクジ]の脳は、エトノス自然環境https://note.com/toxandoria2/n/n1c2c5541771e から絶えず何らかの影響を受け続けている(厳密に言えば、地球環境との間でミクロ~マクロに及び多重・多層的かつ相互交流・相互依存的に影響を授受し続けている)

♨“崖っぷち”河井前法相「逆転の一打」と“安倍首相の体調”の微妙な関係828郷原信郎 https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200828-00195414/

号外/ジャンベさんのつもりで↓♨克行被告は怒声を発したと思われる!w →河井克行被告、証人の案里議員の女性秘書に怒声、 克行議員の公設秘書も「克行議員は選挙のあらゆる活動の最終責任者だった」と、いずれも検察側の主張に沿った証言をしていた!904朝日  https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301839854209097729

ジャンベ河井さん_R

要吟味情報/【徹頭徹尾!嘘の政治利用?】etwas(伏せ字!/一時的症状悪化?)の政治利用で慶大首脳もホニャラとか!(Cf.伏せ字&ホニャラ!の訳も含め↓☆) →安倍首相が在任中に敵基地攻撃能力保有ぶちあげへ!病気で政治判断を誤るとの辞任発表なのに違憲政策を強行 902リテラ https://twitter.com/litera_web/status/1300989397924483084

アベ・ホニャラ2https://twitter.com/litera_web/status/1300989397924483084

☆当note記事! https://note.com/toxandoria2/n/nd2a1a5f9b875/edit

関連/@Trapelusさん/アベ以上の冷酷悪辣【派閥談合勝ち馬に雪崩 菅圧勝のおぞましさ】大マスコミも加担の茶番劇 愚にもつかない政策の継続性、緊急性など、御託を並べて、党員投票抜きの安倍亜流政権誕生を正当化している自民党派閥政治のアナクロと浅ましさ、これを無批判に垂れ流すだけの大マスコミ 901日刊ゲンダイ、https://twitter.com/Trapelus/status/1300688821399334913

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https://twitter.com/Trapelus/status/130068882139933491

関連/二階幹事長“私利私欲”密室総裁選主導の裏に選挙区での危機2020/09/02 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/278156

二階の私利

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/278156

・・・

参考/安倍政権を総括する【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である:私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない830[白井聡]論座、https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020082800004.html

参考/安倍総理はコロナに敗れた世界初のリーダーと記録されるかもしれない829 ジャーナリスト田中良紹、https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayoshitsugu/20200829-00195615/

参考/【同調メディアのナンセンス調査?苦w】漸くアベ様が辞めて良かった!のご祝儀では?新コロナが真っ盛りなので提灯行列だけは止めて欲しい!w  →共同世調、安倍内閣支持率36.0%→56.9%(+20.9p)で他社も軒並み急上昇中!https://twitter.com/kyoneshige/status/1300029935264780290

参考/「アベを継承!」の狙いは「辞任後のアベを検察“河井等捜査”から、et原子村利権(最大派閥・細田派の仕事!)を」それぞれ守る!では?が、アベ辞任劇に乗せられた国民層のアベ支持が急上昇!苦w →菅氏優位、細・麻両派が支持 総裁選、顔固まる831朝日 https://asahi.com/articles/ASN806VXCN80UTFK010.html#安倍首相辞任へ

アベ辞任2_R

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300517222297645061

参考/「アベ橋頭保/二階・菅アリアンス」の外堀を司法(検察・広高裁)が破った!?∵河井案側が上告すれば百日裁判でコレも年内に結審!なのでアベ・二階・菅側が万事窮す鴨神社?  →河井案「公設秘書」の控訴棄却、二審も有罪、高裁判決も連座制適用 公選法違反事件
831朝日https://www.asahi.com/articles/ASN804K04N8XPITB02J.html

参考/国民ならぬアベ様の「人権&名誉保全」のため「悪知恵こと偽“ナメクジ脳(↓★)”」をフル回転させるという噴飯!W →国民に暫定内閣などない!自民党はダミー安倍以上は何も出ぬ政治を選びつつある!901政界地獄耳 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300678024526929920 :追記/「アベさま絶対保全」対策が、本日(901に)、「党員投票」行わずが正式に決定! ↞ アベさま御自身が、万事について、お得意の<閣議決定>方式で決めた方が、手っ取り早く、より効率的でないのかな」? W

アベ保全対策が正式に決定_R

https://news.yahoo.co.jp/articles/33d238358baab91461dd429831977f70f620b532

参考/@佐藤 章さん:これ根本的におかしいぞ。本来は「首相はなぜ診断書を出さない。なぜ主治医が説明しない」と大手新聞社は主張すべきだ。公人中の公人が職を離れる主要な理由となっているのになぜ主治医の専門的な説明がないんだ。簡単に言えば仮病だからだろう。今さら安倍に怯えるな新聞社!2020年9月2日·Twitter Web App https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1300798230813241346

アベ珍事1_R

https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1300798230813241346

@水のイマージュ2:同感!関連でTw‐JPNで別種の可笑しなことを経験。「安倍+病気」の組み合わせ語列のTwが、即刻、削除され、同内容を“伏せ字(etwas)”Twにしたら問題なくパスした!が、これは何なんだ? Twにも妙な空気が漂っている!Cf.↓♨1、2 2020年9月2日·Twitter Web App https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300880535569408001

♨1 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300880704515928066

安倍珍事2_R

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300880704515928066

♨2【QT】慶応大首脳は“etwasの政治利用だった”(∵一時的な症状悪化?)ことで内心はカンカン! →安倍首相、辞任の真相ー河井夫婦1・5億円一部還流疑惑に新展開 午前4:39 · 2020年9月2日·Twitter Web App
https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300880864130162688

