パティシェもきち

低糖質スイーツで人生を変える! 2012年より糖質オフスイーツの研究開発&低糖質ライフ…

パティシェもきち

低糖質スイーツで人生を変える! 2012年より糖質オフスイーツの研究開発&低糖質ライフの実践で人生をアクティブに愉しむことに成功 Jazzと猫(ケーキ屋なので飼えませんが)が大好き 金沢市在住、堀田洋菓子店店主

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またまたお客様から嬉しいレビューが!

グルテンフリーとのことで、 勝手に米粉のケーキだと思い込んでおり、 食べたときも気づかなかったのですが、 アーモンド粉末と食物繊維、 卵だけでできているのですね! それでこの本物食感は驚異的だと思いました。 フルーツは少なめで 中のスポンジはいちごクリーム仕立てで いちごそのものの姿では入ってませんでしたが とにかくスポンジとクリームの相性がよくて 貪るように食べてしまいました。 それでいて、甘すぎず、胃にももたれないので、 本当に理想のケーキです! 体感的にも血糖値

    • お客様からいただいた嬉しいお便り

      本を出版されるとのことをメールで知り、お礼をお伝えしたくご連絡差し上げます。 ここ数年、低糖質のホールケーキを購入しています。 70歳近い父がおり、彼は糖尿病にもかかわらず食べることが大好きで、特に甘いものに目がありません。 わたしには子どもがおり、父にとって孫と誕生日やクリスマスを祝うことが楽しみなのですが、そういったイベントの時に食べるケーキは必ずカットしたケーキではなくホールケーキと決まっています。 父は幼少期貧しかったようで、年に1回家族みんなで食べるバターケ

      • 匂いが気になるあなた、それは糖質の摂りすぎからかも。

        悪玉菌が減ると。。。あくまでも個人的な推測ですが 糖に群がる菌がニオイの元? 割としっかり糖質を控えて 肉、卵中心の食生活に変えてから あきらかに違う!と感じたのが 汗臭くなくなった 口臭が気にならなくなった そして う○ち、や お○ら、が 臭くなくなった。 これにはびっくりで その理由がいまいち 突き止められませんでした。 ですがひょんなことから わかっちゃいました。 よく言われる 「善玉菌」と「悪玉菌」 これって、具体的になんなん? と調べ始めてみたら 悪玉菌

        • 再生

          春巻きの皮で作る低糖質りんごタルト

          カンタンに作れるりんごのタルト・レシピ講座

        またまたお客様から嬉しいレビューが!

          再生

          ご挨拶〜

          低糖質スイーツが人生を変えた! という色々を体験を交えて 記事に書いていきますね。

          ほんじゃね

          ◇ jazzcatsもきちの部屋 吾妻光良とスィンギングバッパーズで ほんじゃね! 今日は父親が起こしたお店 堀田洋菓子店のことを少しお話しします。 うちのお店は 父親が戦争から復員して金沢に帰ってから 1950年頃 その当時は珍しかった 卸専門のケーキ屋として始めました。 とは言っても 私が生まれるのは それから6年後くらいで その当時のことは全く知りません。 今のお店からそんなに遠くないところの 長屋の一角で 1階に茶の間 その奥に工場を作り 見習い職人を雇い

          やっぱりjazzが好き・おしゃれなラテンjazz

          ◇jazzcatsもきち・やっぱりjazzが好き Cal Tjader /Midnight Sun (Tは発音せずカルジェーダーと呼びます) ラテンジャズなどというカテゴリーなんでしょうか? 暑苦しいラテンも好きですが スマートでおしゃれなこの演奏は 飽きずによく聞いています。 うんちく自慢ではありませんが Manboは プエルトリコやキューバで演奏される ソンのモントゥーノ部分(繰り返し演奏される いわゆるサビの部分)を 美味しいところどりした音楽らしいです。 実は

          やっぱりjazzが好き・おしゃれなラテンjazz

          Jazzを聴くのは脳の健康法?

          ◇ jazzcats もきちの部屋 *jazzは渋い!難しい!と言われるけれど。。。 その日その時々によって ぴったりくる音楽が違う 今日はこれなんかどうでしょう Tuba Skinny まさにニューオリンズのサウンド コルネットを吹くのは ほんとに楽しそうに足でカウントを取る Shye Cohn 彼女のお爺さんが あのAl Cohn そしてお母さんは 日本人 こんな音楽と街角で出会ったら 私だったらすかさず缶ビールを2缶ほど買ってきて 聴きながら飲みます。

          Jazzを聴くのは脳の健康法?

