mon amour/わたしの愛

前回noteを書いてから約1ヶ月が経ってしまった。
あの時"近々パートナーなるであろうその人"と書いていたその人は私のパートナーになった。

"mon amour"
(わたしの愛)

わたしの愛。パートナーを形容するのにぴったりだ。
そんな"mon amour"がこの世界に存在するのだと知った1ヶ月前。急速にお互いのことを知り、惹かれ合い、いっしょに生きていきたいと思いあい、そうしようということになった。

日々愛を奏でてくれる"mon amour"は少し年上で、目がキラキラしていて、芯があって、優しくて、かっこいい。それでいて笑顔がめちゃくちゃに可愛いからずるい。

...こんな素敵な人がわたしのパートナーで、私大丈夫だろうか。人生で使える運を全て使ってしまったのではないかと思うくらいだ。

パートナーはわたしのことを時々"ma chérie"と呼ぶ。
フランス語で"わたしの愛おしい人"。
そしてわたしはパートナーのことを"my big babe"とか"my love"と呼ぶ。日本語には、"大好きで大切で愛おしいあなた"を形容する言葉が少ない気がする。
そしてどうしてかお互い、第二言語のそれらを使って、気持ちを表現しようとする。その方が適切な言葉のレパートリーがあるからなのだろう。

つまりこのnoteで何が言いたいのかというと、分からない。笑
わたしのパートナーがとても素敵で、そんな"mon amour"と手を繋いで笑いながらこれから歩いていけたらきっと私の人生はとても優しくてカラフルなものになる。そんなことを書くことで自分自身が感じたかったのだと思う。

この世界の片隅に、わたしを見つけてくれてありがとう。

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2019.4.11
出会って1ヶ月。お手紙でも書こうかと思ったけど書かなかったので、noteに匿名のラブレターを。