安倍珍事3_R

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300880864130162688

補足/検察側の主張と一致!ならばネクストは其の総括責任者のバックボーン問題となろう!矢張り菅‐二階等アリアン体制(etwas保全権力体制岩盤化)確立を焦る自民党?の背景(肝)である鴨神社? →「克行議員は選挙の最終(総括)責任者だった」公設秘書が証言901朝日午前5:39 · 2020年9月2日·Twitter Web App https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300896008482643968

アベ補足_R

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300896008482643968
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参考/評価35%急上昇!はメディアがアベetwasの術↓★1でJPNリアリズム観を喪失したため。Ex.その弊害は未生の潜性イノヴェーションの芽を摘む愚行↓★2に見られる! →万全、安倍→菅“転送”政権 日本の海底沈没でも支持率7割 @831日経↓★3/902ブログ・自民党のパンツの内側 http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51988089.html

安倍チョン1http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51988089.html

★1 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300909254811893760

アベチョン2

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300909254811893760

★2-0 @東京新聞労働組合さん/恐ろしい。 「コロナ禍を解消するには戦争」 「中国とアメリカが自国以外の地域で 戦争を始めれば、お金は動く」 「きっと経済が上向くきっかけに…」 新潟県燕市の教育長が発言
https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300986238086701058

アベ戦争教育

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300986238086701058

★2-1  日本の青少年と未生たちの全生命=無限の潜性イノヴェーションの海(宝庫)https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300908119342551041

アベチョン4

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1300908119342551041

★2-2 潜性イノヴェーションとは? : 新コロナの警告/ファシズム2.0に抗い持続を保障する潜性イノヴェーションはエトノス&生命の一回性を「共有する自由」で繋ぐ『日常』にある(2/2)https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/155449

アベチョン5

https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/155449

★3 日本経済新聞社とテレビ東京は安倍晋三首相の辞任表明を受けて29~30日に緊急世論調査を実施した。「次の首相にふさわしい人」で首位は自民党の石破茂元幹事長で28%だった。河野太郎防衛相が15%、小泉進次郎環境相が14%で続いた。(安倍政権の実績評価が74%へ急上昇!?)・・・https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63223820Q0A830C2MM8000

・・・

●フェルキッシュ(宗教的ナチス政治の病理)についてhttps://www.evernote.com/shard/s440/sh/c48c5d09-799f-48f8-9276-ce9418d16c85/c4856217dc210e04f17f00a3b229014

アベ・フェルキッシュ_R

●エピジェネティック or オミクス(ミクロ(or超ミクロ)深層病理)について https://note.com/toxandoria2/n/nba47ae28eff6

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【“エトノス環境論的”試論/ヒトの脳は“ナメクジ脳”を目指し進化中?】・・・「ナメクジの脳の真ん中を食道が貫いており、食と思考と感情(感覚?)が一体化=まさに、“マッハ感覚論的素材論(性)(又は“同的主観性)↓(*(2))の出現!?」、エトノス環境、潜性イノヴェーションに関わる重要な連想!・・・

ナメクジ脳

(1)松尾 亮太・著『考えるナメクジ―人間をしのぐ驚異の脳機能』(さくら舎)の紹介・・・出典:紀伊國屋書店Bookweb、https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784865812459

内容説明
ナメクジは脳も生態もスゴいんです!論理思考も学習もでき、壊れると勝手に再生する、1.5ミリ角の脳の力!ナメクジの苦悩する姿にびっくり!頭の横からの産卵にどっきり!
目次
第1章 ナメクジってどんな生き物?
第2章 すごい「脳力」があふれている動物界
第3章 ナメクジは賢い!
第4章 人間をはるかにしのぐナメクジの「脳力」
第5章 ナメクジの生き方
第6章 愛と青春のナメクジ研究
著者等紹介
松尾亮太[マツオリョウタ]
1971年、兵庫県伊丹市に生まれ、大阪府箕面市で育つ。京都大学理学部卒、東京大学大学院理学系研究科修了。大学院時代はラットを用いた脳研究に従事し、「海馬長期増強に伴い発現変化する遺伝子の網羅的探索」で博士(理学)取得。三菱化学生命科学研究所特別研究員を経て、2001年、東京大学大学院薬学系研究科助手。ここでナメクジの脳研究に出会う。2005年、徳島文理大学香川薬学部講師、2012年、同准教授。2013年、福岡女子大学国際文理学部准教授を経て2019年、同教授。ナメクジの学習機構、および嗅覚、視覚の研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
出版社内容情報
ナメクジ博士が明かす知られざる「脳」と「生態」のすごい話!

どこからともなく現れ、銀色のスジを残して這うナメクジ。農作物の害虫であり英語ではのろまの代名詞でイメージは悪い。2018年にはナメクジを生食して死亡した豪州男性のニュースが話題を呼んだ。だが、ナメクジの脳を研究して19年の著者によれば、人間には及びもつかないすごい「脳力」があるのだ。「学習」と犬並みの高度な論理思考ができ、苦悩もする。脳の出先機関である触角に記憶も保存できる。脳も触角も壊れると勝手に再生し、眼がなくても脳で光を感知できる。しかも脳の真ん中を食道が通っている!

本書はそんなナメクジのすごい「脳力」とふしぎな生態(呼吸とうんちは同じ孔、頭の横から産卵など)を軽妙なタッチで紹介する。ヒトにはまねできないナメクジの脳力は、ヒトのあり方だけが最良ではないことを教えてくれる。最終章では著者のナメクジ研究生活の悲喜こもごもが語られ、陽の当たらない研究こそが実は醍醐味にあふれていることがよくわかる。常識と非常識が入れ替わる楽しいナメクジ脳の世界へようこそ!