          Thelonious MonkとMonk Sugar

          ◇ パテシィエもきち Jazz日記 (なんだか怪しいタイトルですがいろいろ模索中) 以前Jazzとの出会いをチラリとお話ししましたが OJCレーベルのCDの山から 出会ったピアニスト、セロニアスモンク Thelonious Monk 彼が作った曲の中で最も有名なのが Round Midnight 若い頃アパートで ピアノを前にひとり ポツンと「変な音」の組み合わせを考えていたとか。 monkの影響を受けたり 彼の曲を取り上げたアーティストは 限りなく大勢、 比類なき作

          Thelonious MonkとMonk Sugar

          人生を深刻に考えすぎず軽やかに生きる

          ◇パティシエもきちjazzの部屋 今日はコレ 作詞作曲:ナット・キング・コール、アーヴィング・ミルズ Nat KingTrioの演奏でもよく聴いていたんですが John Pizzarelliの最近の演奏も軽やかで サイコーですね。 彼が若い頃の演奏もCDで聴いていたんですが 年齢を重ねたせいなのか より肩の力がぬけ まさに演奏を楽しんでいるように聞こえます。 あっそうか、肩の力を抜くって大切なんだ! ちなみにこのタイトルの意味はなんなんだろう? 歌詞は何て歌っている

          人生を深刻に考えすぎず軽やかに生きる

          JazzのCDをご褒美に・タバコをやめました

          ◇ パテシィエもきちのJazzの沼 今日はレッドガーランドで If I Were A Bell (先日紹介したブロッサムディアリーと同じ曲ですが) 実は恥ずかしながら若い頃は ヘビースモーカーでした。 知人からはそんなにタバコ吸ってて お菓子の味がわかるんですか?と 鋭いご指摘 追い討ちをかけるように まだ2歳か3歳くらいの末娘から お父さんタバコくさい!!!とも言われ 確か三十数年前 一念発起 やめるぞ! これまで何度も減らそうとしたり やめようとしたりを繰り返

          JazzのCDをご褒美に・タバコをやめました

          Jazzの沼に潜む吉田日出子の歌声

          ◇ もきちのjazzな日々 (あくまで私的な嗜好によるチョイスとシロート文章です)   *Jazzの沼にハマると幅広くより深く音楽が楽しくなる* 今日はこれ 自由劇場feat吉田日出子:上海バンスキング・貴方とならば この曲を初めて耳にしたのは 確か20代の頃 なんとも可愛くて怪しい歌声と なんとなくアマチュアっぽい演奏が あ〜こんな演奏があるんだと。 女優としても活躍されていた 吉田日出子氏 その演技もこの歌声も 例えると「コケティッシュ」なのかなあ。 コケティ

          Jazzの沼に潜む吉田日出子の歌声

          音源に残る彼女は決して老け込まない

          *mokitiのjazzcats的日々  (極めて私的Jazzのメモです。。。) ◇ 音源に残る彼女は決して老け込まない Blossom Dearie 1924〜2009 私が大好きなアーティストの一人です アーティスト、 とくにJazzの演奏家は リアルな活動中 経済的にさほど恵まれない人が多いように思います。 もちろんお財布の中身を見たわけではありませんが。。。 それでも演奏を磨き 工夫を重ね収録された音源で 50年近くたった今でも (この演奏の収録は1966~1

          音源に残る彼女は決して老け込まない

          JazzCatsパティシエもきちjazzな日々

          テレビのバラエティー番組で 歌が一番うまかった歌手は誰?的な番組が ときどきある。 なんとも陳腐な切り口。 ビリーホリデイという素晴らしい歌手がいました。 これは彼女の晩年、 44歳で人生を終える2年前くらいの リハーサル音源。 ドラッグに侵され ボロボロになった彼女の歌声は 決して美声でも 声量がすごいわけでもないですが 私にとってその歌声の印象は強烈 確かどこかのスーパーのワゴンで見つけた 500円くらいの超廉価版CD 行きつけの(最近はあまり行けていない)お店

          JazzCatsパティシエもきちjazzな日々

          低糖質スイーツ、次の、そしまた次の世代へ

          低糖質スイーツを作りはじめて11年目になります と同時に自分自身の食事も 糖質制限食にシフトして11年目に入りました。 たかだか11年ではありますが 本当に得たものが大きいと感じています。 やりはじめた頃から 「食を変えれば暮らしが変わる」という言葉を いい続け、あちこちでお話もさせていただきました。 ある時は専門学校だったり 割と大きな病院だったり それでも 残念ながら それがしっかりと伝わって 多くの皆さんが食生活を変えている! という実感はあまりわきませ

          低糖質スイーツ、次の、そしまた次の世代へ

          消えていく町のお豆腐屋さん→安さばかりを追い求めるうちに日本は安っぽい国に。

          ◆そうして出来立ての美味しくて安心できる豆腐は簡単に食べられなくなる   (写真はイメージです) 以前ともに商店街活動をやっていた豆腐屋さんが言ってました。 うちの業界はバカだ。 値上げに躊躇して 「豆腐は安いもの」を変えていく努力をしなかった。と。 毎朝2時起きで、 出来立ての豆腐や油揚げを作って売る。 しかも、安く。 その彼は廃業して運送業に転身して収入もアップ。 貯蓄もでき 今はゆとりのある暮らしをしているそうです。 お安い3大白もの 卵、牛乳、そして豆腐。

          消えていく町のお豆腐屋さん→安さばかりを追い求めるうちに日本は安っぽい国に。