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2022年12月の記事一覧
一年の振り返りをする気持ちになりたい
12月31日の記念日【大晦日•ニューイヤーズイヴ•シンデレラデー】
一年最後の1日は、日本では馴染みのある大晦日です。視点をすこし変えて、ニューイヤーズイヴと呼んだり、また、一年の区切りをあの有名な物語になぞらえて、シンデレラデーと呼んだりすることもあるそうです。
大晦日という言葉を聞くと、一年の終わりに年越し蕎麦を食べながら、今年はどんな年だったか、振り返ってしんみりしつつも、日が跨いだらその
そう思って聴いたことはなくとも、記憶にはちゃんと出会っている音楽
12月29日の記念日【シャンソンの日】
1990年12月29日に、東京・銀座のシャンソン喫茶店の老舗「銀巴里」が閉店しました。1951年に日本初のシャンソン喫茶店として開店したこの店は、戦後のシャンソンブームを支え、数々の名曲を生み出した場所として愛されていました。最後のショーは美輪明宏さんがされたとの事。
シャンソン。どこかおしゃれで大人な音楽のイメージが浮かぶとともに、普段から聴き付けてい
青春を思い出すといつもそばにいてくれた人
12月28日の記念日【ディスクジョッキーの日】
ラジオプレスの上野修氏によって提唱された記念日で、ラジオDJ、パーソナリティーの事務所として、ディスクジョッキーの養成や番組製作などを手がけている株式会社サンディさんによって制定された日だそうです。由来は日本でのディスクジョッキーの草分けである糸居五郎さんの命日からきているとのこと。
青春時代とりわけ中高生時代、先の進路に不安わ抱きながらも夜な夜
その暗がりは、気持ちを表しているようで。
12月22日の記念日【冬至(二十四節季)】
二十四節季の一つ、冬至。今年は今日12月22日だそうです。
二十四節季の中でも名前が知られている部類だと思います。秋分、春分のように祝日にこそなっていませんが、一年で最も陽が出ている時間が短い日。季節の節目として、毎年感慨深くなってしまいます。
特に今年の冬至、つまり今日は、なんだか今の自分の気持ちを投影させてしまっていて、
不意に訪れた、体の不自
南極大陸に、氷漬け保存されたい気分です。
12月14日の記念日【南極の日】
1911年の12月14日、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセンさんが、4人の隊員と共に、世界で初めて南極点に到達したことから言われている記念日。
今から100年以上前の冒険偉業ですが、おそらく現在ある防寒装備よりは、性能は低いであろう条件の中で、その工程は出発した基地から2ヶ月近い冒険だったとの事。すごい事です。
南極と聞いて頭に浮かんだのは、「南極料理人
もしかしたら不足していたのかなぁ
12月13日の記念日「ビタミンの日」
ビタミンの日制定委員会が2000年に制定しました。由来は1910年に遡ります。1910年の12月13日、農芸化学者の鈴木梅太郎博士が、米糠から発見した脚気を予防する成分「オリザニン」を学会で発表した日だそうです。オリザニンはその後、ビタミンB1であるチアミンと同じ物質とわかり、それからビタミンと呼ばれるようになったとの事。
全く寝たきりになって、病院で作って
2022年12月4日
体を起こすだけで、太もも、ふくらはぎ、むこうずねに、激痛が走る。
朝起きてから布団から起き上がれない。
用を足す際に歩く二、三十歩に、
5分かかって進む。
これは、かなりキツイ。
熱や風邪症状なら、
きつくても手足が動くので
生活に支障がないが、
足が痛みで動かせないのは、
何にも出来ない。
このまま1日寝ていても、
回復する予感も湧いてこないのが
また辛い。
毎日一万歩
2022年12月3日
腰が痛い、足はもっと痛い。
痛みは今までに感じたことのない強さだけれど、
今までに経験したことのある種類の痛みだ。
太もも、ふくらはぎ、むこうずね、そして親指まで、
一本雷が通ったような痛みは、
腰を源流に流れる川のように、
神経を刺激している。
これは、ヘルニア…ではなくぎっくり腰?
これまでに2度大きなぎっくり腰をしているので、
痛みの質がこれまでに経験したそれに非常に似てい
2022年12月2日
朝虹は雨
ウェザーニュースの視聴者になって、覚えた言葉。
グレースクリーンに映し出された虹は、
空いっぱいの灰色が、この先も続いていくことを予感させて、
寒さとは関係なく、腰と足もじりじり痛み出す。
今日は金曜日だというのに。
大好きな人の誕生日だったので、
会いに行きたいなと思ったりしていたのに。
朝虹はそんな気分を明るく挫く。
今日は雨だよ、寒いよ、そして君の足腰は痛いよ。
2022年12月1日
口笛を吹きながら帰る道
さざ波のように流れる雲に、
白い月は揺蕩うように遊ばれるように。
キーンと冷えきった空気とは裏腹に、
空はまるで夏の砂浜のように。
穏やかに流れる雲が、月のカイトを揺らすように。
思わず駆け出して付きの砂浜まで行きたくなる気持ちは、
一人歩く帰り道の口笛にのせて、
今宵の月のように、TUNAMI、白いカイト、
青春時代に詰め込んだジュークボックスは、
真