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関連/@哲夫(反ファッショ)さん/それほどまで胃腸の弱かった人が、日々に決死の覚悟で御友達らと「美食・会食三昧」だったのか?/追記:「ナメクジ(蝸牛が貝殻を失う方へ進化した)は脳の真ん中を食道が貫き、食と思考と感覚(情?)が一体化(まさに、『マッハ感覚論的素材論的主観性!苦w)しているらしいhttps://twitter.com/tadanoossan2/status/1299521639168634881

関連/NHKには例外もあり!根強い人気番組「植物に学ぶ成長戦略4/オオバコ編」https://youtube.com/watch?v=zvwDTXFXjPA… では,、象徴的な人物、ジャンベさん(Mr.JyAmBe)を登場させ、<御仲間主義>で成長する大葉子(アベ様)の正体をシュールな眼で見事に描写していた!wwwhttps://twitter.com/mas__yamazaki/status/1299345757330317313

ナメクジ_R

植物に学ぶ4

<注>〖ジャンベさん(Mr.JyAmBe)問題〗の更なる関連情報は、当記事の末尾に続けて書きます。

・・・

*(2)「ナメクジ脳的」連想?/マッハ感覚論的素材論(性)(又は同主観性)についての試論

◆今こそ再び、マッハ現象学とマッハ感覚論的素材論(性)についての考察が必須・・・以下は、[20170901toxandoriaの日記/愈々、グローバル新自由主義に置き換えるべき「感情の政治学」が必須の時代へ(1/2)大前提とすべき危機の哲学、フッサール『現象学的還元』http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20170901 ]の部分的な再録、プラス(+)アルファ(α)・・・
◆「同じと思われる光景」でも我われは異なる現出(実在・真理と信ずる射影、イメージ表象)を見ている/が、一方でその最大公約の表象(最大の共通項となる)が客観性(間主観性が保証する)である

・・・我われ一人ひとりは、例えば下図『Ernst Mach, Visual Field; looking through Mach’s left eye at his own body』のような<それぞれ各人が見ている内面表象>の外へ、そのままでは絶対に出られず、これが一人ひとりの「主観性」の強固な地盤である(この左目だけで見た絵の周辺は眼窩の縁、右の出っ張りは自分の鼻先、中央には自分の寝そべった両脚とペンを持つ右手が見える)。しかし、その避け得ない内面の差異を話し言葉など様々な記号(表象)を介在させた多様な表現の交換、あるいは文章(文脈)化・ボデイランゲージなど積極的コミュニケーションの工夫で一定の実在(真理)のイメージ(or表象)、つまり「間主観性」の共有化が可能になる。・・・

Ernst Mach, Visual Field; looking through Mach’s left eye at his own body stretched out in his studio; limited by the curvature of the eye socket, one sees his nose and beard. http://ur0.link/F5BD

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このこと(同じと思しき光景を見ても、各人は異なる現出(実在・真理と信ずる表象(イメージ・射影)を見ており、その最大公約の表象が客観性である)を真逆に言えば、普段に、我々の一人ひとりは同じものを見ているように思い込んでいても(これはよほど強固な自覚(または覚醒への意志)を持たぬ限り日常生活では避けるのが中々困難な錯覚!)、実は誰一人として全く同じものを見てはいないということだ(その極端な現れの事例として立体イリュージョン(立体錯視)の問題がある⇒http://www1.odn.ne.jp/sugihara/illusion/illusion.html)。

また、ここでの最大公約(数)なるコトバは比喩で使っているので最小公倍(数)でも構わない、要はそれこそが『話し合い、あるいは個々の情報の擦り合わせなどで漸く同定・共有される、ある実在(真理)についての客観的な“表象”、つまり間主観性であることを意味する

そして、このような認識が正しいことは、植民地資本主義の限界とカルト同然のナチス(フェルキッシュ)空気拡大への危機意識で覆われつつあった19世紀後半〜20世紀初頭に活躍したオーストリアの物理学者、エルンスト・マッハの影響を受けたフッサールの厳密な主観性の検証である超越的「現象学的」還元のプロセス、つまりその科学哲学的な分析によって確認されている

だからこそ、特に 政治・行政の現場では厳密な客観性と公正を担保するため「対話(言葉の遣り取り)→文章化」のプロセス(あるいは、それらを集約した文書・記録・映像など=常にブレたりズレたりする恐れが高い表象(真理)の統一・集約・同定or規定化)を保存する必要性があることになる(Cf.公文書管理の重要性/この観点から見ると、日本の「特定秘密保護法」が公文書管理の常識を外れているとの海外からの指摘がある! http://urx3.nu/FnRA

我々が日常で見ているのは、何につけ射影の寄せ集め的なもの、つまり直接的で物語的なものである。例えば、それは机の形が平行四辺形(現出/フッサールはこれを記号とも呼ぶ)に見えるような遠近法的で瞬時的な分かり易いイメージ(ものごとの現われ)に関わる感覚・体験の流れであり、これが深刻な錯覚をもたらす主な原因となっている

一方、我々はそのように少しでも油断するとかなり曖昧となる日々の状況の中で生きており、又そうでなければ生きられない生き物でもあるので、ここが厄介なところなのだ

但し、平行四辺形の場合のイメージ記号と異なり言語という“記号”では現出と現出者(真理のイデア)の間に同等性(イメージ的相同性)はないまた、知覚的直接性(映像)は、想起・連想などと比べより直接的でありながら、それでも知覚映像はリアル(真理)に対し直接的ではなく現出(本質直観/一つのor特定の“射影”)で媒介された直接性である。その意味で、一般の知覚映像も一部分のリアルに過ぎない。

どこまでも我々は 「内的な表象」(本質直観=マッハの内面的な表象)の世界に閉じ込められていることになり、これは言語など<マッハ感覚論的素材性>の交換によるコミュニケーションの難しさを意味するとともに、「それ故にこそ、誤解を小さくするため、より積極的なコミュニケーションが重要であること」も示唆している(が、姑息な安倍政権は、その<射影がもたらす錯覚をどんどん肥大化させるウソ(虚言)政策>を作為的に一環して採っている)。

ともかくも、その先には“その机の形は長方形(現出者/この場合は長方形の机という真理)であること、つまり一定時間の流れとも関わりつつ見えてくる現出者(長方形の真理)に関わる知覚・経験”が出現する過程があり、この現出者こそが現象学的な意味での実在(同一性)で、フッサールはこれを“客観の同一性の表象は多角的で多様な表象(夫々の本質直観)で媒介される”と表現する。

また、この“現出(各射影)⇒現出者への過程”をフッサールは“現出(各射影)を突破して現出者(真理)を知覚または経験する”と表現しており、このベクトルを更に「志向性」とも呼ぶが、これは「意識」作用と殆ど同義である。なお、この“現出を突破して現出者へ到達する”ために必須となるのが、フッサールが言う「エポケー/判断中止(ごく自然な思い込みの流れを停止する省察でマッハ的な内面の光景へ引き戻し(これがマッハの第一義的還元)、それに照らして現出者(真理)を理解する!)」の意識作用である。

・・・以上で、再録の部分は終わり・・・

ところで、情報Webネットワークの高度化が進むにつれて、新たな優生学(分断・排除)が誕生するリスクが高まりつつあるという危機意識が世界的に拡がりつつある。より具体的に言えば、それは<「AI・BD(ビッグデータ)セマンティックWebの高度化」)に関わるデータ原理主義的な社会の解釈によって新たな優学(分断・排除)が誕生するリスクが高まりつつあるという危機意識>である。

言い換えれば、それは「AI・BDセマンティックWebの高度化」で「“フーコー生政治”(偽装道徳強制&生命・医療衛生支配)型の新たなアンシュタルト(Anstalt/不可視の一強支配構造)」が出現し始めており、その先には「データ原理主義的な社会の解釈に因る新たな優生学(分断・排除)が誕生するリスク」が高まりつつあるということだ。

そして、そのような悪しきトレンドを照射する重要な切り口は「(1)AI・BD型Web情報化に因る社会の“分断と断絶”」、および「(2)同じく、それに因る個人の“原始化”」という二つの異なる次元のリスクの問題である

因みに、この悪しきトレンドが意識されつつある背景となっているのは量子コンピュータの実現ということだ。完成までは未だ時間を要するようだが、その処理スピードは古典的なそれの比ではなくスパコンの約1億倍ともされており、それがビッグ・データ(BD)の利用拡大、セマンティックWebネットワークの進化と合わさることで、やがて想像もつかぬほどの巨大な「ネットワーク型の電脳汎“知”データベース世界」を新たに創造することが予想される。

しかし、量子コンピュータと「AI・BDセマンティックWeb」(一定の文脈を理解できるWeb検索だが 未だ実現されていない)の連携で如何に<巨大な電脳汎“知”ワールド>が出現しようとも決して忘れるべきでないことがある。

それは、<我われ人間社会のコミュニケーション(リアル世界で日々に、かつ瞬間的に更新され続ける人間が連帯し日常を生きているという生命感覚論的な意味で持続的な意識世界の交流的な繋がり、いわばそれは間主観性のエルゴン(ergon/アリストテレスの用語で、流動・共感的な活動の意味)の拡がりであり、かつそれは必ず自己言及的な未来への“残余”(潜性イノヴェーション)を伴うマッハ感覚論的素材性である)>と、<その殆どはリアル日常世界の間主観性に関わる多様な諸々の意識の流れから切断され抽象化された非文脈的で断片的な情報知の集まりである「電脳汎“知”世界」>との間には、そもそも決定的な『断絶』が存在するということだ

実は、この「生命感覚的な意識」に対し、非常に注意深く原理的に注目することで始めて理解できるのが「マッハ現象学」に始まる一連の現象学の流れであり、それが最もヒューマンなM.アンリ『情感の現象学』https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/15544 に結晶したことは周知のとおりである

ところが、情報科学、量子コンピュータ、IT・BD技術系等の先端領域に従事する専門家らの一部に、抽象的で自立的な「電脳汎“知”世界」(デジタル情報データが乗るデバイスは電子or量子構造)と「生命感覚的な生身のヒトの意識世界/生命感覚的な意識」(マッハ的な感覚要素、つまりマッハ感覚論的素材性である内的な表象・本質直観)が繋がった<恰も西部開拓史時代の米国における新世界の如きニューワールド(膨大な抽象的ネットワーク構造が生命圏をも一元的に包摂する画期的な新世界)の出現>を主張する声(抽象的デジタル情報データ・アニミズム論?/つまり、シンギュラリティ論)が存在するのは実に不可解なことだ。

因みに、ここで指摘する<抽象的で自立的な「電脳汎“知”世界」のリスク問題>は、限定合理主義的な観点でAI‐Webワールドを「一回性の生命論による潜性イノヴェーション発見」のラビットホール(兎穴)として有効活用する(この場合の主役は、あくまでもリアル生命の世界!)という考え方(https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/15544)とは無関係である。

要するに、「マッハ感覚論的素材性(マッハの内面的表象)」とは、内外のエトノス(自然・文化環境)と殆どアニミズム感覚的に交流・共鳴する「ノントリビアル・サイバネティクスの内部観察者(obserber)」(委細、後述)に相当すると考えられることになる

とすれば、それは生命論的、ないしは人間論的な意味で時間の流れと同期して進行する「内外世界の因果連鎖」に関わるリアル感覚(リアル意識)そのもののことでもある

つまり、<事実上、もし我われがスマホという名の“Webネット型DB(データベース)ロボット”の操作なしでは一日たりとも日常が生きられなくなっている>とすれば、今や、この“リアル意識obserber(生身のヒト)”そのものである我われは、<抽象的なWebネット型DB上に君臨するクラウドAI汎“知”>の支配下で完全にそれに組み敷かれるか否か?の瀬戸際の時代を生きつつあることになる(ソフトバンクのクラウドAI型ロボット、ペッパーの脱人間化『知能』の設計アーキテクチャはその典型事例、https://www.softbank.jp/robot/)。

1 Google‐Webネットワーク時代の「AI・BD‐Web情報」とリアル社会情報の根本的な差異の問題

1−1  その前提には、先ずa「あくまでもヒトがリアルに生きている文脈的世界の一環であるデータ(一般的な意味での抽象性とは異なるマッハ感覚論的素材性)」とb「機械言語上の情報知(抽象的体系性)」の「断絶/アポリア」ということがある

・・・両者はアリストテレスの現勢態(エネルゲイア/energeia)と潜勢態(デュナミス/dynamis)とに対応する。そして、その潜勢態(可能性)を完全に実現し目的に100%到達した状態はエンテレケイア(entelecheia/プラトンのイデアに匹敵)と呼ばれる。なお、厳密に言えば、潜勢態(デュナミス)と現勢態(エネルゲイア)の間には、AI機械高度生産性が介在することで必然的に生ずる格差拡大(人間の壁https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/15544 )という難問が存在するが、ここでその議論は省略する。

つまり、今の我われは、(1)社会活動的に見れば間主観性が日々に更新され続けるリアル側面にも相当する、一定の文脈的世界の一環であるマッハ感覚論的素材性(エトノス&感情の海を漂うエネルゲイア)、(2)巨大WebネットDB汎“知”が刻々と更新し続ける新たなクラウド的世界(増殖し続ける抽象的データ/デュナミス)、(3)ルソー「一般意志」に相当する普遍観念(絶えざる未来志向の理想/エンテレケイア)という、日々に我われが生きる環境世界のリアリズムに関する三つのフェーズを明確に意識しつつ生きるべき時代に入ったといえる。

なお、例え冒頭に記した記事http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20170901 )で“反面教師的”教材として取り上げた東 浩紀『一般意志2.0』の如く、その筋の専門家でも「(1)と(2)」を混同するケース(マッドサイエンティストもこのジャンル?)が観察されるが、一般的には(1)、(2)、(3)が区別されず漫然と混同されているようだ。(以上についてのヒントを与えてくれた主な資料:大黒岳彦『情報社会の哲学』(勁草書房)、p316・注記 ほか)・・・

端的に言えば、a「リアル社会情報=パースの“トークン”(関連参照↓◆)が代表する社会の諸活動(エルゴン/ergon)が日々に創造するリアル因果の連鎖=時間の流れに伴い永続更新するマッハ感覚論的素材性が紡ぎ出すリアル現象」および b「Web情報=Webネットワーク内のデータ分布(ビット&抽象情報化した各データは一定のリアル文脈構造から切り離されている)が拡張しつつ創造する無限のヴァーチャル構造/Webネットワーク汎“知”DBが構築し続ける電脳空間」、として<根本的にaとbを対比して見る>ことでこそ両者が決定的に「断絶」していることの理解が可能となる訳だ(前段の文脈で言えば、(1)と(2)の断絶ということ!)。
◆20180503toxandoriaの日記/「民主主義=永久の課題であること」を理解し、本格的OTT産業化に適応すべくAIナルシス社会のリスクを制御する日本国憲法の新たな役割を発見するのがポスト・アベの課題http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20180503 

ところで、量子コンピュータについては、それがスパコンの数億倍ともされる高速計算が可能とはいえども、不確定性原理による量子の状態変化を安定させる方法など(Ex.データ保持期間の長期化など)の課題が残されている。

また、1古典量子ビット(1.0)と比べた情報量の大きさで見ると、現行の50量子ビット(2の50乗=1,125,899,906,842,624)から100同ビット(1.26765060022822940149670320537E+30)へ拡大する技術(古典コンピュータ50台分の計算の同時並行処理)が実現できたとしても、それを実用化する(そのままで理解不能な膨大な計算結果を人が読んで分かるよう処理する)ため、それは今も同じことだが、その各々の計算(情報処理)の結果を統合的に理解するため古典コンピュータによる解読(計算)処理が必ず必要である。

そこには(イ)「リアル世界」と(ロ)「ビット情報が蓄積した抽象的ヴァーチャル世界」の決定的な「断絶」の幅が、古典ビット時代を遥かに超える膨大なスケールて益々拡大するという深刻な問題が潜んでいる無論、そのような「断絶」について、あまり深く考えず割り切って無視することも出来るだろうが、そうすると今度は(イ)と(ロ)の間に「ヒトが生きる意味は何か?」という古くて新しい問いが、つまり<倫理と人道に関わる厄介な価値判断>が必ず浮上し影を落とすことになる。

<日々に巨大化へと増殖し続けるWebネットDB汎“知”型ヴァーチャル世界>が、自分をも含むリアルの日常を圧倒しつつ飲み込み続けるというイメージが実に悍ましく見え始めることを只の杞憂として見過ごしてよいものだろうか?(関連/参考情報 ⇒スタ二スラフ・レム原作、アンドレイ・タルコフスキー監督・映画『惑星ソラリス』、http://www.imageforum.co.jp/tarkovsky/wksslr.html

<補足1> 量子コンピュータとは何か? 実用化進む次世代コンピュータの基礎と仕組みを解説https://www.sbbit.jp/article/cont1/34458 

要は、“ビット情報に因って伝わるWeb情報は、たとえそれが見かけ上で文脈的な体裁となっているものであっても、それは純粋に抽象化した「データ」(潜勢態/デュミナス)であり、リアル・コミュニケーションにおける会話や文章(がもたらすアナログ情報)は、必ず何らかの特定の目的(や意図、何らかの世界観など)と結びつく「インテリジェンス情報」(現勢態/エネルゲイア)であるということになる。

これを真逆に言えば、<リアル世界でのデータ>は、たとえそれが数字等の抽象的データであっても、それがこの世界に出現した瞬間(何らかの数字や記号やコトバが話したり書かれたりした瞬間、あるいは書棚の本やそこに置かれた新聞が読み始められたりした瞬間など)には、それらは必ず何らかの生きたエトノス環境(内外の自然&文化環境)に包摂されているという意味でリアルな「マッハ感覚論的素材性」を帯びることになる。

つまり、<Webネットワーク汎“知”DBが構築する電脳階層に格納され続けるデジタル情報>と<リアル世界という大海原を漂い、泳ぎ、潜水と浮上を繰り返し、あるいは交流する社会フィールドを駆け巡るアナログ情報>との間には、このような意味で<宿命的、かつ決定的な断絶>があり、その両者を仲介するのが「エトノス観念(同環境論)」(最広義の自然・文化環境に包摂され同期し続けるリアル意識の総体であり、それが今を生き続けようとする生身のヒトの一回性の意思の源泉でもある)ではないかと思われる(関連/エトノス環境の委細はコチラ⇒http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20180503)。

1−2  AI・BD‐Web時代にこそ注視すべき、セカンドオーダー・サイバネティクスとしてのヒトが創造する“余剰etwas”(『潜性イノヴェーションの意思(意識&無意識)を含む)の問題

(画像1)

画像9https://f.hatena.ne.jp/toxandoria/20180624072735

(2)

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<注>東 浩紀『一般意志2.0』(講談社)を一読した限りでは、本格的なAI・BD‐Web時代に入ってしまった現代では、J.J.ルソーの一般意志に牽引されてきた近代啓蒙思想も、あるいはアーレント、ハーバーマスらが果敢にその研究に取り組んだ「間主観性」論(手続きの普遍性を重視する立場)の現実社会面での役割も、これらの悉くがAI・BD‐Web周辺の情報技術の深化で今や無効化したと見なされている。

しかし、果たしてそう言い切れるのだろうか?実は、いま起こりつつある事態はそのような悲観的(orそのような見方を一種のシンギュラリティ論への翼賛の心情と見なせば甚だしく楽観的だともいえる?苦w)な観察とは真逆ではないのか?

(セカンドオーダー・サイバネティクス)

そこで、先ず注目すべき重要なファクターはH.v.フェルスター(↓補足2)のノントリビアル・サイバネティクスだ。つまり、それは従来のファーストオーダー・サイバネティクスを「普通のサイバネティクス」(トリビアル・サイバネティクス/下図1)とすれば、セカンドオーダー・サイバネティクス(普通ではない2nd.オーダー・サイバネティクス/下図2)型の自己言及システムがあり得ること、それがヒトを含む生命体のそもそもの起動因となっている可能性が高いという発見である。

(3)

画像10

<補足2>Heinz von Foerster(1911–2002)Austrian American scientist combining physics and philosophy, and widely attributed as the originator of Second-order cybernetics. https://en.wikipedia.org/wiki/Heinz_von_Foerster 

(4,5)

画像11

図1Trivial machines(上)

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図2Nontrivial machines(上)

Trivial machines :As shown in Figure 3, trivial machines are driven by their inputs. Describing something as a trivial machine is to focus on the predictability of its behavior, o, from the conditions that impinge upon it, its input i. This is accomplished by formulating a relation between the two observables, ideally in the form of a mathematical function F : o = F(i). Functions do not offer choices.・・・http://web.asc.upenn.edu/usr/krippendorff/secorder.html 

周知のとおり、サイバネティクス(1st.オーダー・サイバネティクス)は20世紀中ころにノバ―ト・ウイナー(Norbert Wiener/1894-1964/米国の数学者)らにより情報と通信に関する制御理論(自己言及的フィードバック・システム)として定式化されたものである。

この1st.オーダー・サイバネティクスの特徴を端的に言えば「それは、結果をインプット(原因)側に戻すことで原因側を自己言及的に調節し続けることであり、例えば電気回路では出力による入力の自動調整機能、生体では代謝・内分泌の自己調節機能などを挙げることができる」ということになる。

因みに、この1st.オーダー・サイバネティクスをモデルとする西川アサキ(AI研究・情報哲学者)らの「意識創生に関わるコンピュータ・シミュレーション」では(2nd.オーダーでないことに注意!!)、そこで創生された“コンピュータ上の意識もどき”(最小単位のモジュール)が「対外部的に秘密化(比喩的に解釈すれば過激なまでフェルキッシュ的であり内向化)する性質」が観察された、という報告があることを特に注視すべきである(参照⇒『西川アサキの基礎情報論』http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20170104)。

一方、H.v.フェルスターの2nd.オーダー・サイバネティクス(ノントリビアル・サイバネティクス)の活動モデルは、その起動因を先ずシステム内“観察者”に仮設することで得られることになり、そこでは<外部環境(それはカント的な普遍性、または最広義のエトノス環境的、あるいは選言論的とも言える)というフリーハンドの多様性(つまり、外部から)の影響があればこそ、その起動因は常に自由で開放的な自己言及が確保できる>ことになる

この2nd.オーダー・サイバネティクスの生体活動における具体的な事例は、最新のマイクロバイオーム研究、またはエピジェネティック、あるいは オミクスhttps://note.com/toxandoria2/n/nba47ae28eff6 ら実験医学的な分野などでの研究成果に見られる。

因みに、カント的な普遍は、必ずしも「一般的に理解されているように絶対的に固定されたもの」と見なす必要はないと思われる。それは、それがデータ表象ではなく観念である限り、そこでは一定の振幅(≪概念飽和≫の拡張=概念飽和の問題、https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/155449)が許される筈であるからだ

又、その内部の“観察者”(observer)については、特にヒトを含む生命体の場合は入れ子的・重層的に存在する各システム内の固有値(observer)が、つまり三次元空間内でのゼロ点から突然に個性的なものが出現すると考えるのは甚だ困難である(存在と非存在が重ね合わさる“無限次元での複素数ベクトルの確率分布(波動関数)の力学”が支配すると思しき量子力学ワールドならいざ知らず!苦w)。

だから、特に生命活動(生体活動)における2nd.オーダー・サイバネティクスの場合の「内部観察者」は生命論的な意味で時間の流れと同期しつつ目前の三次元世界で進行する「内外世界の因果連鎖」に関わるリアル感覚(リアル意識)そのものと見なすべきであろう

そもそも如何に始原的な個性であるとしても(最初の一撃に相当する始動因は化学反応的なものかも知れぬが)、それは最広義のエトノス的な環境との相互作用の下で、漸次、しだいに培われて文化・伝統的に馴化・変容・継承されてきたものだと見る“正統保守的”な意味での個性)に相当すると考えられる。

いずれにせよ、特にヒトを含む生体活動では閉鎖的な1st.オーダー・サイバネティクスと開放的な2nd.オーダー・サイバネティクスの双方が、何らかの法則に従いつつ実に巧妙に夫々の役割分担を果たしている(究極的には2nd.オーダーがやや優越していると思われ、そこに生命誕生の核心も潜む可能性がある)ことが窺われるのは興味深いことだ。 (完)

・・・〖ジャンベさん(Mr.JyAmBe)問題〗の関連情報(続き)・・・

@水のイマージュ/【自作自演?】それって、フラフラetwasの振りして高級焼肉をバリバリ喰らい菅ルート天敵仕込で検察の顔色を窺ってるジャンベさんのことだよね?“相棒”のシナリオ風になってきたなア~!w →田崎氏 真のキングメーカーは二階氏の裏に「表に出られない別の人が」802D.スポーツ https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301283666555891712

ジャンベさん1

https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301283666555891712

@水のイマージュ/ジャンベさん?/【オミクスな感想】フェルキッシュ安倍総理大臣≪828“突然”辞任≫の深層/↓♨は急所かも?…Cf.エ 河井事件との繋がりが裁判でバレて辞める(議員辞職の可も?)よりetwas(伏せ字!)の理由で辞めるを選択、つまり「偽装名誉」確保を超人“ナメクジ脳”で判断?https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301283940779487233

ジャンベさん2

@水のイマージ【ジャンベさんのご意向なので此処がポイント?!】森友らは結果が出てるので再調査はやらない!  → 菅氏、安倍路線を「継承」総裁選立候補へ 会見 903朝日 htps://twitter.com/tadanoossan2/status/1301284141741170688

ジャンベさん3

@水のイマージュ/菅ルート「≪検察≫天敵」の仕込み ・・・凡人エリック@No_Zey_2020902 /最近菅フィーバーがうるさいので一つ言っておく。伊藤詩織さんに性的暴行した山口敬之は15年に逮捕が取り消されたが、その責任者は中村格氏。中村氏はその後4年半で警察庁次長まで出世。しかも彼は菅長官の元秘書官。今年1月の中村氏昇進に菅氏は「適材適所」と評価。この繋がりは無視できない。https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301284515726327808

ジャンベさん5

@水のイマージュ/ジャンべさんが高級焼肉をバリバリ喰らった記録 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301284515726327808

アベ焼肉バリバリ

山田孝之が解説「NHK/植物に学ぶ生存戦略4(↓♨:ジャンベさんが登場!w/補足、水のイマージュ)」は痛快な社会批評 20200902日刊ゲンダイ https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301366368793587712

ジャンベさん6

@水のイマージュ/NHKには例外もあり!根強い人気番組「植物に学ぶ成長戦略(4)/オオバコ編」では,象徴的な人物、ジャンベさん(Mr.JyAmBe)を登場させ、<御仲間主義>で独善的に成長する大葉子(アベ様?)の正体をシュールな眼で見事に描写していた!www https://note.com/toxandoria2/n/nd2a1a5f9b875

植物に学ぶ4_R

・・・

・・・[「むさ@unnkiup」さんとの対話、https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301640218911490049 ]の転載・・・

【≪多数派層=ホワイトアウト≫の傍証】/多数派層とメディアが日本政治中枢の「ジャンベさん効果(Mr.JyAmBe=非人間etwasこと、アベ式≪ウソ&仮病の政治利用≫)に感染し、ホワイトアウトに嵌った証し!w → 続/安倍政権を「評価」71%(≒日経74%)904朝日https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301640218911490049

アベ仮病評価_R

・・・

むさ@unnkiupさん/書き言葉に話し言葉が入っていますが、一定層はかなり以前から書き言葉が話し言葉になっている方々を見かけます。熟語や同音語は外国語で言い換えたり言い足したり・・・
引用ツイート・・・水のイマージュ2@tadanoossan2/それは、我われが<スマホ・AIによって言語の質そのものが根本から変わりつつある(話し言葉が書き言葉の中に入ってきた?!ヒトの意識と異質なコンピューターは文脈的・文法的な意味は分からないが、それは人間同士の言語の使い方とは全くhttps://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/155449
午後7:51 · 2020年9月3日 https://twitter.com/unnkiup/status/1301472849916391425

水のイマージュ2@tadanoossan2 返信先: @unnkiup さん
1 仰るとおりで「スマホ・AIによって言語の質そのものが根本から変わりつつある」では小生が示した事例と真逆で「書き言葉が話し言葉になっている」もありますね。いずれにせよ『機械言語とヒトの言葉の差異の根本にあるもの』は、エトノス環境内の存在としてのヒトの意識の問題だと思います。午前2:56 · 2020年9月4日 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301579832614989824

水のイマージュ2@tadanoossan2 返信先: @unnkiupさん
2 目下、推理作家・横山秀夫の『ノースライト』を読んでいますが、結論から辻褄合わせ的にストーリーを組み立る傾向が強い多くの同系統の作家と横山との違いは何か?を実感しています。おそらく如何にAI技術が進化しても、“人間”横山秀夫のように感動的で面白い作品を“AI作家”は書けないと思います。午前3:05 · 2020年9月4日 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301582219555647488

ノースライト1

水のイマージュ2@tadanoossan2 返信先: @unnkiupさん
3 ただし、あくまでも「人間と自然、つまりヒトがエトノス自然・文化環境のなかで日常を生き続ける意味でのリアリズム」に軸足を置く、例えばゲーミフィケーションの様なAI活用の未来には大きな可能性(潜性イノヴェーション発見の)があると思っています。Cf. https://toxandoria.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/155449 午前3:42 · 2020年9月4日 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301591292615356416

水のイマージュ2 @tadanoossan2 返信先: @unnkiup さん
4 しかも、同種の問題はAI技術の活用に限らず、例えば政治・経済・社会・教育・医療・福祉・・・、など凡ゆる次元におけるヒトの諸活動についても同じことが言えると思います。そして、その典型が「ジャンベさん(Mr.JyAmBe=非人間)化した日本政治中枢の問題」です。Cf. https://note.com/toxandoria2/n/nd2a1a5f9b875 午前3:45 · 2020年9月4日

水のイマージュ2 @tadanoossan2 返信先: @unnkiup さん
5 今や、これ(ジャンベさん(Mr.JyAmBe=非人間)化した日本政治中枢)はとてもヒトがなせる文明・文化(政治経済=公共選択)の一環とは言えぬほど酷く、いわば<政治権力が総犯罪化>した状況(森羅万象の政治利用?!Mr.JyAmBeシンギュラリティ?w)です
午前3:49 · 2020年9月4日 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301593213430452224

水のイマージュ2@tadanoossan2 返信先:@unnkiupさん
6 そのためメディアも多数派層の人々も、「ジャンベさん」の突然≪辞任≫が発表されたところで、一種のホワイトアウト or クライマーズ・ハイhttps://yamahack.com/1073に嵌っていると思われます。
・・・『クライマーズ ハイ』のあらすじと感想まとめ!(ネタバレ注意)|YAMA HACK クライマーズ・ハイのまとめ。映画のあらすじや感想、クライマーズ・ハイの意味合いと動画でも観られるドラマの紹介です。それぞれキャストも違いますが、NHKで放送されたものもDVDになっていてAmazonで購入可能です。ネタバレがあるので注意! yamahack.com
午前3:50 · 2020年9月4日 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301593358180036609

ノースライト2

水のイマージュ2 @tadanoossan2 返信先: @unnkiupさん
関連参照【≪多数派層=ホワイトアウト≫の傍証】/「有働由美子の菅(Mr.JyAmBeの代理人!)批判」↞“感じ悪い!”と批判が殺到して炎上中!
引用ツイート ゆみ @yumidesu_4649
有働由美子が菅官房長官に「安倍首相のピンチヒッターですか」と訊いただけで大炎上! 異様すぎる「菅批判は許すまじ」の空気の背景にはhttps://lite-ra.com/2020/09/post-5616.html
午前3:56 · 2020年9月4日 https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301594924542955520

水のイマージュ2 @tadanoossan2 返信先: @unnkiupさん
有働由美子が菅官房長官に「安倍首相のピンチヒッターですか」と訊いただけで大炎上! 異様すぎる「菅批判は許すまじ」の空気の背景には… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

ノースライト3

 菅官房長官は、昨日2日におこなわれた自民党総裁選への出馬会見で、森友・加計や「桜を見る会」などの問題について「結論が出ている」「現在のまま」と再調査を拒否した上、東京… lite-ra.com 午前3:57 · 2020年9月4日·Twitter Web App https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301595214092460032

水のイマージュ2 @tadanoossan2  返信先: @unnkiupさん
引用ツイート Ohtm @Ohtm1 返信先: @yumidesu_4649さん
内閣調査室の手法でしょう。デモで黒川氏の定年延長が阻止されたポジティブな面と、炎上させて個人を攻撃するネガティブな面とをツイッターは内在している。ネットリテラシーがあれば、叩かれている方が実は真っ当なこともある位は、判断できる。午前4:30 · 2020年9月4日·Twitter Web App https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301603588402159616

続【≪多数派層=ホワイトアウト≫の傍証】/多数派層とメディアが日本政治中枢の「ジャンベさん効果(Mr.JyAmBe=非人間etwasこと、アベ式≪ウソ&仮病の政治利用≫)に感染し、ホワイトアウトに嵌った証し!w →続/安倍政権を「評価」71%(≒日経調査74%) 904朝日世調 https://www.asahi.com/articles/ASN937F3RN92UZPS005.html 午前6:56 · 2020年9月4日·Twitter Web App

関連/【自作自演?】それって、フラフラetwasの振りして高級焼肉をバリバリ喰らい菅ルート天敵仕込で検察の顔色を窺ってるジャンベさんのことだよね?なんだか“相棒”のシナリオ風になってきたなア~!w →田崎氏 真のキングメーカーは二階氏の裏に「表に出られない別の人が」 802D.スポーツhttps://twitter.com/tadanoossan2/status/1301283666555891712

アベふらふら_R

アベ焼肉バリバリ_R

・・・【要検証情報】「Ulcerative colitis(潰瘍性大腸炎)」には、特に高級肉料理がお勧め?・・・https://blog.goo.ne.jp/bluehearts_10_11/e/f8ec0f3d72ae85fcf33263925f488129

潰瘍性大腸炎には肉料理がお勧め?

その壮絶な命懸「肉慾の日々」に国民が大いに同情し、全てを水に流して過「肉食」で倒れ辞任したジャンベさんの評価が急上昇したと言いたいの?  →“菅親衛隊”状態の田崎史郎が石破茂批判で「飲み食いの数が少ない」! 政界の「飲み食い接待」をメディアが正当化する異常 904リテラ https://lite-ra.com/2020/09/post-5617.html  https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301768162224951297

ジャンベさんの過肉食

・・・

補足(≪冒頭≫号外の再録)/ジャンベさんのつもりで↓♨克行被告は怒声を発したと思われる!w →河井克行被告、証人の案里議員の女性秘書に怒声、 克行議員の公設秘書も「克行議員は選挙のあらゆる活動の最終責任者だった」と、いずれも検察側の主張に沿った証言をしていた!904朝日  https://twitter.com/tadanoossan2/status/1301839854209097729

ジャンベ河井さん_R



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